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カテゴリ:朝ドラ「ウェルかめ」
遂に、『ウェルかめ』が始まりました♪ 私的には、つかみはOKでした♪ ほのぼのとしていて、適度にコミカルで、温かい感じがしました。 オープニングに出てくるキャラクターのかめっ太君も可愛いです♪
舞台は、徳島県の南側の美波町。 主演(ヒロイン)の浜本波美は、倉科カナさんですが、小学6年生から始まったので、今は子役の小酒井円葉(こさかい かずは)ちゃんです。 新聞部で忍耐強く、素朴で元気な子です。 プロサーファーの父、浜本哲也(石黒賢)が大好きです。 でも、最近、酒井法子の覚せい剤騒動があって、サーファーって、イメージ、イマイチですね。 この父、哲也も世界中にサーフィンに出かけて、いつも留守。 家計を支えているのは、母の浜本加代(羽田美智子)のようです。 お遍路さんを泊める遍路宿「はまもと荘」を、一人で切り盛りしています。 一人でなんて大変そう。
そして、波美のクラスに、東京から中川果歩(金子舞優名:かねこ まゆな)が転校してきました。 この果歩ちゃん、見た目は洗練されているのかもしれませんが、感じ悪かったですね。 波美は、学級新聞の取材をやらないかと誘いましたが・・・ 果歩「じゃ、これあげる。洗練された大人のセンス、勉強しといて。 あたし、こういうセンスの物なら作りたい」と。 波美「は? せんれん?」 家で辞書で調べる波美。 波美「『人間を磨き上げて、あか抜けした美しい姿』・・・ どういう記事やろ」
「洗練」の言葉の意味が分からなくて、調べる波美、可愛かったです♪ こんなお高く留まった子なのに、どうして何度も話しかけるのかな? 私だったら友人になりたくないけど・・・ 「ちりとてちん」のA子とB子の関係に似てると思いましたが、A子の方がいい子だったですね。 そして、親友の笹原綾(藤川博歌:ふじかわ ひろか)ちゃん。 なんか順ちゃんみたいですね。
というわけで、『ちりとてちん』ファンの私にとっては、それを彷彿とさせるいい感じで始まりました。
車の中での波美と父・哲也の近況を報告し合う会話も良かったです♪ 先生のカツラの飛んだ写真のスクープのことを 波美「宇宙の偶然の神秘やな」 哲也の方は、 哲也「地球の鼓動を聞いた。 父さんは、もはや海の一部になったんよ」 なんだかよく分からない哲学的な会話でした。
サーフィンの大会が始まりました。 新聞部の取材を兼ねて、波美達が見に行きましたが、選手の名前に、父の名前がありませんでした。 まさかプロサーファー引退? 明日も楽しみです♪
【脚本】相良敦子 東京生まれ。 作品は、「七子と七生」、「昨日の敵は今日の友」、「バッテリー」など。 【主題歌】 「あの子の夢」 作詞・作曲:AIKO 歌:aiko(ポニーキャニオン) 98年、シングル「あした」でメジャーデビュー。 「花火」「かぶとむし」「キラキラ」など25枚のシングル、8枚のアルバムを発表。 8アルバムの内、5作品がオリコン1位を獲得している。 後で、aikoさんの主題歌の歌詞も書き取って、アップします
【主要キャスト】 [ヒロイン] ・浜本波美(倉科カナ) (幼少期)小酒井円葉(こさかい かずは) [家族] [友人関係] (幼少期)福島快利(ふくしま かいり)・・・海亀好きの少年(未登場) (幼少期)金子舞優名(かねこ まゆな)・・・波美の同級生。クールな才媛 (幼少期)藤川博歌(ふじかわ ひろか)・・・波美の親友 (幼少期)三田村陽斗(みたむら あきと)・・・波美の同級生 [その他] [語り] 桂三枝
それにしても、幼少期の子役の芸名、読みにくい名前ばかりですね。 今時は、こういうのが流行りなのでしょうか? 尚、今週中に11年後になり、大人の配役に変わるようです。
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