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2008年12月17日
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テーマ:ニュース(99990)
カテゴリ:経済

米連邦準備制度理事会(FRB)は、16日に開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を、現行の1.0%から大幅に引き下げて、「0%~0.25%」の目標範囲を設けることを全員一致で決めたそうです。 

これを受けて、急に、ドル安になってしまいました。びっくり

1ドル、90円を切って、88円台です。しょんぼり

でも、ユーロや豪ドルに対しては、円高になっていないので、本当は、円高ではなくて、ドル安なんですね。

 

アメリカの株は急騰しましたが、日本では円高を嫌って、上がりきれませんでした。

明日、明後日と日銀の政策決定会合がありますが、どうなるでしょう?

19日に結果が発表される日銀政策決定会合の予想を民間エコノミストに聞いたところ、12人中8人が利下げを予想したそうです。

私も来週頭から、日本でも金利が下がるのではと思うんですが・・・クール

当たらなければいいなあ。しょんぼり

来月満期になる預金がいくつかあるので・・・

せめて、2月位に下げてくれないかしら?

 

Yahooニュースより】 (12月17日 産経新聞)

米に忍び寄るデフレスパイラルの危機 FRBゼロ金利

米連邦準備制度理事会(FRB)が、日本が「90年代の失われた10年」に導入したゼロ金利策に初めてカジを切ったのは、すでに景気後退にある米経済が、長期的なデフレに進行する危険があるからだ。

 9月以来の金融危機の深刻化で、消費の後退が続き、11月の非農業部門就業者数は34年ぶりの大幅削減を記録。16日に商務省が発表した11月の住宅着工件数も史上最低水準を記録した。ビッグスリー(米自動車3大メーカー)の救済の行方によっては、失業の拡大を招きかねず、景気の底は全く見えていない。

 一方で、この日発表された11月の消費者物価指数が過去最大の下げ幅を記録し、世界的な需要冷え込みを反映してインフレ圧力は「今後数四半期さらに緩和される」(FOMCの声明)とみられ、前例のない金融緩和策を許容できる状況と判断した。

 低所得者向け高金利型住宅ローン(サブプライムローン)問題が本格化した昨年9月からのFF金利の下げ幅は5%に上る。バーナンキ議長は最近の講演で「伝統的な金利政策から逸脱する可能性もある」と指摘してきた。ゼロ金利から「量」という未踏の領域に踏み出す時期も、そう遠くはなさそうだ。

 日本も99年2月、短期金利を「ゼロ近傍にする」という表現でゼロ金利策を導入。しかし、デフレスパイラルの危機を阻止できず、2001年3月には量的緩和導入を余儀なくされた。

 FRBは今後も、長期国債の購入検討など量的緩和を視野に、政策総動員体制を維持する見通しだ。ただし、「金融政策だけで経済危機を克服できる状況ではない」(大手銀エコノミスト)という見方は根強い。オバマ次期政権が着手する大型景気対策との連携が、米景気の行方を握るカギとなりそうだ。

 


ゼロ金利の経済学


預金者保護法ハンドブック

 


 






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最終更新日  2008年12月17日 17時49分03秒
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