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テーマ:政治について(20237)
カテゴリ:たま~に真面目な話
皆様、こんにちわ 雨の音に耳を傾けながら、オヤツの柿の種をボリボリ噛み砕いております私ことお姉です 美味しいですよね~、ちょっとピリ辛で お酒のつまみとしてだけでなく、小腹がすいた時の間食にも重宝してます さて、今日はまたアホのくせに背伸びしたテーマを選んでしまいました 「政治について」ですって キャラじゃないなぁ~なんて自分でも笑えちゃう でも、ブログを通して仲良くさせていただいている あんじぇ(*・∀・)さん や toughgirlさん の記事を拝見し、大人の階段のぼってみたくなったんです オバマさん、いきなりスゴイ荒波に出くわしちゃってるよ~ってのが私の感想。 例えるなら、サーフィンしに海辺に来たら100年に一度のビッグウェーブが来ちゃった …そんな感じでしょうか。 オバマさんは演説も上手だし、やり手の政治家さんだとは思います。 そして、古来からの歴史を少しでも覗けば、「黒人大統領誕生」に対する歓喜も理解できます。 だけど、本当にこの「超期待」VS「大統領としての資質」はフェアゲームになるかなぁ 期待が大きければ大きいほど、落胆も大きく絶望に化けます。 人間は悲しいけれど、手のひら返しも後ろ足で砂かけも激しい生き物です。 「人権政策にもっとお金かけれないの!?」 「もっと痛みのわかる人だと思ってたけど、所詮は政治家なのね。」 あ~、何だか幻聴が聞こえてきたような 私は思うのです。 オバマさんは黒人さんであり、よき旦那さまであり、よきお父さんでもあるでしょう。 だけど、政治家です。 アメリカの皆さん、日本や世界中の国々ともお友達ではありません。 国のトップに立つ政治家です。 悲しいけれど、善意だけで回る政治はないでしょう。 どこかに手を差し伸べれば、どこかが手薄になるものだから。 人手も資金も、すべての物事には限りがある。 とてつもなく額面のデカイ家計簿を預かるのもまた、政治の役割ですものね。 人は疑ってかかる方が、トラブルは小さくて済むといいます。 何だか悲しい言葉だな~って、聞いた時は思いましたが、これはまさに真理。 「いくらこの人でも無理かも知れない。だって生身の人間だもの。」 「平気って言ってるけど顔色悪いわ。絶対無理してるよね。」 こういうことも「疑う」ってことですものね。 だからアメリカの皆さん、どうか大きな歓喜の波に飲み込まれず、乗りこなしちゃって下さいね オバマさんだから大丈夫、オバマさんだから間違いない。 今の雰囲気だと、そうなりそうでちょっと怖い日本人な私です うちでも少し前にそんな時代があったのよ~。 郵政やら派遣やらタクシーやら、勢いでポンポン決まっちゃってさ~。 自民党もぶっ潰れかけだけど、他にも色々ぶっ潰れかけちゃってると思うのは私だけかな? このブームの時も「怖いな~」と眺めていたのを覚えています。 だ・か・ら 熱狂的ブームの怖い側面、疑ってかかりましょ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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