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カテゴリ:’10春ドラマ
第10話の視聴率は、前回の16.2%より上がって、18.6%でした。 4度目の18.6%で、このドラマの最高視聴率タイです。 高く安定していますね♪ 来週はいよいよ最終回。 もっと盛り上がりそうですね♪
今回は、16年前に殺害された永嶋のお父さんの事件が絡んでいました。 それは、倉石さんが検視官心得として臨場し、初の検視をした事件でもありました。 でも、その事件は既に昨年、時効を迎えてしまいました。
ある女性が飛び降り自殺しました。 高校生・皆川美咲でした。 そして、美咲の父親、皆川修二が殺されました。 皆川は、16年前の永嶋の父を殺した犯人の一人でした。 どうやら共犯者がいたようです。 その共犯者から、時効間際に皆川の所に電話があり、娘の美咲はそれを聞いてしまって、父が殺人犯だと知ってしまいました。 そして、それを苦に自殺してしまったようです。 そして、その自殺現場と同じところで、皆川が落とされて殺されました。 彼のズボンの折り返しに、白い紫陽花の花びらが入っていました。 多分、それは犯人が持ってきた物ではないかと、白い紫陽花探しをしました。 16年前の共犯者が殺したのでしょうか? それは、同じ大学の学生だった北村達彦かと思いましたが・・・ 彼の奥さんの北村晴美の方? 今回、殺したのは奥さんかもしれませんが、16年前の共犯者は最初、疑われていたご主人の北村達彦の方ではないかと思います。 でも、来週に続くので、もっといろいろどんでん返しがあるかも? 楽しみです♪
それにしても、皆川の奥さん、続けて、娘さんとご主人、亡くされて、可哀想でした。 加害者の妻でもあったので、悲しみを堪えて、永嶋の前に土下座して謝ったのは感動でした。 彼女が少しでも救われますように・・・
倉石さん、ずっと永嶋のことを気にかけていたようです。 それで、彼を鑑識に引っ張ってきたようです。 倉石さんにとっても、16年前の事件は、根こそぎ拾えなかった無念な事件でした。 今度こそ、根こそぎ拾って、永嶋の父の無念も晴らして欲しいものです。 来週は、最終回。 必見です♪
尚、次のこの時間のドラマは、『新・警視庁捜査一課9係』です。
【視聴率推移】 (関東地区) [第1話]17.9% [第2話]18.6% [第3話]16.7% [第4話]16.9% [第5話]18.6% [第6話]17.0% [第7話]18.6% [第8話]17.2% [第9話]16.2% [第10話]18.6%
【第10話粗筋】 (公式HPより) (脚本)坂田 義和 (監督)橋本 一 高校生・皆川美咲の遺体が雑居ビル下で発見された。 その後、美咲の自殺現場と同じ場所で、男の変死体が発見された。 倉石、留美、永嶋が見守る中、皆川の自宅の家宅捜索を進める立原たち。 16年前、大学教授の永嶋善三を殺害したのは二人組の犯人。室内にあった現金50万円と腕時計を盗んで逃亡した。 なぜ、皆川が永嶋の父の時計を持っていたのか?
【過去レビュー】 第1話「封印・前編」 第2話「封印・後編」 第3話「未来の花」 (5話と7話はありません)
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