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カテゴリ:魅惑の国 【タイ】
夏の風物詩といえば、蚊取り線香
ですよね。 タイでは金鳥 インドネシアではフマキラーなんですってね!! そもそも、金鳥のあの鶏のマークって何なんですかね?? ↓ということで、調べてみました。 「金鳥」の商標のいわれ司馬遷によって編纂された中国史上初の歴史書「史記」のなかの「蘇秦伝」に、中国戦国時代の遊説家・蘇秦は、韓、魏、趙、燕、楚、斉の王たちに同盟を結び、秦に対抗すべきであると説き、「それぞれ小国であっても一国の王としての権威を保つべきだ。秦に屈服するな」ということを伝えるために、 「鶏口と為るも牛後と為る無かれ」という言葉を引用しました。 つまり秦に屈して牛の尻尾のように生きるよりも、小とは言え、鶏の頭(カシラ)になるべきであると、各国の王を説き、合従策を完成しました。 この一節を信条としていた上山英一郎は、明治43年(1910年)「金鳥」の商標を登録しました。業界の先駆者として「鶏口」になるべき自覚と気概を持ち、品質をはじめ、あらゆる面で他より優れたトップの存在であることを願い、決して「牛後」となることがないよう自戒を込めた決意にほかなりません。 なるほど。。。。 インドネシアの蚊は日本の5倍も強いんだそうです。だから日本で買った蚊取り線香をタイやインドネシアなどの 東南アジアで使っても気絶させることはできるけれど、死なすことはできないそうです。 金鳥 蚊取り線香 10巻入 どこでもベープNo.1NEOセットメタリックグレー[電池式虫よけ]20日効果(1日6時間使用時)世界最... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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