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カテゴリ:’13ドラマ
「蛤御門の戦い」 今日は、満月のはずでしたが、天気が悪くて見えませんでした(^^;) とても寒いです。 第12回の視聴率は、前回の14.3%より下がって、13.9%(関東)でした。 まさか下がってしまうとは思わなかったので、びっくりです。 ただ、思ったより「蛤御門の戦い」(禁門の変)、敵との斬り合いがなくて、緊迫感がイマイチでした(汗) 八重と尚之助の縁談も覚馬からの提案でしたが、承諾には至りませんでした(汗) ちょっと期待はずれだったかも? 薩摩ファンの人は、いいところで薩摩が会津の助っ人に来てくれて、良かったかもしれません(^^) 最初、罠にかかって、兵を外へ出してしまった隙に、御所が襲われ、危うい所でした(汗) 覚馬も目の辺りを怪我してしまいました(汗) 薩摩藩の西郷(吉川晃司)らが最新の鉄砲隊を連れて、援護にきてくれて、戦況が逆転しました。 長州勢が立てこもっていた鷹司邸に覚馬が砲弾を撃ち込み、兵達が攻め入りました。 長州勢は逃げたり、自害したりしました。 久坂が自刃、真木も自刃し果てました。 鷹司邸から火が出て、市中に広まってしまいました。 沢山の町民が焼け出されてしまいました。 逃げた桂小五郎(及川光博)、両親とはぐれてしまった少女と一緒に並んで座り、ほのぼのと切なくて、良かったです♪ 町民も火事で沢山亡くなり、家も失い、焼け出されてしまいましたが・・・
それにしても、この鷹司邸から出た火、会津が火をつけたのでしょうか? 戦災孤児達から「会津は鬼や! 早う都から去ね! 都を焼いた鬼や! 人殺し!」と責められました。 どうして出火したのか、ごまかしたので、何で、会津が責められるんだと、疑問でした。 でも、この火をつけたのが、敵陣に火をかける戦略で会津が火をつけたという事なら、責められても仕方ないと思います。 覚馬「これが戦さか」と焼野原を見て、しみじみしている場合ではなくて、火をつける戦略をとった事を反省してほしかったです(上の人が決めたのでしょうけれど)(^^;) 被災者達に「お救い小屋」という炊き出しをしていた会津藩御用総元締の商人・大垣屋清八(松方弘樹)から、 「山本様、西洋の学問しても、家焼かずに済む戦さのやりようは分からんもんでっしゃろか」と、戦さで火をつける戦略を少し責められたようでした。 遂に、一般市民にまで会津藩、嫌われるようになってしまいました(汗) でも、この戦争で、最新式の銃を薩摩が持っていたので、尚之助の銃も採用されやすくなるではないでしょうか?
次回こそ、尚之助が八重にプロポーズしそうです♪ 楽しみです♪(^^)
【第11回あらすじ】 (Yahoo TVより) 権八(松重豊)と佐久(風吹ジュン)は、八重(綾瀬はるか)に尚之助(長谷川博己)との縁談を持ち出す。この話は、覚馬(西島秀俊)が手紙で勧めてきたものだったが、驚いた八重は反発する。都では、長州が洛中(らくちゅう)へ向けて兵を進め、禁門の変(蛤御門の戦い)の火ぶたが切られた。慶喜(小泉孝太郎)や容保(綾野剛)が率いる幕府軍は序盤、劣勢を強いられるが、覚馬や大蔵(玉山鉄二)らの活躍と、西郷(吉川晃司)ら薩摩藩の援護もあり、形勢は逆転し勝利を収める。しかし、覚馬は爆風により眼部に深手を負い、焼け野原と化した都の惨状に心を痛める。会津では、戦況を案ずる八重やうら(長谷川京子)たちが、覚馬の無事を祈っていた。その一方で、八重は尚之助との縁談に心を悩ませる。
【視聴率推移とレビューリンク】 (視聴率は関東地区) [第1回]21.4% [第2回]18.8% [第3回]18.1% [第4回]18.2% [第5回]18.1% [第6回]15.3% [第7回]17.5% [第8回]15.6% [第9回]15.1% [第10回]12.6% [第11回]14.3% [第12回]13.9%
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