【エール】第1週ネタバレと感想&視聴率&志村さん初登場は5/1「初めてのエール」
<4/1(水)追記>第2話の視聴率は、19.1%↓(関東)。初回の21.2%より、2.1%も下がってしまいました(汗)前作『スカーレット』第2話は、19.2%でしたので、それより落ちてしまいました(汗)第2話、ちょっと平凡すぎたかもしれません(汗)第3話は、それぞれの子供の個性が出てきて、将来、親友になって「福島三羽ガラス」と呼ばれて活躍する2人が本格的に登場しました♪(^^)それは、乃木大将という仇名の村野鉄男(子供時代:込江大牙、大人:中村蒼)(作詞家の野村俊夫がモデル)と、県議会議員の息子の佐藤久志(子供時代:山口太幹、大人:山崎育三郎)(歌手の伊藤久男がモデル)です。特に、乃木大将、魅力的です♪(^^)2人と今後、どう友情を深められるのか、楽しみです♪(^^)そして、運動会、音楽で助けてくれた藤堂先生(森山直太朗)が、裕一(石田星空)の才能をどう引き出してくれるのか、注目しています♪(^^) * * * * *初回(第1話)視聴率は、21.2%(関東)でした。前作『スカーレット』第1話20.2%だったので、それより良かったです♪(^^)新型コロナウイルスによる肺炎で29日に亡くなった志村けんさん(享年70歳)、『エール』に出演予定で、3/6(金)まで数回、撮影に参加。その後、続きの撮影ができなくなってしまいましたが、これまで撮影したシーンはそのまま放送するそうです(^^)初登場は5月1日の予定。GW中ですね(^^)志村さんが演じるのは童謡「赤とんぼ」「ペチカ」などを生んだ昭和の名作曲家・山田耕筰さんがモデルの小山田耕三役。日本音楽界の重鎮で、主人公が尊敬する役どころです。NHKは、当初、志村さんが戻られることを想定して、できるだけ撮影日程を後ろ倒しにして、当初4月10日の予定から、5月中の撮影再開で準備を進めていましたが、訃報を受けて、下記の通り発表しました、「志村けんさん、いつまでも新しいことにチャレンジする姿に、みな『エール』をもらいました。収録したシーンは、そのまま放送させていただく予定です。謹んでお悔やみを申し上げます」もしかしたら、このドラマの登場が最後のお姿になるかもしれないので、折角収録したのは無駄にしませんね(^^)その後は、代役を立てるのか、まだ未定。きっと、代役を立てずに、理由をつけて登場しなくするのでは?「警視庁捜査一課9係」の渡瀬恒彦さんのように(^^)志村さんの存在感は半端ないので、代役は不自然に感じてしまうでしょうから(^^)このドラマは、『マッサン』以来の男性(窪田正孝さん)が主役のドラマで、その妻のヒロイン役は、二階堂ふみさんがオーディションで選出されました。主人公・古山裕一のモデルは、昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而(こせき・ゆうじ)氏(1909~1989)。高校野球の大会歌「栄冠は君に輝く」、東京五輪の「オリンピック・マーチ」などで知られ、阪神タイガースの球団歌「大阪(阪神)タイガースの歌(六甲おろし)」、読売ジャイアンツの球団歌「巨人軍の歌(闘魂こめて)」、中日ドラゴンズの初代球団歌「ドラゴンズの歌(青雲たかく)」など、彼が作曲した曲は5千曲に及ぶそうです。彼と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)さんの波乱万丈の生涯の物語を、人物名や団体名を一部改称して再構成し、フィクションとして制作するそうです。タイトルの『エール』は「応援」の意で、東日本大震災から10年の節目を目前に「福島を応援したい」との思いを込めて企画され、福島出身の古山裕一氏のドラマが作られることになりました。でも、制作途中で、脚本家の林宏司氏が降りてしまって、別の人達に代わったり、出演者の志村けんさんが亡くなってしまい、その発表が初回当日にあったり、東京五輪が延期になってしまったりと、ついてない事が多いですね(汗)でも、それも注目を浴びる話題となるかもしれないので、前向きに考えてほしいです(^^)主題歌は、GReeeeNの『星影のエール』GReeeeNとは、びっくりです♪(^^)福島と縁が深いからかな?皆、歯医者さんで、顔も本名も未公表ですが、『キセキ』など、曲は好きです♪(^^)これも、なかなかいい曲だと思います♪(^^)初回、紀元前1万年から始まり、フラッシュモブのプロポーズがあったり、遊び心満載で、楽しかったです♪(^^)主人公の古山裕一(窪田正孝)は、昭和39年の東京オリンピック開会式の音楽を作ったようで、開会式の緊張したエピソードが描かれましたが…今年の東京オリンピックが来年に延期が決定した今、なんかタイミング合わなくて、ちょっと気の毒な気がしました(汗)初回の最後に、明治42年、裕一が生まれた時に飛びました。第2話は、明治42年、裕一が生まれた時に飛びました。裕一の家は、福島の老舗呉服屋「喜多一」で、父(唐沢寿明)は4代目店主です。父が日本にまだ数台しかないレジスターを買ってきて、得意げでした。すぐに10年後に飛び、裕一の子供時代になりました。