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2006.11.15
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今日も、泣いてしまった。

何に、泣いてしまったって、日本テレビ 水曜日 22時~の

【14才の母】を見てです。


14才で妊娠という話以前に、家族愛の大切さを今の時代に訴えかけるドラマになっているような気がする。


今の仕事をして、思うことがある。

どうして、こんなに親子関係が良くない家族が多いのかと。

今、そういう親に対して、生意気ですが、この本を読んでくださいと勧めている。

【鏡の法則】という本。

読んだ人の9割が涙したといわれている本。
もちろん、私も泣きました。
 
内容は、こんな感じです。

主婦・栄子は、息子がいじめにあっているのに悩んでいた。
ひょんなキッカケから紹介を受けたコンサルタント
矢口氏に相談したところ、
『あなたが大事なお子さんを人から責められて悩んでいるということは、
あなたが、誰か感謝すべき人に感謝せずに、
その人を責めて生きているからなんです』と告げられた…。

問題を解決し、望む人生を実現する秘訣がいま明かされる。

つまり、起きている結果には必ずそうなる【原因】があると
いうことなんでしょうね。


私も、担当しているお店がうまくいかない時、相手が言うことを聞いてくれないときは、絶対に自分自身に問題があると
思っています。

そうすることで、人を責めることはなくなり、うまく行くようになるんですよね。

よく、相手のせいにしている人を見ますが、結局はその人自身が他の人に、自分は能力がない人ですよぉと言いふらしている
ようなものなのかなと思います。


そういった中で、この14才の母の中に出てくる家族愛という
のは、私も今後見習うべきなんだと思いました。

もし、自分の娘がそうなったら、自分は同じ様に対応できるのだろうか??

そのような、気持ちでドラマを見てしまうとどうしても
泣いてしまうんです。






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最終更新日  2006.11.15 23:44:32
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