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カテゴリ:イントラレーシック!
皆様、こんばんわ 今までウィンドウズ基本アプリケーション(?)ペイントでお絵かきしてました私ことお姉です 今回からイントラレーシックに関する本編に入りたいと思います。 まず、イントラレーシックとは何ぞや 簡単に言うと、最新のレーザー医療機器を用いて視力を矯正する手術のことをそう呼びます。 でも、視力が悪いと一口に言っても色んなパターンがありますよね。 近視、遠視、乱視などは良く聞く代表的なもの。 ではどういう状態が近視で、どういう状態が遠視なの? …簡単ですが、図にしてみました 「見る」という作業は「光を受信する」ということ(砕いて言えば…ですが^^;) 角膜や水晶体などを通って、眼球奥の網膜に光が届くと映像として認識されるわけです。 映画館の映写機をイメージしてもらうと、網膜はスクリーンですね。 でも眼球が何らかの事情によって変形してしまった! 目のレンズに当たる部分が歪んで、真っ直ぐ光が届かなくなってしまった! そういうハプニングが招くものが「近視」「遠視」などになります。 スクリーン上が交点になるよう計算されていたはずなのに、途中で計算が狂っちゃうわけですね。 すると近くが見えない、遠くが見えない、ぶれて見えちゃう それは困ったぞ …ということで、イントラレーシックの出番です。 「角膜から光が入る? それなら角膜を調整して光の角度を変えられないかな? 網膜上でピッタリにするには、え~っと……。 そうだなぁ、角膜の厚みを○○ほど削れば修正できるんじゃない?」 簡潔に言うと多分、上の台詞な感じの二つの作業が「矯正手術」に当たるんだと思います。 「測る」と「削る」 これがイントラレーシック 専門的なことになると私も良く分かりませんが、手術を受ける前に納得いくまで質問したので、 ざっとこんなところだと思います。 さて、平然と書いてきましたが「測る」はまだいいよ。 「削る」って怖いよ。 ほとんどの方がこう思いますよね? 実は私も思いました 手術を現実的に考え始めて、フリーダイヤルに電話して…って事を始めた頃(昨年一月頃)には 結構な施術数があって、統計もキッチリとられてました。 受話器越しに担当の方も、親切丁寧に説明して下さいました。 手術時間は片眼わずか5分ほど。 両眼でも10分あれば終了します。 諸々の処理を含めても1~2時間あれば帰れるし、費用も昔に比べれば破格の約20万円 でも、すぐには受けませんでした。 …だって、怖いもん。 目の手術ってやってることが見えちゃうんですよ モヤモヤすること二週間ほど。 その状況を打破したのは、会社の同僚と何の気なしに交わした会話です。 同僚「うちら、目ぇ悪いやん? いきなり地震とかきたら怖いよな。」 私 「うん。怖い怖い。」 同僚「夜とかやったらコンタクト外してるし、ちゃんと避難できるかなぁ?」 私 「家族の手をひいて逃げ出したつもりが、知らん人やったりしたらショックやな。」 思わず想像しちゃいました。 握った手は自分の家族だと思っていたのに、実は知らない人の手だった。 いえ、誰か一人でも助けられたとすれば良いことなんですよ。 でも、その頃、助けたつもりの家族はどうなってるんだろう…… これが決定打。 早速電話して、診察・検査の予約を取って、あれよあれよで気合十分 ただ、またしても強敵「文字数の壁」が立ちはだかり、今回はここで終了です 本当はもっと簡潔に、手術の内容だけ書けば良いのかも分かりませんが、そういうのなら パンフレットやHPにも載ってますよね。 「全然怖くありませんでした」 「話聞いてすぐ決めましたね」 嘘つくな! 手術なんか怖くないわけも、軽く即決できるわけもあるか!! 笑顔の体験談を見るたびに、私はそう思ったんです。(ひねくれ者^^;) だから心の葛藤の部分や、やる気になったきっかけを書かせてくださいね 続きは早々にアップしますので、どうかお付き合いくださいませ ランキングに参加しています! 皆さんからの感想&応援がとても励みになっています ひめ&あくび&銀子&わか+ちょい悪ひねくれ人間のハウスシェア やっぱりアニマルから外れてるけど、応援のポチいただけたら大変に嬉しいです よろしくお願いします♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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