この回は、普通の子供時代のドラマでした(^^)裕一(石田星空)は、内気な子で、喧嘩も弱そう(汗)話すのも苦手で、上がってしまって、どもってしまったり…(汗)よくある朝ドラの子供時代のように、ガキ大将にいじめられていました(汗)乃木大将という仇名の村野鉄男(込江大牙)、けんかっ早い性格ですが、詩を作ることが得意で、のちに大人になると、中村蒼さんに代わって、作詞家になるんですよね(^^)人は見かけによらないものですね(苦笑)最後に、父の蓄音機から流れる西洋音楽に聞き入りました。音楽との出会いでしょうか?(^^)お父さん(唐沢寿明)、仕事はどうか分かりませんが、優しそうで、好きです♪(^^)お母さん(菊池桃子)は、まだあまり存在感がなかったです(^^;)明日(第3話)は、赴任してきたばかりの教師役で、森山直太朗さんが登場します♪(^^)彼が裕一の担任となり、音楽的才能をいち早く見抜いてくれます(^^)尚、このドラマから放送、月曜~金曜で、土曜は、週の総集編を放送します。これは、第1週(3/30~4/3)「初めてのエール」の日別のあらすじです。<< 日別あらすじ 第1週(3/30~4/3) >> (Yahooテレビより)第1回[3/30(月)]激動の昭和という時代、音楽の力で人と人とを結んで勇気づけたある夫婦の物語。昭和39年、10月10日、東京オリンピック開会式の日。聖火ランナーが東京の街を走り、国立競技場でまもなく開会式がはじまろうという時、会場に来ていた古山裕一(窪田正孝)が姿を隠してしまう。あわてて裕一を探しまわる妻の音(二階堂ふみ)。裕一は、自分が作曲した開会式の音楽を皆が受け入れてくれるか不安だったのだが、その時…第2回[3/31(火)]明治42年。福島の県下有数の老舗呉服屋「喜多一」の店主・古山三郎(唐沢寿明)とまさ(菊池桃子)に、待望の長男・裕一が誕生する。三郎は大喜びで当時はまだ珍しいレジスターを奮発して買ってしまったほど。…それから10年。両親の愛情をたっぷり受けて育った裕一(石田星空)は、不器用で内気な少年で、同級生からもいじめられがち。乃木大将と呼ばれるガキ大将の村野鉄男(込江大牙)にも目をつけられてしまい…。第3回[4/1(水)]蓄音機から流れる西洋音楽に夢中になっている裕一(石田星空)だったが、運動会の日が近づくにつれ、憂うつな気持ちを募らせる。父の三郎(唐沢寿明)は裕一を元気づけようと、速く走る練習をするが、運動会の練習でも失敗して皆の足をひっぱってばかり。真面目に取り組んでいないと思われて、体育教師に叱られているところを、赴任してきたばかりの藤堂清晴先生(森山直太朗)に助けられる。そして運動会の当日…。第4回[4/2(木)]裕一(石田星空)は小学5年生になり、音楽教育に力を入れる藤堂先生(森山直太朗)が担任になる。ある日、藤堂先生が北原白秋の詩に曲をつける宿題を出す。クラスメートの佐藤久志(山口太幹)は、普段から西洋音楽を聴いている裕一ならきっと作曲できると言う。裕一は母・まさ(菊池桃子)と、川俣にある母の実家を訪ねる。祖父の権藤源蔵(森山周一郎)と祖母の八重(三田和代)、伯父の茂兵衛(風間杜夫)が出迎えるが…。第5回[4/3(金)]日本は急激な不況に見舞われ喜多一の経営が行き詰ってしまう。三郎(唐沢寿明)は、経営を立て直すために必要な金を借りようと奔走するが、ことごとく断られてしまい、頼むべきところはまさ(菊池桃子)の兄の茂兵衛(風間杜夫)しか残されていなかった。一方、裕一は作曲を楽しむようになり三郎から楽譜を買ってもらう。しかし、そんな裕一を妬むいじめっ子の太郎(田村継)と史郎(細井鼓太)が楽譜を奪ってしまい…【出演】窪田正孝,二階堂ふみ,唐沢寿明,菊池桃子,中村蒼,萩原聖人,渡辺憲吉,加藤満など…【原作】林宏司(脚本も書く予定でしたが、途中で降りてしまった)(【脚本】清水友佳子、嶋田うれ葉)←何話から彼女達の脚本になるのか分からない【語り】津田健次郎【音楽】瀬川英史【主題歌】星影のエール/GReeeeN『エール』公式HP・人物相関図『エール』(WIKI)志村けんさん死去 朝ドラ「エール」収録シーンは「そのまま放送」公式ツイッターで追悼 (20.3.30)連続テレビ小説 エール Part1 (NHKドラマ・ガイド) [ NHKドラマ制作班 ]NHK連続テレビ小説 エール 上 [ 清水友佳子 ]NHKウィークリーステラ[本/雑誌] 2020年4月3日号 【表紙】 連続テレビ小説『エール』窪田正孝 (雑誌) / NHKサービスセンター「二階堂ふみinエール」PHOTO BOOK 連続テレビ小説「エール」 (TVガイドMOOK)古関裕而・金子 その言葉と人生〜古関裕而生誕 100年記念〜 NHK番組による 国民的作曲家・古関裕而の世界 [ (オムニバス)(CD) ](スポーツ曲)/古関裕而 生誕110年記念 スポーツ日本の歌〜栄冠は君に輝く〜 【CD】鐘よ鳴り響け 古関裕而自伝 (集英社文庫(日本)) [ 古関 裕而 ]PHP文庫 古関裕而 応援歌の神様 激動の昭和を音楽で勇気づけた男 にほんブログ村-人気ブログランキングできればクリック、お願いします♪(^^)