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カテゴリ:’13ドラマ
「完全復活・古美門研介!すべては依頼人のために無敗の弁護士が非道の悪人に立ち向かう!」 今日は、こちら、最高気温29.2度! 寒がりな私も、さすがに暑かったです(^^;) 初回視聴率は、21.2%(関東)で、『半沢直樹』初回(19.4%)を超える好スタートでした♪ 12年4月クールで放送された第1シリーズは、最高14.5%(第8話)で、全11話の平均は12.5%を記録。これを大幅に上回りました♪ 堺雅人さん、絶好調ですね♪(^^) 瞬間最高視聴率は、午後11時17分の23.5%で、主題歌「SLY」が流れる終盤のシーンでした。 関西地区は、23.1%で、瞬間最高視聴率が26.7%。どちらも関東を上回りました(参考ニュース)
初回、期待通り、面白かったです♪(^^) 無敗神話を誇った古美門(堺雅人)先生、遂に負けてしまいました。 「人間やめます 古」という書き置きがあったので、犬になって犬小屋にいるのではと勝手に予想しましたが、植物になってました(笑) 古美門先生、高額報酬ふっかけて、殺人犯でも金のために無罪にする悪徳弁護士ですが、なぜか憎めないんですよね(^^) その辺は、黛真知子(新垣結衣)が正義感が強くて、バランス取っています。 いつもライバルだった三木先生(生瀬勝久)、優しかったです♪ 『半沢直樹』のパロディーのセリフも面白かったです♪ 小雪さんの小悪魔的キャラもぴったりでした♪ 負けて行方不明になってしまい、皆が捜しに行っている最中に、三木と沢地(小池栄子)が来て、庭の温室の中で、古美門を見つけたシーンから書きます。
三木「何してる?」 古美門「人間やめて、植物になろうと思って」 三木「なれそうか?」 古美門「多分・・・」 三木「頑張れ」 古美門「ああ」 三木「旅に出る事にした。当分の間、仕事も世間の情報もシャットアウトだ。 だから、おまえに黒星がついた事など、俺は知らん。 俺にとって、そんな事実はない! さっさと上告しろ! 負けを帳消しにしろ! 俺はその頃、戻る。 そして、おまえを地獄へ突き落す! いいな!」 古美門「・・・」
捜しに行っていた黛真知子と加賀蘭丸(田口淳之介)、服部(里見浩太朗)さんが戻ってきました。 そして、古美門が庭にいた事を知り、ほっとしました。 黛は、古美門を殴りました。 古美門「え~?! 嫌! ちょっと待て!」 でも黛はやめません。殴り続けました。 古美門「何すんだ、もう!」 黛「私を一人にする気ですか? 2人で戦わなきゃ、駄目でしょ! 私は裏切ってませんから。 弁護士として、依頼者が不利になるような情報を売ったりしません。 握り潰したんです。 安藤貴和が犯人だとしても死刑はおかしい。 絶対に救わなきゃいけません。 勝負はこれからです。 植物になってるヒマなんかないんですよ!」 古美門「・・・偉そうに。そういう事はな、もう少し戦力になる奴が言う事なんだよ」 黛、鞄から書類を出し、古美門の前に掲げる。 古美門「何だ、これは?」 黛「おそらくこれが安藤貴和が証言を翻した理由です。 多少は戦力になります」 古美門「・・・」と立ち上がり、凛々しい顔。
黛「やられたらやり返す」 古美門「やられなくてもやり返す。身に覚えのない奴にもやり返す。 誰彼構わず八つ当たりだ!」 黛「それはただの迷惑な奴です」 古美門、ポーズ♪♪
単に「半沢」人気に便乗だけでなく、古美門先生の個性も出ていて、面白かったです(笑)
そして、松平健さんの醍醐 実(カツラ・キャラ)も面白かったです♪(笑) 『暴れん坊将軍』の曲もかかったりして(笑) いつも咳をしていて、肺に穴が開いてるとか言いながら、長生きしそう(^^;) 醍醐 「やはりあまり長くはなさそうだ。どんなにもってもせいぜいあと35年」 あの年で、あと35年生きれたら、かなり長生きでしょう(笑)
古美門法律事務所に弁護士職務経験に来て、検察官に戻った羽生(岡田将生)、どうやら黛真知子が好きみたいですね♪ 同じように死刑反対です。 検察官を辞めて、磯貝と本田と共に、弁護士事務所を立ち上げました。 羽生「この際だから、僕の決意を皆に伝えておく。 僕達の目標は言うまでもなく、世界から争いをなくす事。 勝ち負けじゃない。皆が幸せになる世界を作る事だ。 ただ、そのためには乗り越えなくちゃならない、大きな壁がある。 古美門研介。彼を本当の意味で倒した時が時代が変わる時だ」
