カテゴリ:音楽について
今の10~20代の人にとって、コンピューターは、生まれた時からあったので、まるで、ずっと前から世界に存在していたかのように使いこなせるように、
若い人にとって、トラディショナル・ミュージックもしかり、ではないでしょうか。 うちの娘も、一番上がアコーディオンを手に入れて、弾き始めて、 弾く手はおぼつかなく、探り探りなんですが、 頭の中には、うちで小さい時から聴いていたり、また、アイリッシュダンスを習っていて聴いているアイリッシュミュージックの曲とリズムが、しっかりと入っていて、弾き始めると、みるみる、現地さながらの雰囲気なので、びっくりします。 ほかの同世代のくらいの人たちも、似たような感じらしく、 いわば、2世といっていいでしょうか。 私たちが、なんかノリが変だなあ、とか、どうやっても日本人だなあ、なんて いろいろ悩んで言っていたのがばからしいほど。 現地の人たちと遜色ない、どころか、日本人の器用さもあいまって、現地でもエクセレントな、 すご腕のダンサーやプレイヤーたちが、ぞくぞく登場なのではないでしょうか。 YOUTUBUもあるし、英語はべつに垣根でも何でもないし、なんといっても感覚がインタナショナルで、 ティーンのころに知った文化というのは、本物志向になるんです。 うらやましいし、すばらしいですね。 ひたすら楽しみですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年10月16日 14時48分10秒
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