テーマ:国内旅行について(2621)
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先日、2回にわたってグリーンライフという生協が企画する旅行に行ってきました。
場所は伊豆高原と群馬県片品村。子供たちに第二のふるさとをという趣旨にあるとおり、地元の人たちと交流があって、それがとても印象深く楽しかったです。 山歩きのガイドをしてくれる人、農家の人、お宿の人。すごく物知りで人生経験が豊かな年配の人とは、普段めったに話をする機会もありません。私たちは同じくらいの年代でかたまってしまいますが、年配の知恵者から教えてもうことがたくさんあります。 ロンドンのフィドルのクラスでは、仕事も子育ても終えた年配の方が半数以上いました。若い男の人とおばあさんがなにやら熱心に話しこんでいたり、おじさんと若い女の人が楽しそうに楽譜にチェックを入れていたりする「世代間の交流」がそちらこちらで見られたのです。日本ではちょっとありえない光景に、ひとつには英語のなせる業かなと思いました。 でも、今回の自然体験で思いました。フィドルでもなんでも何か共通項があれば、世代間の壁は取っ払えるんじゃないかなと。いずれTokyo Fiddle Clubでも、年配の方と若い人の交流が見られるといいですね。 それにしても、日本の田舎は山、川、海、草花、田んぼ、畑などは最高に美しい!!いいパワーをいっぱいもらってきました。リフレッシュ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月12日 12時59分41秒
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