フィドル上達法

昨日、京都ひとまち交流館でのコンサートを終えてきました。


来ていただいた方、ありがとうございます！！！！


ブログにも目標として書いていた、「ノーミス」の演奏はできたかというと、落ち着いて大きなミスはなくできました。


会場は、いつも伝統音楽をやるこじんまりとした感じとが違って、300人収容のやや大きなホールでしたが、会場の音の響きがおもしろくて、楽しんで出来ましたよ。


私は、頭の中でメロディーを鳴らして、それに集中して追っていくような感じで演奏すると、ノーミスでできる感覚があります。


ヴァイオリンの向きがお客さんからどう見えているのかな？とか、


足の置き方はどう見えているのかな？とか、


ちょっとでも、雑念が入ると危ないですね。


でも、内村選手ではないけれども、自分自身の小さな反省は、いくらでもあります。


今回のコンサートのテーマだった、フィドルとクラシックヴァイオリンの違い、というのは、私がフィドルを始めてから、ずっと追求してきたテーマでもありました。


明日は、そのことについて書きますね。