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カテゴリ:朝ドラ「カーネーション」
【第12週(67~72回)(12/19~12/24)日別粗筋】 (Yahooテレビより) これは来週の粗筋です。 尚、年末に、『ゲゲゲの女房』、『おひさま』、『カーネーション前編』の総集編をやるそうです。 詳しい日程は後日、調べて載せます。 尚、善作さんが併発した皮膚病・疥癬の説明リンクも、追加しました。
<日別粗筋 第12週(67~72回)(12/19~12/24)> 第67回[12/19(月)] 危篤を知った糸子(尾野真千子)は隣家に駆け込むが、旅先にいるはずの善作(小林薫)の幻を見たと言われ、死を悟る。3日後、骨つぼを抱えて戻ってきた木之元(甲本雅裕)らを前にし、糸子は世話をかけたとわび、立派な葬式を出すと決意する。通夜でも気丈に振る舞う糸子。だんじりの時の写真を前に、思い出話しに花が咲く。しかし手伝いに来た女性たちは、潤沢にある食料を怪しむ。そうとも知らず改めて善作を思う糸子だった。 第68回[12/20(火)] 善作(小林薫)の通夜と葬式で、食料を使い切ってしまい、糸子(尾野真千子)は慌てて縫い子を買い出しに行かせる。しかし、小原家は闇商売をしているとウワサが立ち、売ってもらえない。洋服作りの礼に食料をもらうため、配給所に行かなかったことが誤解を招いていた。喪が明けるのを待たず、糸子は店を開けるが、今更ながらに世間の恐ろしさを知る。だが千代(麻生祐未)は、晴れやかに妹たちを励まし、小麦粉でだんご汁を作る。 第69回[12/21(水)] 大日本婦人会の澤田(三島ゆり子)がやって来て、モンペ教室を閉め、ミシンを供出するように糸子(尾野真千子)に迫る。思い悩むうちに、かつて善作(小林薫)の世話になったという、軍需工場でもうけている男性の話を思い出した糸子は、軍需品を作れば供出を免れることに思い至り、大急ぎでその縫製の手はずを整え、ミシンは事無きを得る。その過程を振り返り、結局は善作に助けられたのかと、不思議な感慨を覚える糸子だった。 第70回[12/22(木)] 昭和18年9月。戦局が厳しくなり、オハラ洋装店でも庭で野菜を育て、衣料品を手に農家をまわって食料を得るようになった。糸子(尾野真千子)らが軍需品の肌着などを縫う脇で長女・優子は軍事教練ごっこに余念がない。そんな中、優子にせがまれて糸子は映画を見に行くが、戦争の場面ばかりでそろって退屈して出てきてしまう。糸子は暗い子ども時代が続いている娘たちを思い、せめてキレイな絵を描くようにと色鉛筆を買ってやる。 第71回[12/23(金)] パーマ機を供出した安岡髪結い店は閉店し、八重子(田丸麻紀)がオハラ洋装店で働くようになった。ある日、糸子(尾野真千子)は突然、奈津(栗山千明)から呼び出され、吉田屋の購入を持ちかけられる。相変わらずの奈津は決して頭を下げようとはしないが、糸子はその借金の額に驚がくする。夫に逃げられ病身の母を抱えた奈津の苦境を八重子から聞き、糸子は助けようと奔走する。せめて奈津を雇おうとする糸子だが、既に遅かった。 第72回[12/24(土)] 昭和19年9月。ひき手がおらず、だんじりは中止になってしまう。糸子(尾野真千子)の長女・優子は相変わらずの軍国少女ぶり。次女・直子は、来年は自分がだんじりをひくと幼いながらに強く決意している。糸子は、有事に備えて名札を縫いつけた服に抵抗を感じる。ある日、久しぶりに勘助(尾上寛之)が姿を現す。しかし、勘助は糸子に別れを告げないまま再び出征していく。間に合わないと知りつつ、勘助を追って糸子は走り出す。
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【過去の日別粗筋】 第11週(61~66回)日別粗筋と「衣料切符」説明(12/12~12/17) 第10週(55~60回)日別粗筋 (12/5~12/10)
今日、テアトル銀座で公演中の『8人の女たち』を見に行ったので、遅くなってしまいました(^^;)
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