え、お仕事ではXデー(棚卸)を控えて多忙。
さらに、研修が続くため落ち着かず。
え、公休日には自治会の班長の雑務で多忙。
さらに、町内大運動会を控えて準備もあり。
なので、今月いっぱいは何かと気ぜわしい。
そこへ追い打ちが。
「返事を書いといて。今週中に学校へ持っていくけぇ。」
げげげ。
PTA役員の選出用紙だよ。
この用紙にアバウトに
『本当はやりたくはないんですけど
立候補なんて全く考えていないんですけど
どうしてもやる人がいなくって
先生が困っておられたら仕方ないので
そういう最後の手段だって事になった場合だけは
断る理由もないので仕方ないですよね。』
なんてことを書いていたら大変だ。
最初の二行はスルーされ、「藁をもつかむ思いです」と
前置きを言われて断りきれないなんてことになるのよね。
アイリの時には毎年この時期電話がかかってきたもんだから
高3の時には自力で後任をさがしましたがな。
かといって仕事をしてるからなんてのは
理由になりませんし。
ほかに役員をもう引き受けているのでってのも
お断りする理由には今イチですし。
とりあえず、返信に記入して学校へ持っていかんとね。
で、プリントをよんでみる。
このプリントの返信欄にはどうにか保護者に協力してもらいたいと
いう学校側の切羽詰った事情が伝わってくるのだけど。
1. 候補がいなければクラス理事引き受けます。
2. 生徒の●●の保護者を推薦します。
3. 現PTA役員・理事に一任します。
4. PTA役員に立候補します。(副会長・庶務会計)
あの。
『引き受けることができない』という選択肢がなしってのは
わかるよ。
でも、2番を選んであたしを指名されたりなんかしたら
一体我が家の何をご存じで推薦されたのか、理由だけは
きっちりはっきりさせてもらわんと。
ってか、コマユと同じ中学校から進学したのは誰もいないんだから
いる方がおかしいぞ。
電話、かかってきませんように。