あたたかな昼
しばらくぶりの更新です。 実家の祖父が、前々から体調が良くなく寝たきりの状態でしたが先日、他界しました。 92歳。 お誕生日まで7日に迫った日でした。 サスケの母。母子家庭に育って母方の実家で育ちました。祖父はおじいちゃんであり、父でもありました。 もしかして、ちょっとヤバイかも。そう連絡を受けていたのでいつでも飛んでいける覚悟をしていたのですが電話を受けたのは夜9時半。子供たちを寝かしつけている最中。パジャマのまま子供3人車に乗っけて2時間実家に走りました。 旅行に行くよりも、家が好きだった祖父。「最後まで家で。」母が決めた介護でした。夜中に何回も起こされても文句を言わずに、付き合って、175センチの祖父のオムツを毎日何度も返る母。たいへんだったと思うけど きっと祖父はうれしかったと思う。祖父は、家族のみんなに囲まれてゆっくりゆっくり息を引き取りました。とっても綺麗な顔で、眠っているよう。 お葬式が終わって早1週間。毎日毎日、祖父のことを考えては涙が出てきます。大往生だったんだから。頭ではわかっているけど、やっぱりまだ生きてて欲しかったな。 「おまえは、上手に子供を育てているなぁ」口数の少ない人だったけど、祖父がそういってくれた言葉が今でも心に残ってます。 おじいちゃん、がんばるからね。 さてさて、新学期も始まりまた静かな日中。3号は1・2号が居ないと私にべったりです。 激漏れ(う●こが漏れて服に付いた時の我が家の専門用語)してシャワーをした後、着替えを取りに行ったら・・・・ はだかんぼうでカーテンでいないいないばぁをしてましたお外から丸見えよ 何故かカーテンをあけて外を見ると「だぁだーーーーーー」と叫びます(笑)