通読:ちょっとしたものの言い方
■今日の見出し・通読:ちょっとしたものの言い方(今日の一言) 親父殿に、n年前の、大学合格発表記事(地元の新聞に載ってた)を見せられました。 私の名前の側に、とある女性の名前が。当時、チョット気になっていた女性でした。 ……在学当時、もうちょっと友好を深めておくんだったなぁ。■最近の通読「ちょっとしたものの言い方」著:パキラハウス/刊:講談社/資料度:★★★☆☆/1990年4月(詳細情報 in 楽天ブックス利用)←文庫版:「ちょっとしたものの言い方」○どんな本? 様々な日常における、例文が掲載されている小辞典。 会話に不慣れな私のような人間には、ありがたい一冊です。○気になるフレーズ(250頁)「この本の もうひとつの楽しみ方」〈友達同士の気のおけないおしゃべりと違って、フォーマルなおしゃべりには厳密なゲーム性が感じられます〉 極言すれば、英語などでひたすら例文、構文などを暗記したのと同じように、母国語ユーザーの日本語としても例文暗記すべき人がいるという話と感じ取ることができました。 普段使わないような言い方は、例文暗記しておかないととっさのときに出てこないでしょうけれど。○そして、こう思う 気になるフレーズを読むたびに、本書であげられた例文をベースとして、カードゲームをつくりたいと感じます。 前の人が出した「言い方」カードを受けるにふさわしい「言い方」カード――その応酬を繰り返していくうちに、「言い方」が身に付く……。 教材としてどこかにありそうな気もしますけれどね。○読んだ理由 口べたなものでして。(自己管理用スペース)・今日の体重:79.2kg