ゲゲゲ展に行きました♪
8/14(土)、松屋銀座で開催中の『ゲゲゲ展』に行きました。(ゲゲゲ展入口看板前) 15時頃、松屋に着いたんですが、とても混んでいて、「ゲゲゲ展」に入場するまでに40分待ちと言われました。会場は8階の大催場なんですが、階段に長い列で並ばせられて、2階辺りまでとのこと。迷ったんですが、神奈川県からわざわざ行ったので、また後で来るのは嫌だと、夫が言い、並ぶことにしました。並んでみたら、実際は、25分位で入れました。というわけで、入場した時点で、既に疲れていました(汗) 中には、『河童の三平』や『悪魔くん』、『ゲゲゲの鬼太郎』などの原画が飾ってありました。近くに行かないとよく見えないので、中でも長い列で、なかなか進みません。係員の人が、「中では順番ではありません。自由に進んでください」と言っていました。でも、原画を近くで見るためには、やはり並ばないと近づけず、短気者の私はイライラしてしまいました(^^;)というわけで、適当に飛ばして見たので、それほどの感動はありませんでした(^^;)ただ、やはり原画は綺麗でした♪バックも繊細にしっかり描いてありました。アシスタントの人も大変だったでしょう。貸本時代の原画は、私が見た限りでは見つけられませんでした。少年マガジン時代の物が中心でした。貸本らしき古い物は、雑誌がガラスの中に展示されていて、表紙だけは分かりました。「鬼太郎」は初期の頃は怖い顔で、マガジンの頃から可愛くなったと、その変遷が説明付きで比較展示されていました。初期の頃は、鬼太郎が人殺しもしたそうです。「お化けナイター」も負けた方は死ぬという話だったそうです。 また、朝ドラ『ゲゲゲの女房』のコーナーもありました。茂の仕事場が再現されていました。 「鬼太郎茶屋」という軽食コーナーもありました。グッズ販売のコーナーも賑わっていました。私は、『悪魔くん千年王国(全)』だけ買いました。写真の通り、文庫本位の大きさで、とても小さくて厚いです。阪神のシャーペンは、大きさの比較のために置いただけです(^^)これは、一冊で全部完結みたいですが、最後の復活、7年後とは描いてありませんでした。朝ドラの通りじゃなかったです(^^;)まだ、最初と最後を読んだだけです(^^;) というわけで、久々に東京へ遊びに行って、とても疲れました。客層は、朝ドラを見ていそうな女性、20代から70代位と幅広かったです。子供は無料なのに、予想外に少なかったです。私達が出てきた時、5時頃でしたが、まだ2階まで並んでいると言っていました。さすが、視聴率20%以上はすごいですね。東京は人口が多いから何でも混むし・・・(^^;)安近短の絶好の行楽だったのかも?(^^)初日に、オープニングセレモニーが行われ、「ゲゲゲの女房」主演の松下奈緒さんと武良布枝さん(水木しげる夫人でドラマの原作者)が来場されたと、NHKのニュースでもやりました。それがいい宣伝になったかもしれません。 でも、入場料1000円はちょっと高い気がしました(^^;)松屋銀座は、8/11(水)~8/23(月)までです。入場料:大人1,000円、高大生700円、中学生以下無料 大阪の巡回展示は、500円だそうです。大阪は安くていいですね。でも期間が短いです。大阪は、阪神百貨店梅田本店で、8/25(水)~8/31(火)、開かれます。一般500円 学生300円 小学生以下無料 原画は普段は見られないので、見たことのない人にはお薦めです♪(^^) 悪魔くん千年王国 できれば応援クリックよろしくお願いします♪