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カテゴリ:朝ドラ「つばさ」
今日、久々に布団に掃除機をかけました。 早く快晴になって布団を干せるようになって欲しいものです。
さて、今日の「つばさ」、いい感じでまとまりました。 久々に、鈴本スーパーの宣伝、いかにもローカルっぽくて良かったです。 つばさはラジオの生放送で、ラジオぽてとの良さと、自分はラジオぽてとのおかんになりたいと長々と語りました(後述)。 そして、10月からの新番組の件、断りました。 屋上で、ピザを食べながら、迷っていた二郎さんも、その放送を聴いて、決断。 断りました。 その後のベッカムさんと二郎さんの言い合い、掛け合い、漫才みたいでした。 久々に会ったのに、息がぴったりでした。 ベッカムさん、いい人ですね。 去り際の「いいんだよ。空気読むのが商売だから」と言ったの、カッコ良かったです♪
つばさの言う通り、本当は、ベッカムさん、つばさより二郎さんに、番組に出て欲しかったのでしょう。 だからこそ、川越でしか聞けないラジオぽてとを、苦労して聴いていたのでしょう。 メジャーに戻りたいのか、小さい所でやっていくのか、どっちつかずになっている二郎さんをどうにかしたかったようです。 それは真瀬さんもそうでした。 東京のラジオ局に売り込みに行ったのは、どうやら二郎さんのためだったようです。
二郎さんは、つばさの放送の演説を聴いて、今までの迷いが吹っ切れて、ぽてとでやっていく宣言をきっぱりしました。 でも、ベッカムさんが帰った後、また、 二郎「ぽてとでやっていく宣言しちゃったけど、良かったんだよね、これで」と言って、 イマイチ、吹っ切れていないようでした。 まあ、そんなものでしょう。 人生の選択、どちらにしようか、迷うことはありますね。 私も優柔不断だから、迷ってばかりです。 夫の服は、すぐ決められるんだけど・・・ 失礼。 脱線してしまいました。
そこへ、親子連れが折鶴のおばあさんに渡して欲しいと、自分達の作った折鶴を持って来てくれました。 他にも、続々と、折鶴が送られてきました。 ぽてとの皆は大喜び。 地元に住んでいても会うことのないリスナー同士が、ぽてとの放送で繋がりました。 これは、まさに、ラジオの力ですね。 ようやく二郎さんも吹っ切れたようでした。 つばさも大喜び。 今までのラジオの私物化ではなくて、本当にラジオの力でまとめたので、良かったです。
最後に、つばさは、翔太君の分も、ミニ千羽鶴みたいな物を作って、「早くチームに復帰できますように・・・」と願掛けして渡しました。 でも・・・ つばさはすぐ去りましたが、翔太君、あまり嬉しそうじゃありませんでした。 その鶴、握り潰してたけど・・・ まさか、戦力外通告でも受けたのでしょうか?
来週の予告では、翔太君のお父さんが出てくるようです。 そして、みちるさんが久々に登場。 台風が来るのかな? つばさが溺れるの? 災害報道は大変そう。 来週は、また、全然、別の話のようです。 それではまた来週。
生放送の抜粋 つばさ「ラジオぽてとには、ラジオぽてとの良さがあると、私は思っています」 ベッカム「おっと、おかんの反撃? 聞きましょう」 つばさ「ベッカムさんが、ラジオぽてとに注目してくれて、すごく嬉しかったです。 でも、ちょっぴり有名になってみて、分かったんです。 私達は有名になるために、ラジオぽてとをやってるんじゃないんだって」 ベッカム「なんか、語っちゃってますよ、おかん」 つばさ「全国放送では拾えなくて、零れてしまうような、ささやかな地元の話題に光を当てられる。 それが、コミュニティ放送であるラジオぽてとの良さなんです。 毎日、家族と話をしているような、そんな些細な、だけど、とても大切な時間を、ラジオぽてとは提供できると思っています。 ラジオぽてとが大切にしたいのは、しなくちゃいけないのは、私達を有名にしてくれる人じゃなくて、名前も知らない、だけど、私達の番組を毎日、楽しみに聴いてくれる、この街の人達なんです。 やっと見つけたんです。 私がラジオでやりたいこと。 ご飯がふっくら炊けて、おだしが上手に取れて、家族がおいしいねって笑ってくれる。 そんなささやかな日々を支える主婦のように、聴いてくれる人の当たり前の毎日に寄り添って行きたい。 私は、ラジオぽてとのおかんになりたいんです」
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