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テーマ:今も心に残っている歌(675)
カテゴリ:趣味人なワタクシ
皆様、こんばんわ 子供の頃から結構楽器は触ってきたのにな~、もう指が動かないや~な私ことお姉です 先日、某楽器店にディスプレイされているピアノに容赦なく叩きのめされました。 「お前、“猫踏んじゃった”すらミスるくせに触るんじゃねぇよ」 ピアノ君の声が聞こえた気がしたけど、空耳かしら……? 時間が出来たら大人音楽教室に通おうかな? だけどきっと、バイエルからやり直しになるんだろうなぁ…… さて今日は、皆さんのお知恵を拝借したいと思い立ち、PC前に腰を下ろしました。 中学校の音楽の時間に習った曲のタイトルが、どうしても思い出せないんです。 でも、私の担当してもらった先生はちょっと「ナニ」な人だったので、 一筋縄ではいかない曲名探しの旅になりそうなのですよね…… まずは、うろ覚えですが歌詞を書き出してみます。 多少の間違いはあるかも知れませんが、大まかなイメージは違わないはず わたした~ちのこの世界~♪ 善人~に力なく~、誰かの助けがなくては~生きて~はいかれない~♪ 神さ~まはわたしたち~に掟~を示すだけ~♪ 肩をたったいてさ~ぁ行けと~は~、言わない~♪♪ デ、デ、デ、デン、デン、デン、デンッ♪♪(間奏) な~ぜ神~様たっちっは~、掟の代~わりに~♪ 戦っ車や大っ砲や飛っ行機を~、くだ~さら~ないの~♪ 世界中~の人~たっちよ~、みんなで肩を組み~♪ 悪~い奴ら~と戦っうため~♪ 立ち~上がれ、立ち~上がれ、立ち~上ぁ~がれっと~♪♪ …おおっと、皆さん、逃げないでくださいよ ちょっと「ナニ」な歌ですが、曲調はマトモなクラシック調。 この音楽の先生は自宅にグランドピアノ三台所有し、ボランティアコンサートを年に数回 主催するような地元でもちょっとしたピアニストでした。 だから怪しい曲ではないはずです 何だったかなぁ、タイトル。 あと、作曲者 習った当時、中学一年生だった私達は、よくふざけて歌っていた記憶があります。 変な先生だなって皆思っていたし、ウケ狙いの選曲だろうとも思っていました。 …でも、今噛みしめると深い曲だなって思います。 今、世界中で問題視されているイスラエルVSパレスチナもそう。 古くは十字軍の遠征、オスマントルコの侵攻、etc、etc... ほとんどの宗教は「神」=「父」や「母」と称したりしますよね。 それなのに神がこう言うと普通に話します。 「異教徒を討て。我が教えを広めよ。」 私が親なら、子供に絶対そんなこと言わないよ。 自分が侮辱されたとして、それに対して子供が激怒していたとしても、 「お母さんの為にケンカなんて危ないことはしないで。」 悔し涙をこらえながらでも、絶対に止めるはずです。 大切な子供達に戦車や大砲や飛行機をプレゼントするわけがない。 立ち上がれなんて促すはずもない。 例え貧しくとも、いまある大地の上で平和に生きて欲しいと願うのは神様も人間も一緒でしょ? …これは平和ボケした日本人だからこそ言うことなのかも知れませんね。 だけど、何だか紛争とか戦争とか悲しくなります。 その原因が「宗教」「思想」の場合は尚更に。 まだ貧しさゆえに隣国へ宣戦布告、食料の争奪…の方が理由としては分かりやすい。 してはいけないことには変わりありませんが。 そっか~、そうだよね。 銀子は毎日死線を潜り抜けてきたんだね。 だからこそ分かる、平和のありがたみかな? うんうん、そうだよ もう安心していいからね、銀子 いずれ戦いの日々に負った心の傷が癒えればいいけど…… おや、あくびさん いつになくシリアスな登場ですが、だしの素をバックに背負っていちゃぁ台無しだわ だけどあくびの気持ち、お姉も同じくでございますよ そうだね、本当に。 辛い過去なんて、みんなで忘れさせてあげたいね。 銀子だけじゃなく、世界中の傷ついた人や動物達を少しでも癒せたら嬉しいね それでは締めはこの方に 弱いものいじめばかりする奴には、恐怖のうさっ歯カッターお見舞いするぞ …って、あれ??? 最初の主旨(曲名知ってる方募集)から随分ずれちゃったような コチラも是非よろしくお願いしま~す 思い出せないと何だか当分夢に出てきそうな気がするので…… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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