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カテゴリ:朝ドラ「カーネーション」
【第8週(43~48回)(11/21~11/26)日別粗筋】(Yahooテレビより) これは来週の粗筋です。 第7週(11/14~11/19)のレビューは、下記へ。 第7週前半(第36~40回)&視聴率最高&麻生祐未inスタパ
第43回[11/21(月)] 善作(小林薫)は小原「洋裁店」とするべく、質屋の雇われ店主となり、家族と共に家を出た。戸惑う糸子(尾野真千子)だが千代(麻生祐未)に励まされ、ハル(正司照枝)との2人暮らしを始める。迎えた開店の日、家族たちに祝福され気持ちを新たにする糸子。しかし急には繁盛せず、ヤス子(中村美律子)からは前のように裁断だけを頼まれてしまう。そんなある日、珍しく伯父・正一(田中隆三)に連れ出され意外な人物と再会する。 第44回[11/22(火)] 糸子(尾野真千子)は、勝(駿河太郎)を前にしても、けげんに思うばかりだったが、勘助(尾上寛之)の話から、実は善作(小林薫)も乗り気の結婚話だと知り驚く。全くその気がない糸子だが、玉枝(濱田マリ)たちにも冷やかされる。結婚よりも商売で頭がいっぱいの糸子は、自らノコギリを持って店の改装を試みる。そこへ奈津(栗山千明)が訪ねてきた。奈津は糸子に、祝言は絶対に料亭吉田屋で挙げるようにとケンカ腰で迫る。 第45回[11/23(水)] 善作(小林薫)と清三郎(宝田明)が珍しくそろって、糸子(尾野真千子)を訪ねてくる。ハル(正司照枝)も加わって、"自らは仕立ての腕を持ち小原家に婿に入る"という勝(駿河太郎)を褒め、糸子に結婚を迫る。戸惑う糸子に、八重子(田丸麻紀)は親に従って結婚してよかったと話す。あっという間に祝言の日が決まり、貞子(十朱幸代)が、はりきって婚礼衣装を用意するなど、周囲は盛り上がる。糸子は騒ぎに嫌気がさしていた。 第46回[11/24(木)] 糸子(尾野真千子)のもとに300坪のテントを一晩で縫うという大仕事が舞い込む。あきれつつもハル(正司照枝)が手伝い、テントは完成するが、糸子はミシンを踏み過ぎて膝を痛めてしまう。医者の言いつけに背いて糸子は仕事を続け、看護師の制服作りまで思いつく。祝言の翌日が期日とあって当日もミシンから離れず、花嫁なのに大遅刻してしまう。しびれを切らして迎えに来た奈津(栗山千明)は目の前の光景に驚かされることに。 第47回[11/25(金)] 膝を痛めて立てない糸子(尾野真千子)は奈津(栗山千明)に背負われて祝言に向かったが、婚礼衣装を忘れてしまう。しかし奈津に衣装をり美しい花嫁姿となる。勝(駿河太郎)に優しく迎えられ、一同の温かい祝福に糸子は涙ぐむ。翌朝、代わって納品に行ってやるという勝に、夫がいる生活も悪くないと思う糸子。2階で紳士服を仕立てる勝はいつも機嫌がよい。しかし、いつまでも同僚同士のような2人にハル(正司照枝)が注意する。 第48回[11/26(土)] 糸子(尾野真千子)は勝(駿河太郎)と初めて話し合うことになった。仕事が好きで、奥さんらしいことができないかもしれないと打ち明けた糸子に、勝は、糸子の仕事をする姿にほれたのだから、思うように働けと言う。糸子はようやく結婚してよかったと思う。2年後、店は「オハラ洋装店」と名前を変え、間もなく長女・優子を授かり、善作(小林薫)が世話を買ってでる。母となり幸せいっぱいの糸子に、戦争の影が忍び寄っていた。
今週(第7週(第37~42回))の日別粗筋(Yahooテレビより)(11/14~11/19)
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最終更新日
2011年11月19日 19時54分47秒
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