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カテゴリ:雑事諸々
皆様、こんばんわ。 この書き出しが随分久しぶりに感じる私ことお姉です こんな変な関西人に暖かく「おかえり」って言葉をかけてくださった皆様、ありがとう 「待ってたよ」なんて泣ける言葉までいただいて感激屋の私、キャラ通り 感激 です 前回のご報告からまた、更新が止まってしまいスミマセンでした。 実はA型な私、またまた性懲りもなく色々考えていたのであります これから先のブログ、どんな感じにしていこうかな~? まず、最初に決めたことは「ランキング」をやめること。 今はのんびりと時の流れという名の川面に仰向けに浮いていたい気分なの …と、ちょっと女の子ぶってみましたが実際は、闘志というか向上心というかを今はまだ 「ファイト~いっぱぁ~つ!!」の勢いに燃やせるまでの気合が溜まらないんです 今までポチッとしてくださった皆様、ありがとうございました 今後は「ポチッ」の代わりに「クスッ」と笑ってくださったら嬉しいです そしてもう一つ、今後は人間達も珍獣の一員として登場したいと思います よく考えてみると我が家…… 猫っ娘やわかさんにも負けず劣らず、人間たちも珍獣なんですよね 関西人として、こんな面白ネタ見過ごせないわ そんなわけで(どんなわけだよ^^;)、手始めに私の笑撃の半生をご披露したいと思います。 え~、わたくし、創造の町?東大阪の生まれでございます。 この独創的な頭は、生れ落ちて最初に吸った空気に含まれる「ナニワオモロン」という成分が 大きく作用したわけですね。 退屈せずに済むけど、TPOわきまえず妄想してしまうのが特徴の性質を形成する不思議物質。 今では脳内・体内全域に広がるぐらいに繁殖しましたよ、ナニワオモロン そんな奇天烈新生児だった私ですが、一歳になるやならずのある日、突然腹がよじれました 笑いすぎたわけでもなく、「腸重積」という腸が折り重なってしまう病気にかかったのです。 最初にかかった個人医院で風邪と診断されたこともあり、判明時には下手すると命がピンチ! 「緊急手術をしましょう」 そんな状況にまで陥りましたが、ここで活躍するのが珍獣の祖・母方の祖父でございます 初孫の私を溺愛する祖父、開口一発お医者さんを怒鳴る怒鳴る 「女の子の体に傷跡を残すなんてどういうこっちゃ!!」 どういうこっちゃもこういうこっちゃも無いんですが……。 ところがコレ、言ってみるものなのです。 たまたま担ぎ込まれた病院にいたのですよ。 当時まだ少なかった内視鏡を用いた腸の手術のエキスパートが そんなわけなので現在も、私のお腹はのっぺりと肌色一色です 破天荒というか無茶苦茶というかな祖父の号泣によって、救われた私のお腹。 たまたま近隣で一二を争う腸の権威と出会った奇跡もビックリです おじいちゃん、お医者さん、あ~りが~とサ~ン こんな調子で私の人生、どエライ目に遭いつつも結局無傷で終わることが多いんです。 「オーラの泉」が流行り始めた時、「アンタには絶対竜神様がついてる」って良く言われたなぁ …って、おおっと また話が長くなってきましたので、その後のことはまた後日 くだらないバカ話で申し訳ありません 完全復帰に向けたお姉のリハビリ、お付き合いいただけましたら幸いです 次回予告 : お姉、空を飛ぶ ~暴走車との運命の出逢い~ 何でこうも生死をさまよう出来事を巻き起こしながら無傷かなぁ? 病院に駆けつけたオカンが吉本新喜劇ばりにずっこけるの巻、乞うご期待 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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