『瞳』第9話[将太くんの過去]
今日(4/9)の『瞳』第9話、将太くんを中心とした里子の説明でした。先週土曜に、児童相談センターへ瞳を補助者にする申請をして、良かったですねなんて言われてましたよね?だから、てっきり、すぐに、書類を書いてくれて、簡単に、新しい認定が降りると思ったのに、どうやらそうではないようでした。今から、本当に養育家庭に相応しいか調査をして、児童福祉審議会の厳しい審査のもと、都知事の認定が降りるそうです。ああ、なんか、また話が後退した感じ。土曜に、その説明すれば良かったのに。いつになったら、里親制度の説明が終わるのでしょう。 将太くんがクラスの女の子に、ボールをぶつけて、転んで、怪我させてしまったそうです。少女の母親が、土曜の予告編の通り、勝太郎さんに怒りました。まさに、モンスターペアレンツ。そして、瞳が「シャラップっす!」ああ、土曜の予告編と、水曜の今日の終わりが一緒というのは、どうかしら? 新しいことは、将太くんの過去が、少し分かったくらい。将太くんは、1年程前に、里子になったばかりでした。その頃も、愛情を確かめたくて、いろいろ問題を起こしたとのこと。たった1年で、やっと節子お母さんに慣れたと思ったら、死んでしまって。将太くんのことを考えると、本当に可哀想です。どうせ説明するなら、元の両親がどうだったのかも知りたかった。一般論で、親からひどい仕打ちをされてきた子がいるということは、心に響かない。それより、将太くんと優梨亜ちゃん、明くんの両親がどんな人だったのか、それを知りたいです。説明が多いわりに、そういう肝心なことはないのよね。それによって、接し方が違うと思うんですが・・・ なんか、このドラマ見てると里親やりたくなくなりそう。半年間続くんだから、制度のことなんて、どうでもいいじゃない。説明は、後にして、人の気持ちを中心に、ドラマを進めて欲しいです。