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課題03-1(担当:民谷健太郎)
全日本女子学生総合球技大会。 この大会は日本全国の女子学生による球技の祭典です。 参加が認められているのは高校・大学・短大・専門学校の女子学生のみです。 男子が選手として参加することは規約で認められていません。 あなたは某大学(男女共学)の女子サッカー部に所属している学生です。 この部活は全日本女子学生球技大会に照準を合わせ活動を行っています。 しかし、今年度は部員の減少が著しく、大会に参加することが困難になってしまったのです。 そこでミーティングを開き、次のような結論に至りました。 「一緒に練習してくれている男子サッカー部のうち、数人が参加できるように規約を改正するべきだ」 当大学だけではなく全国的に部活離れが進んでいるようです。 特にサッカー人口は年々減少の一途をたどるのみで、どこも部員集めに苦労しています。 人数を制限すれば不平等感が生じないという主張の下、 男子学生の参加を認めてもらおうという案を運営委員会に提出することになりました。 さて、規約の改正を訴える際、何に留意すべきでしょうか。 ※このシナリオはフィクションです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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