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2006.12.28
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カテゴリ:★株式投資★
本当に久々日記です。


ベトナムに行ったのは、2002年でした。

私のベトナムのイメージは、そうベトナム戦争だけでした。
しかし、実際にベトナムに行ってみると、まーすごい活気でした。
タイと違って、あまり笑顔のある国ではないですが、一生懸命働いているというのが似合う国でした。

伝統のバッチャン焼きなどを始めとして文化が非常にある国だなぁと覚えています。

あの、ユニクロも最近では中国生産の割合を少なくして
ベトナムやカンボジアなど東南アジアでの衣料品生産を開始し、東南アジア生産の比率を全体の3割以上に高めるとしています。
【ベトナム】という国
ベトナムは国土約33万平方キロメートル、人口8300万人の社会主義国です。

国土は南北に長く、国土面積や人口は日本にかなり近い数字です(日本は38万平方キロメートル、人口1億2768万人)。

2006年内にはWTOに加盟する運びとなっています。

ベトナム株が急に注目を受けるようになった理由はベトナム経済が活性化してきているからです。その最も大きな理由は中国の人件費高騰による生産拠点の移動です。ベトナムは中国の沿岸沿いの南端に隣接しています。


また、2005年の経済成長率をBRICs諸国と比べても中国に次ぐ高さで、インドと同程度のGDP伸び率となっています。つまりベトナムは話題のブリックスの中でも成長率の高い、中国やインドと同程度の経済成長率を誇っているにも関わらず、まだあまり話題になっていない状態なのです。


またベトナムの1人あたりのGDPは世界の中で見てもまだ低水準(640米ドル)です。しかし、これは1995年の中国の1人あたりGDPとほぼ同じです。中国の1人あたりGDPは2005年には1740ドルとなりました。つまり、ベトナムには現在の中国に追いつくまでに約3倍、GDPが伸びるポテンシャルがあるということです。

もう1つが優秀な人材であり、これは有望国トップ10カ国の中でも、インドとベトナムしか有望とする理由に上げていません。

所得水準が低いにもかかわらず教育水準は極めて高いのも特徴です。国民の90.43%が小学校に就学し、40.77%が高校に進学しています。また、10代、20代、30代が人口の大半を占めており、これから伸びる若い労働力が豊富。

これは、インドに似ている部分がありますね。

ということで、おそるおそる50万円分、ベトナム投信に入れてみました。今年のボーナスは結局なーんにも買いませんでした。

買ったのは、インド株投信・ベトナム株投信・BRICs投信ということになります。

ついこないだ買ったばかりですが、すでに8,532円も上がっていました。
自分が働くよりも稼いでいるんではないかと思ってしまいます。

http://www.gladv.co.jp/gli/attrac/index1.html

リスクもありますが、自分自身だけの生涯賃金ではとてもとても自分の夢は達成できないので、人の力を借りるんです。





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最終更新日  2006.12.28 19:34:38
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