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2006年09月27日
テーマ：仕事と健康(70)
カテゴリ：カテゴリ未分類
私の周りで指や手を怪我するフィドラーが続きました。フィドラーにとって指や手の怪我は気をつけなければいけませんが、普通に生活や仕事をしている以上、普通の怪我は避けられないものがあります。
ノーサンバラン(イギリス北部の丘陵地帯)の現代のフィドラ、ウイリー・テイラーは、若いころの農作業中の事故で、左手の人差し指がありませんでした。1の指の替わりに、２の指を、２の指のところが３の指を、つまりポジションをひとつ下げて弾いていたといいます。 フィドルは割りと融通がきく楽器だと気づかせてくれる逸話ではありませんか。 私たちの体は、楽器演奏のためのあるのではなく、フィドルや生活やいろんな経験をするためにあるのですから・・・。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2006年09月27日 12時47分48秒
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