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テーマ:占い・心理研究日記(1116)
カテゴリ:雑学?万歳☆
皆様、こんばんわ タイトルの「星は何でも知っている」に対してツッコミがなく、不完全燃焼の関西人お姉です 何気な~く、さりげな~く、懐メロのタイトルや歌詞、往年の有名ドラマの台詞なんかが 散りばめられてるMYブログ 私のママンがボウリング場に併設されたレストランでアルバイトしていた乙女の頃、 ちょうど律子さんブームのど真ん中だったそうなので、大体そういう年齢なのですが……。 でも、唄えちゃいますよ 律子さん、律子さん、なっかっやっま~律子さん~ うふふふふ 年齢不詳の関西人でございます さて、昨日の続きです。 KY・Mちゃんのノンキな占い話が発端となり、なぜか星占い豆知識雑談が始まった我が職場。 女の子の多い私の部署は一気に大盛り上がりになってしまい、なぜか素人主催の占星術講座が 開催されてしまいました まず、星占いとは本来何ぞや??? 大昔の人間は、自分たちを取り巻く大きな存在に敬意を払い暮らしていました。 長い年月を自然と共に生きるうち、じっと見つめていたからでしょうね。 一定のルール…というか、規則性があることに気付きます。 まず、頭上に輝く不動の星「北極星」 この目印があるから、方角を計測する技術がない時代にも、人間はある程度の航海ができました。 北極星を背に船を出した者は、北極星に向かって進めば元来た方角に戻れますものね そして、古代エジプトではセプデト星(シリウス)が現れる日を楽しみに待っていました。 神殿に仕える大司祭が夜明けと共にセプデトが現れるのを見つけるや否や、国中に大号令。 「母なるナイルの恵みの時期が参りますぞ~」 ダムを建設して人間がコントロールできるようになるまで、エジプトのナイル川は毎年 決まった時期に氾濫し、流域を水浸しにしていました。 でも、いずれ水は大いなる贈り物を残して自然と引き上げていきます。 肥沃な大地 ―― 肥料をまかずとも作物の育つ養分を川が運んでくるのです。 セプデトが訪れると川が溢れる。 それが分かっているからこそ、準備もできるし避難もできる。 本来なら突発的な洪水は災害ですから、「楽しみ~」なんて待っていられませんよね。 星占いの歴史は、実は人類の自然科学の歴史とも言えます。 …というより、占いと言うものの多くが「あらゆる現象から将来を予測したい」という夢の結晶。 自分たちを取り巻く自然をつぶさに観察し、法則性を見極め築き上げた一種の統計学。 これが古来の占いの形でした。 おおっと~ 今日は何だか私、インテリチックじゃな~い だって私は十二星座一インテリであるはずの双子座の女。 そして、知性を表す水星も双子座のすぐ側にあるインテリ運命の女 やる時はやるんだぞ~。 ごくごく限られた自分が興味のある奇天烈分野においては…、ですがね …で、この話のオチですが、何となく分かりました? うふふふふ 私ったら何てお調子者なのかしら 滅多に日の目を見ない分野の知識しか持ち合わせないおバカな私。 「物知り~」とか何とか褒められて、悪い気はしなかったんです。 そこにKY・Mちゃんの一言。 「せんぱ~い アタシのホロ何とか、描いてくださ~いぃ」 「いいよ~ん」 うふふふふ ホントに私ったら何てお調子者なのかしら 「え~っ! じゃぁ、アタシも~!!」 「うちも!!」 「私も!!」 「い、…いいよん」 うふふふふ ホントにホントに私ったら何てお調子者なのかしら~っっ 女の占い好きパワー、恐るべし!! 結局この話は私の部署だけに収まらず、他部署の知らない人にまで声をかけられる羽目になり、 合計30数人のホロスコープを描き上げることとなりました しかも、パッと見ただけでは意味の分からない単なる図形でしかないので解説つきです。 あなたの性格・運命、恋愛運、仕事運、旅行運、金運、今後の障害、総合判断……。 一人につきホロスコープ一枚、添付資料二枚、手書き文書二枚をプレゼント とある独身アラフォー女性に「運勢的には超早婚なんですけどね」って伝えたら、 トイレでこっそり「実は二十歳の時バツ一、内緒にしてて」と打ち明けられ、目も回りました そして、「女性特有の病気に注意した方が良い体質ですね」と伝えた面識なし社員さんは 数ヵ月後の健康診断で子宮筋腫が見つかったそうです。(大事に至らずホッとしました) …で、私。 本業よりも忙しくなって、しばらく後に胃腸炎で倒れました もうやだ~っ!! 占い怖いよ~~っっ!!! 占う人間って、自分の事ほど見えないものなんですよね~ ※興味がおありの方は コチラ から簡単にホロスコープ作れますよ こんな便利な物があるって知っていれば、私も血反吐吐かずに済んだのになぁ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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