【最高瞬間視聴率と関西視聴率追加】

昨日のＷＢＣ日韓決勝戦の瞬間最高視聴率は、関東が、９回裏２死一、二塁でダルビッシュが同点打を浴びた午後２時３分で４５．６％、関西は試合終了後の午後２時４０分で４４．５％だったそうです。

すごいですね。

平均視聴率は、関東地区３６．４％、関西地区３６．５％でした。

また、同夜午後９時からの再放送の平均視聴率は、関東が２６．５％、関西は２３．８％でした。

瞬間最高視聴率は、共に、１０回表にイチローの中前安打で勝ち越した場面で、３９．９％（午後１０時４２分・関東）と３６．６％（午後１０時４１分・関西）でした。　

（スポーツニフテイより）

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昨日のＷＢＣ決勝、日韓戦の平均視聴率は36.4%だったそうです（関東地区）。

昼間なのに、すごい高視聴率ですね。

仕事中で、ワンセグで見た人も多いでしょうから、それらを入れたら、もっとすごいでしょう。

夜９時からの再放送も26.5％だったそうです。

再放送なのに、すごいです。

ＴＢＳ、２度おいしくて、嬉しかったでしょう。

その裏のドラマ、「絶対彼氏スペシャル」、まだ視聴率、分かりませんが、きっとこれに食われてしまったことでしょう。

もこみち君って、ホント、運ない人ですよね。

その点、イチローさんは、ＷＢＣの前半戦、全然打てなかったのに、最後においしいところを持っていって、さすがですね。

「神が降りてきた」って、インタビューで答えられてましたけど、そういう運の強い人がヒーローになるのでしょうね。

侍ジャパンの「侍」というのもいいネーミングでした。

今までだったら、原ジャパンという名前になりそうだったのに・・・

イチローも、この「侍」がプレッシャーだったようですが、皆さん、本当にカッコイイ侍でした。

今後も、メジャーリーグと、日本のプロ野球で、それぞれ活躍されることを祈っています。

【サンスポニュース】　（2009.3.25　10：40）

ＷＢＣ決勝、日韓戦の視聴率は３６.４% 

２４日にＴＢＳ系で放送された第２回ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）決勝、日本－韓国（前１０：３５～）の平均視聴率が関東地区で３６．４％の高視聴率を記録したことが２５日、ビデオリサーチの調べで分かった。

　今大会５度目となった韓国との試合は延長十回、イチローが決勝の２点適時打を放ち日本が５－３で劇的勝利を収め、ＷＢＣ連覇を果たした。午前１０時３５分から２５３分の放送で、平均視聴率３６．４％、午後２時４８分からの６分間では３７．６％を記録。また、同日午後９時からのＴＢＳ系での再放送でも２６．５％を記録した。

　ちなみに日本が韓国に勝利し２次ラウンド１組１位を決めた試合（ＴＢＳ系で２０日放送）の平均視聴率は、関東地区で４０.１％、関西地区で３８.１％だった。

（3月25日8時31分配信 サンケイスポーツ）

イチロー「おいしいところだけいただきました」

第２回ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）で連覇を達成した日本代表が２４日（日本時間２５日）、ロサンゼルス市内で原辰徳監督（５０）らが記者会見を行った。メンバーはこの後、大リーグ組は米各地のキャンプ地へ、日本組は成田へ向けチャーター機で飛び立った。

　韓国との決勝戦で同点に追いつかれた直後の延長十回、中前へ決勝の２点適時打を放ったイチロー外野手は一夜明けの会見でコメントをした。

　「イチローです！侍ジャパンというネーミングではじまったが、それがハードルになった。『私、アイドルなの』といいながらかわいくないと困るのと同じで、侍といいながら勝てないのはまずい。最終的に勝って侍になれて、ほっとしている」と安堵の表情。

　そして「個人的には最後まで足をひっぱり、韓国やキューバのユニフォームを着たりしたが、最後にジャパンのユニフォームを着て、おいしいところだけいただきました。ごちそうさまでした」と茶目っ気たっぷりに語った。