新着記事一覧 | 短歌・ポエム日記　南の島の風に吹かれて、幸せの星カノープスを見よ

14日の日記

若冲 iPhoneから送信 2016/05/14 10:12、のメッセージ:

May 14, 2016

短歌日記

鬱という字が　常用漢字に載るという記事に接したが十年前　私は　広辞苑を引き　初めて書いてみた薔薇と同じに　読めても書けない　漢字　でした何度も何度も　鬱鬱欝・・・と書いていたその時　自覚し　友人・知人に　電話し　カミングアウトし助けを求めた　何度も何度も　鬱鬱欝と書いていた　明るい楽天家の私には無縁と思っていたが・・・鬱病は　忍び寄っていたのです　自覚し　カミングアウトするのに　少々時がかかりますさらに　カウセリングを受け・薬事治療するのに　少々時がかかります大事な事は　心の休息　原因となっている柵から逃れ　休息する事と思います私は　ホームの端に立たず　車の運転もせず　勿論仕事もせず多くの人に　支えながら　社会復帰しました最終的には　転地療養もしましたがあせって　いろいろ初めてしまい　再発状態になりましたしかし　必ず　回復すると信じて　今日に至り　社会復帰しました今　生きている　と　感じています鐘が鳴る別れ間際に急かしつつ誰為に鳴る幼き君に

April 20, 2010

短歌日記

嗚呼春よ溶けながら降る雪よ雪澱の如くに積もれわが身に

April 17, 2010

短歌日記

碧き風愛の欠片を吹き飛ばせ川よ届けよ君住む街へ君がため涙を溜めた花筏小さき堰を越えて流れよ

April 10, 2010

短歌日記

満開の桜観ようと電話口上野の山よ吾を狂わさん

April 2, 2010

短歌日記

娘らよお元気ですか父もまたつつがなしなり桜色の夜

April 1, 2010

さくら

朝寝坊額いっぱいに桜色燗冷まし二本夢を染めん三階の吾が部屋より満開の染井吉野眩しい

March 29, 2008

鼻が鼻がむずむずむずむず　　はっくしょん！！はっくしょん！！

引っ越したばかりですが先住者がいました！！！平和の使者　ぱはろ　ピジョン　鳩ベランダには　食生活の結末が　身だしなみの跡彼　彼女？？　友になるか　敵になるか今のところ　不明ところで　先週より　鼻が　むずずムズズむずむず　ハックショん　ハックショん去年の薬を　捜しています　消費期限？？は　多分OKでしょう？？しかし　引越しの荷物の　何処にあるのか　それが問題だ！！

February 18, 2008

初雪や

東京に初雪雪は降る貧しき家に　しんしんと　富める家にも家なき者にも雪は降る燃えないゴミにうっすらと雪化粧のフラメンコ人形雪は降る棕櫚の扇に粉砂糖春待ち桜忘れ柚子の香学校に通う兄妹眼差しの眩しかるらしはじめての雪初雪の朝の散策はなぜか楽しきかな幼き日の　高揚した気持ちを少しばかり　思い起こせし

January 17, 2008

猫と朝刊配達とコンビニ

久しぶりにラジオの深夜放送をききながら・・・澤木耕太郎の「真夏の夜の夢」TBSラジオ新橋に近い銀座のBAR（色川武大・吉行淳之介なじみの）での対談なんと　心地よい　時間でしょうか声の響きが好きなのです揚水の「花の首飾り」は　はじめて　聴きました私は　カラオケでは　いつも　「傘がない」に挑戦しますが・・・高音域は　絶叫調になってしまう・・・やはり　揚水さんは　歌詞でしょうしかし　あのメロディーがなければ・・・揚水ではないそういえばおよそ　10年前　澤木耕太郎著「深夜特急」に　中年は決意しましたいや　後押しされたのでしょう退職し　スペインへ　そして　サンチャゴ・デ・コンポステーラへ中学時代　アーネスト・ヘミングウェーの「誰が為に鐘が鳴る」高校時代　新宿日活名画座で同名の映画観ましたイングリット・バーグマンに　あこがれました少年時代の夢でしょうか　瀬戸内寂聴さんの　本　いままで読んでいませんでしたいつも　心に懸けている人ですが・・・眠くなりました　おやすみなさい追伸深夜　コンビに向いました　まず　道の真ん中の徘徊猫に出会い朝刊配達のバイクに会いました徘徊しているのは　私の方ですが猫には　しっかりした目的なり課題があるでしょうあためて　アディオス

August 19, 2007

病院の屋上にて

ほんとうに　久しぶりに　ブログに　アクセスなぜか　分からないのですが　短歌？できないのですきっと　うつ　だったのでしょう病院の屋上にてたそがれに　うかぶ山の端　なつかしく　十七の時　あの頂に　　　　仰ぎ見て　明るき空に　眼を閉じる　満天の星　島の銀河嗚呼　今冬　幸せの星　カノープスを観にいけなかった　八丈島のカフェ・カノープスへ　

May 30, 2007

まいりました

甘く見てましたつらいです鼻が詰まって　眠れません　呼吸困難です目も痒い　鼻ムズムズ　くしゃみ百回昨年は　潮風に吹かれていました今年は　花粉の舞う　東京都多摩地区にいます本日から　薬を処方してもらいましたしかし　効き目は２週間後顔を洗っておとなしくしていますしだれ梅風に舞う朝いつもの人に会えれば今日は吉か否かと　

