だんだん67話[決意の日?]
「桜の花が舞い散るような味」ってどんな味?まるで、ソムリエみたいによく分からない綺麗な表現でした。その「はな舞」という日本酒、7代目が自分で納得できた初めての味だそうです。そのお酒に込めた熱い思いを聞いているうちに、のぞみは何か思ったらしく、バイトを辞めさせて欲しいと言いました。 その前にも、石橋さんの言葉を思い出したりしてましたからね。 石橋「舞妓でも芸妓でも普通の女の子でもいい。 今の君が必要なんだ!」遂に、歌手になる決意ができたのでしょうか?それとも、これを愛の告白と勘違いして、石橋さんへまっしぐら? どちらにしても、石橋さんの言葉の力、恐るべし・・・そういえば、NHKの公式携帯サイトの「だんだん」コーナーに「石橋語録」というものがあるそうです。これに対抗して、aki-thanさんの所で、「今週の石ちゃん」という企画をやっています。1週間分まとめて、石橋さんの名(迷)セリフを独自の解説付きで紹介してて面白いです。 前回、「黒髪」が加藤茶さんの「ちょっとだけよ」に似ていると他所のブログで見たと書きましたが、エ~ラムさんの所でした。エ~ラムさん、お若いのに、「ちょっとだけよ」を知ってて、すごいです♪ 皆さん、独自の視点をお持ちで素晴らしいですね。私は、こういうレビュー仲間やコメントくださる皆さんに支えられて、書いております。感謝です♪ 脱線してしまいました。 そういえば、冒頭、久乃さんとめぐみのやりとりもあったような・・・これ、よく分からない。久乃さんが、花むらの信用を取り戻すためには、あんたにいてもらっては困ると言いました。なぜ、めぐみがいると、信用を取り戻せないのでしょう?それに対抗して、めぐみも訳の分からない理屈で対抗。「ここで私が出て行ったら、母は祇園を出て行くかもしれません」って。これ、脅しかけてるとしか思えない。その脅しに怯んだのか、すぐに心変わりする久乃さん。久乃「うちは子供を産んだことがないさかいなあ・・・ めぐみさん、あんたは優しい子やなあ」どこが?!このセリフ、すっごく意味不明です!私も子供を産んだことがないです。子供を産んだことがないと、親子の愛が分からないのでしょうか?相変わらず、同情してオーラ出しまくりの花雪さんと、理解不能な理屈ばかり言う久乃さん、ちょっと最近、苦手です。。。 のぞみ、祇園、出ていって、正解だったよ!こんな人達に閉じ込められてたから、世間知らずだったんだよ! 7代目の日本酒に対する熱い思いを聞いて、何かを決意したようなのぞみ。どんな決意なのか、明日が楽しみです。 直近1週間のレビュー第61話[12/8(月)] 第62話[12/9(火)] 第63話[12/10(水)]第64話[12/11(木)] 第65話[12/12(金)] 第66話[12/13(土)] 『だんだん』公式HP・今週の粗筋(12/15~12/20)(バナー画像:徒然亭しなもんさん作成)新酒・しぼりたてのおいしい日本酒【2009新酒】李白純米しぼりたて生720ml女帝花舞(第11巻)コミック花舞小枝で会いましょう☆10,000円均一☆千裳工芸 引箔 袋帯 『夢はな舞』 新品未仕立