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カテゴリ:朝ドラ「カーネーション」
【第7週(37~42回)(11/14~11/19)日別粗筋】(Yahooテレビより) 第37回[11/14(月)] 奈津(栗山千明)の父が亡くなり、吉田屋は若おかみの奈津が支えることに。強がりの奈津に、糸子(尾野真千子)は、いらだちさえ覚える。一方、勝(駿河太郎)が予想したとおり、糸子が作るドレスは踊り子の間で評判になり、紳士服ロイヤルは大繁盛。糸子は自宅でもミシンを踏む日々。だが店主(団時朗)はドレスを見下していて、糸子は面白くない。そんなある日、泰蔵(須賀貴匡)の幼い長男が迷子になり、奈津の前に現れ...。 第38回[11/15(火)] 踊り子のサエ(黒谷友香)の進言で、糸子(尾野真千子)は善作(小林薫)に、自分で洋裁の店を開きたいと頼む。しかし酒を飲み過ぎているフシがある善作は、もう一軒別な店を繁盛させたら考えてやってもよいと答え、糸子をいら立たせる。突然辞めると言いだした糸子に、紳士服店の店主(団時朗)は頭を抱えてしまう。一方入籍を控えた奈津(栗山千明)は玉枝(濱田マリ)のもとに髪を結いに行き、そのさりげない優しさにふれる。 第39回[11/16(水)] 安岡髪結い店で糸子(尾野真千子)の前に現れた奈津(栗山千明)は元通りの気位の高さだったが、糸子は玉枝(濱田マリ)から奈津が涙した経緯を聞き、一安心する。やがて生地屋の「末松商店」に勤め始めた糸子だったが、仕事はセーラー服の縫製だった。店を繁盛させねばと、糸子は店主(板尾創路)に談判し売り場に出るが、なかなか売り上げが伸びない。そこに洋服を作りたいという客・長谷ヤス子(中村美律子)がやってくる。 第40回[11/17(木)] ある日、糸子(尾野真千子)が仕事から帰ると、千代(麻生祐未)が妙に浮かれている。意外にも紳士服店の職人・勝(駿河太郎)が訪ねてきていたのだ。不思議がる糸子に勝は「顔を見にきた」と告げ、なぜか千代が照れる。一方ヤス子(中村美律子)が洋服の出来に満足し、新たな客を連れて店に来る。糸子の生地選びと立体裁断のサービスは、たちまち評判になり、客は次々に増え、店の縫い子たちまでが洋服を作りたがるようになる。 第41回[11/18(金)] 大繁盛の末松商店は、糸子(尾野真千子)が分かりやすく描いたスタイル画をつけるサービスを始めたことで、夜まで客の列が途切れなくなる。糸子は岸和田に洋服が広まってきたと判断し、自分で洋裁店を開く決意を固める。しかし相変わらず酔っ払って帰った善作(小林薫)は許そうとせず、激しい言い合いに。善作に殴られても引き下がろうとしなかった糸子だが、顔を合わせることに耐えられず、いったん神戸の松坂家へ身を寄せる。 第42回[11/19(土)] 糸子(尾野真千子)が家に戻り、末松商店は連日客でいっぱい、結局今までどおりの生活が続く。しかし、ある日の夕方、善作(小林薫)は突然、吉田屋で盛大な宴会を催す。若おかみの奈津(栗山千明)は泰蔵(須賀貴匡)が気になり座敷をのぞくが、内容を知ることはできなかった。その翌日、善作は店の貼り紙をはがし、小原呉服店の看板を見上げる。そして、いつもどおり仕事から戻ってきた糸子を、あぜんとさせる事態が待っていた。
第5週レビューと日別粗筋(第25~30回)(10/31(月)~11/5(土))
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最終更新日
2011年11月13日 10時04分20秒
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