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テーマ:車に関するお話(10515)
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スタッドレスは生ものですので、ご注意ください。
なーーんて、題をみたら衝撃的ですよね!! スタッドレスタイヤは生ものです。買うなら今年製造のものを買ってください。ですって。 タイヤに製造年月日が書いてあるなんて知りませんでした。 食べ物とかは良く見るけれどね。 製造年と製造週はタイヤに刻印されています。 「これって、今年の製造?」 と聞けば、プロなら即答できるはず。 「えっとぉぉぉぉ」 少しでも詰まったら、怪しい。 知識のない店員には関わらないように!ですって。 スタッドレスは命取りになりますよですって。 最後の01が製造年。 その前の28が製造週。 つまり、2001年の28週目に製造されたタイヤ。 今年買うなら、最後の部分が05でないといけないね。 オークションで買うか、お店で買うか迷います。オデッセイのスタッドレスタイヤ本当に高いんだもん。 どうして新しいものでないといけないのか? 近年のスタッドレスタイヤの進化は ◇アイスバーンでの性能向上 ◇経年による性能の低下を防ぐ この2つに絞られてきました。 ブリヂストンのカタログにも次のように書いてあります。 ---------------------------------------------------------------- スタッドレスタイヤの性能劣化の原因は、ゴムの硬化にあります。 ゴムの柔らかさを保つためにゴムに特殊なオイルを混入する方法も ありますが、これではやがてオイルが減少して、長期間柔らかさを 維持することができません。 発泡ゴムは、ゴム内の多数の気泡で柔らかさを確保。 経年劣化が少なく、しなやかさを維持し続けることが可能です。 だから、2年後3年後まで、優れた効きが長持ちするのです。 皆さんは、どこのスタッドレスタイヤを使っていますか?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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