黛を自分の事務所に誘ったのに、来てくれなかったから、ライバル視してるのではないでしょうか?(^^;) いつも黛の写った写真を見て、にやけてました♪
黛と古美門は、貴和に面会しました。 黛「あなたはこの方に会って、証言を翻す事にしたんじゃありませんか?」と書類を見せる。 黛は面会記録を調べました。 被告人証言の前日、彼女は吉永慶子という女性と面会していました。 その面会した人の名簿のコピーです。 でも、それは偽名で、住所もでたらめでした。 古美門「何者だ? この女に何を言われた? 教えてくれなければ、最高裁を戦えませんよ。 つるされたくなければ教えろ。安藤貴和」 貴和「最高裁なんてやらない。裁判は終わりよ。 あなた達はクビ。さようなら」と言い、面会室から出て行く。 古美門「安藤さ~ん、もう一度、話し合いませんか? 裁判、やってくれないと、私の黒星が取り戻せないんですよ。 安藤さ~ん」 黛「今日はもう一旦帰りましょう」 古美門「あと、あの1億円の方はどうなるのでしょうか? 高速回転三所攻めはどうなってしまうんでしょうか? 安藤さ~ん」
これらを約束して弁護を引き受けたのですが、負けたまま終わると、どうなる事やら?(^^;) でも、どうも貴和は本当に無罪っぽいですね。 今迄、無罪だとずっと主張していて、被告人証人で、全て「いいえ」と言うよう古美門から指示を受けていたのに、急に、心変わりして、被告人証人で、罪を認めてしまい、負けてしまいました。 死刑を受け入れてしまって上告しないなんて、面会した吉永という偽名の女性、一体、貴和とどういう関係なのでしょう? その人が真犯人かな? まさか、そっくりな双子の妹とかいう事はないでしょうね(^^;) 毒薬を貴和に売ったと証言した人がいるので、誰かが貴和の振りをして買ったと思うのですが・・・。 2年前の事件当時、死んだ徳永光一郎の娘(10歳)で一緒に毒入りのスープを食べて重体となった子も気になります。 娘は今、12歳でしょうか。 面会に来た女性は、43歳と書類に書かれていたので、これも嘘だとしても貴和より年上でしょうか? 次回、どういう方向にこの事件が展開するのか、楽しみです♪ ぜひ勝って、黒星を帳消しにして欲しいです♪
予告編では、「前代未聞!“35件の裁判”怒涛の乱れ撃ち」とありましたが、35件も裁判やるのかな?(^^;) 奇想天外なストーリー期待しています♪(^^)
【第1話あらすじ】 (Yahooテレビより) 古美門研介(堺雅人)と黛真知子(新垣結衣)は、恋愛問題が発覚したアイドル相手に騙されたと訴えるファンたちを弁護。ハチャメチャな論理で被告を追い詰める古美門は、黛ではなく羽生晴樹(岡田将生)を指名して交代。羽生は人情に訴えて、アイドルに罪を認めさせた。 その夜、古美門法律事務所で祝勝会。検察官の羽生は、弁護士職務経験として古美門法律事務所にいたのだが、この日で終了。古美門は、羽生にほれ込んでいた様子で検察官を辞めて自分の事務所に入るよう誘う。しかし、羽生は自分の道を模索すると古美門に別れを告げた。 その頃、古美門のライバル三木長一郎(生瀬勝久)は、事務所のベテラン弁護士、磯貝邦光(古舘寛治)から担当案件から降りたいと頼まれていた。三木は許さないが、そのクライアントの無実を勝ち取るのは不可能と考えていた。 黛が古美門に骨のある案件が来たと報告。実は磯貝が放り投げた案件で、そのクライアントとは運輸会社社長の殺害と、その娘の殺害未遂容疑で死刑を宣告された安藤貴和(小雪)だった。2審が進行中の貴和には2度の離婚歴があり、元夫たちの不審死から保険金目当ての疑惑も持たれている。黛と拘置所を訪ねた古美門は、やる気は無かったものの貴和のある提案で引き受けることに。控訴審の法廷に立った古美門の前に、古美門の事務所で弁護士職務経験をした検察官の羽生(岡田将生)が立ちはだかる。2人は、羽生の計らいで裁判の担当検事に会うことに。羽生が紹介したのは醍醐実(松平健)という一風変わった主任検事だった。そんな中、黛(新垣結衣)は真犯人を突き止めるべく、毒物の出所を追う。
【脚本】 古沢良太 【主題歌】 SLY/RIP SLYME 【OP曲】 Re:/9nine
【主要キャスト】 古美門研介・・・堺雅人 黛真知子・・・新垣結衣 羽生晴樹・・・岡田将生 安藤貴和・・・小雪 加賀蘭丸・・・田口淳之介 本田ジェーン・・・黒木華 磯貝邦光・・・古舘寛治 三木長一郎・・・生瀬勝久 沢地君江・・・小池栄子 井手孝雄・・・矢野聖人 服部・・・里見浩太朗 醍醐実・・・松平健
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