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カテゴリ:伝えたいこと
本では見たことがありましたが、余りにも衝撃的な番組でした。
日本の子ども達は、裕福すぎてよく分からないかも知れませんね。 私もわからない世界です。ただ、現実に世界にはこのような現実があると言うことですよね。 私は、何が出来るのでしょうか??とにかく募金をしてあげたいと思います。 【番組の内容です】 フィリピン・マニラ市全体から回収した大量のゴミが運ばれてくるステージング・エリア。そこで、お金に換わるゴミを集め生計を立てている12歳のマニカちゃんは母親と2人の弟たちと狭い家に暮らしている。朝6時に家事を片付け、7時にはゴミ拾いに。一日中働きづめの彼女は常に明るい笑顔を絶やさない。そんな彼女に出会った酒井美紀は自分の無力さを痛感し、涙が止まらなかった…。 ●貧困度が高いアルゼンチン・サンティアゴには、10~15歳の子どもだけで暮らしている家も少なくない。「PART2」で取材したナディアちゃんもその一人。親に見捨てられた彼女は12歳で妊娠し、13歳でたった一人で出産。再度訪れると、彼女は息子のために仕事を探していた。体に異変が起きた息子のため、彼女は最後の手段を思いつき、それを実行に移した。 ●450年以上、銀・亜鉛の鉱脈が開発されてきたボリビア中央部の町・ポトシ。鉱山で働く3000人の炭鉱員は、坑道内の粉塵によって肺病を患い、若くして命を落とすことも…。そんな劣悪な環境の中には子どもも多い。アルベルトくんは、父と幼い妹のために働き、彼が稼ぐお金がこの一家の唯一の現金収入だ。ファンくんの父親は、長年鉱山で働いたことが原因で肺病を患い、病気療養中。彼は父の治療代など稼ぐために鉱山で働く。鉱山で働いたがゆえに病に倒れた父。その姿を見ながらも、彼は鉱山で働くしかない…。 【楽天ブックス】世界がもし100人の村だったら 人気blogランキングへ< お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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