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2013.09.06
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カテゴリ:カテゴリ未分類

半沢直樹を見ていて思った事が二つあったのですが、そのうちの一つ。

先日、読んだ本にこう書いてありました。

【足を引っ張られること】

ビジネスの世界では、「足を引っ張る」ことは日常茶飯事です。
同じ業界内でも、同じ社内でも、同じ部署内でも、足を引っ張り合うという場面はよく現れます。

こんなにも頑張っているのに、
こんなにも人のために必死になっているのに、どうしてそんな自分の足を引っ張るんだ、
と思うと、ついストレスを感じがちです。

足を引っ張る人がいるという場合、どう対処すればいいのか。

それは、冒頭で言った通り、
「足を引っ張ることは日常茶飯事」と思うことです。
つまり、足を引っ張られて当たり前、ということです。

人間は、誰かを妬みたいし、
誰かを邪魔したい生き物なので、目立った仕事をしたり良い結果を出したりした時には、
足を引っ張る人が出てくるのは当然のことだ、と意識をするのです。

というよりも、足を引っ張られるということは、自分は足を引っ張るものよりも一歩前に出ているんだ、自分には引っ張られる足があるんだ、と、逆に自分の前進を再確認すればいいのです。


「自分も、足を引っ張られるぐらいになったんだなあ」
と思うわけです。

足を引っ張られるということは、前に進もうとしているのを遮られる感じがして、失敗を誘発させられるというイメージがあります。

しかし、世の中で成功者と言われている人たちも、その成功の陰には、たくさんの足を引っ張る人に邪魔され、妨げられ続けています。

逆に、たくさん足を引っ張られることによって、足を引っ張る人間とそうでない人間をどんどん見分けていき、強くなっていってると言っていいでしょう。
⇒ここが大事ですね!

足を引っ張られるというのは、
例えば海中で足をつかまされて浮上できず沈んでしまう、というイメージではありません。

言うならば、野球の漫画の練習場面などでよく見る、タイヤ引きのイメージです。

足を引っ張る人間は、引っ張るタイヤのようなもので、多くなればタイヤの個数が増えていく感じ。

でも、自分はそのタイヤの重さでスピードは落ちながらも、逆に筋力を鍛えながら前に進んでいけます。

もちろん、その足を引っ張っている人間もタイヤのようにくっついてくるわけですが、ラストスパートをかけたい時に思い切って置いていってもいいわけです。

また、最後までついてきたとしても、自分はゴールラインに立っているのに、タイヤは自分自身でゴールまで来れない。

実は引っ張っている紐はすごく長くて、とてもゴールラインに近いとは言えなかった。

そういうイメージです。

足を引っ張られるというのは、
そういうタイヤがくっついてくるのと同じことで、「よし、これで前進しながら足腰を鍛えてやれー」と、プラスに考えていけばいいのです。

足を引っ張られるぐらいの人間になりましょう。

「足を引っ張られないように…」と無難な生き方をすると、自分の力はつきません。

足を引っ張られてからが、自分の本領発揮の檜舞台です。

足を引っ張られることを、逆に話のネタにするぐらい、
明るい気持ちで進んでいきましょう。

改めて、なるほどと、半沢直樹を見ていてそう思いました。

いつか、自分も、半沢直樹の様な、人と人とを結ぶ事を大切にしながらも、自己実現出来る人になれたら素敵だなと考えました。





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最終更新日  2013.09.06 23:07:26
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