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テーマ:DVD映画鑑賞(14217)
カテゴリ:教えたいこと
きっかけは、タイのカンチャナブリの出来事から、日本の歴史に興味を持ちました。
今まで、アメリカ側の映画を見てきて、戦争のことを理解してきたつもりでした 日本側からみた映画はあったのかなぁ??と思ってTSUTAYAに行ってみました。 ありました。大日本帝国。なんだかすごい名前ですが、たかだか60年ほど前の話なんだなぁって思いました。 初めて、日本の歴史を知りたくて見たんですが、想像以上でした。日本史で学んだのかも知れませんが、ホント大まかにしか知らなかったことがよく分かりました。 ホント、知っているグァム島やサイパン島やフィリピン、マニラ、サイゴン(ホーチミン)が戦場だったことはあまり知られていない事実なんだと思いました。 日本史の教科書で教えるより、これを見せたほうが早いのではないかと思いました。戦争については色々な人の意見があるかとは思いますが、事実はやはりきちんと知ったほうがいいのかも知れないなぁと思いました。 大日本帝国 あらすじ 昭和16年、日中戦争が長期化する中、近衛内閣は総辞職して、東条英機による事実上の軍事政権が誕生した。日本は真珠湾攻撃に踏みきり戦争の道を突き進むが…。 大ヒットした「二百三高地」の監督・舛田利雄&脚本・笠原和夫コンビが、太平洋戦争の開戦から終戦までを二部構成で描いた戦争スペクタクル。政府・軍・民間人それぞれの視点を通して、日本が大日本帝国と呼ばれた昭和11年~20年までを、様々なエピソードを重ねて描いている。あおい輝彦&三浦友和&西郷輝彦らが兵士に扮して戦争の悲惨さを見事に演じたが、公開当時はタイトルが戦争賛美だと非難された。また、爆発的な人気を得た夏目雅子が戦争に翻弄される画学生とフィリピン少女の二役に挑んでいる。 大日本帝国【DSTD-2312】 =20%OFF!《発売日:03/12/21》 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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