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人生には思いがけないすてきな出会いが用意されている。そして、それは抜群のタイミングであたえられる。まるで魔法使いの手によるようにアレンジされて。そういう奇跡的な出会いを過去からずっと眺めてみると、あたかもひとつの輪のようにつながってくる。これはとてもすてきなことだ。そんな感動の出会いは、この世での生きる意味と使命をおのずと示してくれる。
そんな導きを得るためには、自らが良心に従って生きていること。どんな努力も惜しまないこと。我欲が無いこと。前向きでいること。いつも笑顔でいること。優しい気持ちでいること。何事も怖れないこと・・・を日々実践していなくてはいけないだろう。閻魔大王様の前に座らされるその日まで努力は続けておかなくてはいけない。 「若いときの苦労はかってでもしなさい」と昔の人はいうけれど、きっと、死ぬまで苦労は絶えることが無いのだ。武田哲也さんのご母堂が、「怠けたいと思ったときは、死ぬがよい」と教えたそうだが、そんな厳しい言葉の意味が今はよくわかる。 今朝、到着を待ち焦がれていたロンドンからCDの入ったパッケージを受け取って、そんなことを考えていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月08日 11時20分33秒
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