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カテゴリ:’13ドラマ
「ついに最高裁!例え全国民が敵でも必ず命を救う」 <関西の視聴率追加>『リーガルハイ』第9話は19.4%、『ドクターX』第8話は22.2%でした(こちらより)←12/18(水)追加 次回は最終回。30分拡大で、11時24分迄です。 第9話の視聴率は、前回より上がって、18.3%(関東)でした♪ 関西の第9話の視聴率は、来週木曜位にならないと分かりません。(冒頭追加済) 以前、視聴率、関西では、『リーガルハイ』の方が『ドクターX』より平均視聴率が上でした。 でも、前週迄の関西の平均視聴率は、遂に、関西も『ドクターX』に負けてしまいました(汗) 前週までの関西と関東の2つのドラマの視聴率比較は、最後に載せました。
死刑判決を受けた貴和(小雪)の上告審・最高裁判決、東京地検に差し戻しになりました。 「本当の敵は、敵のような顔をしていない」 これまでの審議は、全て、羽生(岡田将生)の手の内にあったようです(^^;) 時代劇の夢で始まり、今回もとても楽しかったです(笑) 醍醐検事(松平健)の寒い対策に、古美門(堺雅人)と黛(新垣結衣)、上着の下に一面、ホットカイロを貼ってたとは(笑) 醍醐検事、肺に穴が開いてると、いつも言っていましたが、健康診断の結果は「オールA」との事(笑) 十分、長生きしそうです(^^;)
古美門は、民意のバッシングもあり、裁判中に、以前、負けた事を度々思い出し、PTSDになってしまい、裁判中に倒れてしまいました(^^;) 古美門先生、どんな事にも動じないように見えましたが、意外と弱かったですね(汗) 後で、「騙した」と黛と言い合っていましたが、本当に演技だったとは思えないです(^^;)
古美門は黛に、検事として貴和の裁判に関わった羽生から色仕掛けで情報を取ってくるよう命じましたが、黛に色仕掛けは無理ですね(^^;) でも、ある女性の名前と勤務先を教えてくれました。 「優慶大付属小学校 給食センター 江上順子」 江上順子は、徳永家の元家政婦で、事件の第一発見者。今、給食のおばさんをしていました。 この人の証言、とても重要でした(^^) この人に何度か会って、話を聞こうとしましたが、相手にしてくれなくて・・・ でも、黛、頑張りました。 「悪魔の女を死刑台に送る手伝いができて満足ですか? 徳永家を滅茶苦茶にした貴和さんを恨んでいるのは分かります。 でも、間違った証拠で死刑が執行されたら、あなたは一生、十字架を背負いますよ。 あなたが死刑のボタンを押すんです。 その手で子供たちに給食を作り続けられるんですか? まるで古美門先生のようでした(^^;) その言葉が彼女の心を動かしましたが、黛は帰りに貴和を死刑にする運動をしている人達に囲まれてしまい、ボコボコにされてしまいました(汗)
黛が襲われて重傷になってしまったため、古美門は怒りでPTSDを克服して法廷に立つ事ができました。 「本当の悪魔とは、巨大に膨れ上がったときの民意だよ。 自分を善人だと信じて疑わず、薄汚い野良犬が溝に落ちると、一斉に集まって袋叩きにしてしまう。 そんな善良な市民達だ。 だが、世の中には、どぶに落ちた野良犬を平気で助けようとするバカもいる。 己の信念だけを頼りに危険を顧みないバカがね。 そのバカのお陰で、今日、江上順子さんは民意の濁流から抜け出して、自分の意思で証言をして下さいました。 それは江上さん、たった1人かもしれませんが、確かに民意を変えたのです。 昔、そういうマスコミに躍らせれて国民皆が悪魔だと思いこんだ事件もありましたね。 ロスで奥さんを殺したと疑われた三○さんとか・・・(汗) ロスを観光した時、ここがその事件の場所だとガイドさんに案内されました(汗)
断線してしまいましたが、江上さん、法廷に立って、証言してくれました。 事件当日、彼女は不燃ゴミを出しました。 その時、毒の瓶があって、そうとは知らずに、ゴミ袋に一緒に入れ、捨ててしまったそうです。 警察に言いましたが、警察・検察はそれを確保する事ができませんでした(汗) だから、証言から除外しました(汗) でも、その瓶が最初からあったので、犯人が置いて行った可能性があり、ご近所の貴和を見たという目撃証言も怪しいものだと・・・ 結局、最高裁の判決は、東京地検に差し戻しになりました。 これで、古美門の負けは帳消し♪ 古美門は、醍醐検事の所に行き、勝ったと言うなと念を押しました(^^;) 醍醐検事は、勿論、言わないと約束。 それに私は勝っていないと。勝った人がいるとしたら別の人だと。 醍醐「本当の敵は、敵のような顔をしていないものです」
よく考えたら、羽生がメモしてくれた字と、貴和が心変わりした直前の面会人の「吉永慶子」という字体が同じでした(汗) それで、黛と古美門は、本当に負けたのは、羽生だったと分かりました。 古美門「私が負けた相手はあいつだ」
差し戻し審、羽生達が担当するようです。 醍醐「君達がやる事になるだろう。 全て希望通りに手配しておいたよ」 羽生は、醍醐にお礼を言いました。 弁護士を辞めて、検事に戻るのかな?
羽生「サウジアラビアにこういう諺がある。 乗っている人間がラクダを操っているように見えても、実はラクダが人間を導いているんだ。 ここまでご苦労様でした」
これまでの審議は、全て羽生の手の内にあったようですね(汗) 暗国王子、前回も怖さが出ていましたので、こういう展開は自然でした(^^) 最終回は、初回以来の生瀬勝久さんと小池栄子さん達も登場するようです。 今期、視聴率のいいドラマが少なくて、最終回、時間延長されるドラマ、少ないです(汗) このドラマと『ドクターX』は、最終回30分拡大です。 楽しみです♪(^^)
【第9話あらすじ】 (Yahooテレビより) 貴和(小雪)の上告審が始まった。不敗神話を取り戻したい古美門(堺雅人)は黛(新垣結衣)に、検事として貴和の裁判に関わった羽生(岡田将生)から色仕掛けで情報を取ってくるよう命じる。一方、世の中は希代の悪女と報じられる貴和に死刑を求める声であふれていた。鼻息も荒く最高裁の法廷に立った古美門だが、因縁の検事・醍醐(松平健)を前に太刀打ちできない。そんな中、黛はある貴重な証言を得て、それを使おうとするが...。
【視聴率推移】 (関東地区。ビデオリサーチ調べ) [第1話]21.2% [第2話]16.8% [第3話]18.5% [第4話]18.3% [第5話]18.3% [第6話]17.7% [第7話]17.7% [第8話]16.2% [第9話]18.3%
【関東と関西の視聴率比較】 ◆「リーガルハイ2」の初回から先週までの視聴率 1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 平均 1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 平均 (平均は単純平均)
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