February 21, 2007

リフレッシュ

のんびりしました春の湯はプリズム色の網の目にゆらりゆらりと吾を捕らえる湯上りに　カフェにて　ビールでのどを潤す　久しぶりに

February 12, 2007

１年前

ブログをはじめてから　丁度１年だから　１月１９日は　わたしのブログ記念日　再発した　うつ病からの脱出に苦しんでいた　睡眠導入剤が必要で　通院していいました休養しながら　気楽にと　時間つぶしにと思いはじめました外出もできず　心も外に向かいません　ああ　そうだポエム・短歌でも　自己流で今は　南の島を離れて　東京の空の下　幸せの星カノープスは　見ることができませんが想像の冬の星空に　水平線に浮かぶ　カノープスを　見ています　　　

January 20, 2007

14日の日記

冴え渡る冬の暁北の星彷徨惑う我を招くかむ

January 14, 2007

湯豆腐

降り初めし時雨もどきに襟たててきぬごし一丁ながねぎ二本

November 26, 2006

あさぼらけ

あさぼらけ若きひよどり睦みあい秋の夜長の終わりを知る

October 29, 2006

ゆとろぎ

ふるさとの美術展にて幼き日自転車走らせたそがれにたどり着いたら影ひとりぼっち

September 8, 2006

雨女

雨　雨　雨今日は冷たい雨初恋のあの人は今も雨女今朝の夢から続くこぬか雨梅雨のはしりでしょうか洗濯ものが・・・

May 13, 2006

花粉症を癒す

お久しぶりです　島からブログします東京多摩地区滞在中に三年ぶりに花粉症発症療養中なのに病名がひとつ増えました哀れなり哀れなり今年は杉花粉の飛散が少ないとのこと　同病の方々の弁によれば　「昨年は悲惨でした」との旨今　くしゃみ　３回・・・抗アレルギー剤を服用しましょうかちょっと失礼・・・ティッシュを・・・まだ鼻の奥の細道がツーンとしていますやはり島の潮風が　私の花粉症には最適な　お薬なのでしょう本日は　足湯につかり　黒潮の流れを眺め・・・　カフェで　アールグレイのミルクティーで　一服といきましょうか

April 28, 2006

インターネットカフェの昼下がり

久しぶりに　インターネットカフェ　にて　過ごしている体調は　概ね　復調　過ぎ去りし春の嵐のおきみやげ暖かき雲ふるさとに居るすごい風でしたね　昨日の春の嵐　でも　私　好きなんですね　なんとなく強い風に　吹き飛ばされそうになって　彷徨うのが前世　根無し草のデラシネ　だったのかもしれませんね

March 20, 2006

夢の中

夢の中懐かしき顔フラッシュバック今宵またみむ夢のつづきをお久しぶりですいんふるえんざにてご容赦を

March 7, 2006

クレソンの収穫

クレソンを収穫しましたマヨネッサで食べましたエキストラヴァジンオイルでも食べました今が旬なのでしょうかいずれにしても採りたて無農薬美味しくない訳がない　明日はパスタかな

February 20, 2006

もうすぐ春ですね

潮凪て春告鳥の歌い初め調子はずれのほーほーけきょ体調・パソコン共に不調にて　本日久しぶりにブログ日記をかきました　温泉にて休養　今年はじめて　うぐいす　の　声　をききました　雪国の方も　きっと春が待ち望んでいることでしょう　しかし　雪崩や雪解け洪水も　心配ですね

February 18, 2006

スペイン語

イングレスR（アール）とL(エル）（分）わからないなぜかしゃべれるスペイン語Rｒ（エレドブレ）パリの安宿に泊まった時　ビール　飲もうとコップのグラス　を　頼んだが　ないと断られた大麻のグラス　と　勘違いしたいしたようだそのとき　フロントの　若者に　レクチャーを　受けたが未だに　正確に発音できないしかし　スペイン語の　Rr　は　江戸下町のべらんめーで　発音できる　舌の構造の問題か　英語教育の問題か・・・やはり自分の努力と慣れでしょう

January 27, 2006

夢

最近　よく夢を　観るしかし　思い出すのは　若き日　よく観た夢だそれは　コンドルのように　空を飛んでる　鳥瞰の　映像だ羽ばたけ見知らぬ邦（くに）へ風にまかせて今宵誘（いざな）え天使の翼

January 26, 2006

寄り道

人生（生きる道）寄り道ばかり此処に住むけふ（今日）此処に居る明日此処に居る人は皆褒められてなを誉められて生きてゆける弱きものなり君は未だ見ていないのかカノープス風強き今宵幸せの星

January 25, 2006

雪国

　若き頃　川端　康成　の　『雪国』の舞台　越後湯沢で　はじめてスキーをした　それもナイター　光の届く明るいところまで行けない悲惨な状態　温泉に入り　温泉饅頭で　地酒　そうだ思い出しました　翌日風邪で寝込んで　民宿の女将さんが卵酒をつくってくれました　同行の友人たちは宴会で盛り上がっていましたね　それから８年　ボーナスを　スキーにつぎ込み　やっと　SAJ１級のバッチを手にしました　お情けの１級　今は果たして滑れるのか疑問　自転車と同じ思い出すとのこと　しかし　筋力の衰えは・・・たしか　トンネルを抜けると　線路は　右に　カーブしていたと思いますが線路に　点々と　灯りがあるのです　線路の切り換えポイントに　凍らないように　灯油のカンテラ（雪割灯）が　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・夜行列車『次は越後湯沢』スキーを肩に雪割灯に滑り込む　　

January 24, 2006

四季の歌　秋の思い出

夏なごり光さざめく黒潮の潮目はるかに淡き島影花占い明日より今日を如何に生きなむ古きバス停ひとり居る君秋桜（コスモス）の予定調和に風吹きぬ蒼き空へと花弁散らせよ　冬なのに秋の歌　幼き時から　秋が好きでした　特にコスモスの花が　今は秋の花粉症（セイタカアワダチソウ？　が原因でしょうか）に悩まされます　　　

January 23, 2006