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2015年06月18日
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カテゴリ:ドラマ

「パリでの卒業式」

遅くなってしまいましたが、第8話の視聴率は、前回の14.9%より少し上がって、15.3%

初回(15.1%)を上回り、最高視聴率でした♪(^^)

これは全12回であと4回。 最終回は7/12(日)の予定です。

明治天皇が崩御し、篤蔵(佐藤健)、早くも天皇の料理番となりました♪

兄が生きているうちになれて良かったです(^^)

フランソワーズ(サフィラ・ヴァン・ドーン)、一度は篤蔵と結婚して日本に来る事、OKしてくれたのに…

結局、死んだ母との約束だった歌手になる夢を実現するためにフランスに残ると決断(汗)

篤蔵、断られてしまい、残念でした(汗)

フランソワーズ役のサフィラ・ヴァン・ドーンさん、日本語もうまくて可愛いし、歌もうまくて、第2のシャーロットさんになりそうな感じですね♪(^^)

ただ、ドラマ内では、俊子(黒木華)さんとよりを戻してほしい気もするので、フランスに残ってくれて、少しほっとしました(^^;)

それにしても冒頭、俊子さん、誘拐されたような雰囲気だったし、最後は、吉原へ?(汗)

まさか女郎になるのでしょうか?(汗)

俊子さんの事情、全然、分からなくて、次回、気になります。

 

篤蔵、帰国が決まったら一気に田舎の兄・周太郎 (鈴木亮平)の部屋に行き、この飛ばし方、良かったです♪

兄の事が心配で、真っ先に兄に、天皇の料理番になったと伝えたいのが、よく表れていたと思います♪

篤蔵は、周太郎の近くに行って話そうとしましたが、うつらないように、周太郎の方から、きちっと障子を閉めて、中に入れませんでした(^^)

「ほんな大切な体の奴にうつすわけにいかんやろ!」

韓国のMERSで発熱していても救急搬送などの仕事を続けたり、隔離対象者なのに、海外旅行に行ったりした韓国人医療関係者とは大違いです(^^;)

それにしても周太郎役の鈴木亮平さん、この役のために半年間で20キロ痩せたとの事ですが、本当に死にそうで、迫真の演技でした(^^)

 

篤蔵は、両親にも伝えてなかったらしく、両親も喜ぶと同時に驚いて…(^^)

私のお陰だと父♪

「ホントに、お父さんのお陰です。

お父さん、お母さん、皆さんのお陰です。ありがとうございました」

ちゃんと篤蔵がお礼を言ったので、両親は驚きました♪(^^)

料理の腕だけでなく、人格も大人になって良かったですね♪(^^)

 

モデルの秋山徳蔵氏は、1914(大正3)年、大正天皇即位の礼を控え、外国からの賓客に本格的なフランス料理を提供できる料理長として、パリの日本大使館の推薦により宮内省に招かれて帰国。

ドラマでは、宇佐美さんが強く推薦してくれた事になっていました♪

モデルの秋山徳蔵氏は、20代半ばで、大正天皇の料理番となり、昭和天皇の時も敗戦後も続けて、58年間も天皇の料理番を続けたんですね(^^)

1972年(昭和47年)、84歳で現役を引退。

1973年(昭和48年)に勲三等瑞宝章を受章。翌年亡くなりました。

という訳で、天皇の料理番になってからの人生の方が断然長いです(^^)

早くも天皇の料理番に指名されましたが、これから先は、別の苦労が多いでしょう(汗)

料理が政治に関わるドラマ、「信長のシェフ」とか、「大使閣下の料理人」とかいろいろありましたが、これから段々、そういう感じになるのかな??

まずは、大正天皇「即位の礼」の御大典で、外国からの賓客に、本格的なフランス料理を提供できるかどうかですね(^^)

フランスとは違い、実力だけの世界ではないでしょうから、若くて料理長とは、大変そうです(汗)

 

モデルの秋山徳蔵氏は、俊子さんとの結婚、料理人を目指す前ではなく、天皇の料理番が決まってフランスから帰ってきてから、結婚して子供も生まれています。

だから、ドラマもどこかでまた、俊子さんと結ばれると思うのですが…(^^;)

実際は、肺結核で死亡したのは兄ではなくて、妻の俊子さんのようです(Wiki参照)

でも、このドラマは兄の方で、兄も俊子さんも優しいのに、切なくて、いい味を出していると思います(^^)

 

新太郎(桐谷健太)さん、フランスに残りましたが、いい人ですね(^^)

「おいらが一番、帰ってほしくないさ!

けど、おいら、日本人だから…最高のコックは天皇陛下にお渡ししなきゃなんないんだよ!

いいじゃねえか。そこにいるだろ。フランソワーズはそこにいるだろ!」

フランソワーズから日本行きを断られ、帰国をためらっていた篤蔵に、フランソワーズが沢山描かれたスケッチブックをくれて、帰国を勧めてくれました♪

彼の絵もいつか300円で売れるようになって、胸を張って、茅野さんの元に帰ってきてほしいです(^^)

 

ホテル・リッツ・パリのグランシェフのオーギュスト・エスコフィエ氏、料理は音楽だと言って、歌うように料理の説明をしたり、楽しかったです♪(^^)

「『メロン・カクテル』・・・そう、入りはピアニシモだ♪

『メロン・カクテル』は、優しいゆったりとした味だ♪

客の気分は安らぐ。しかしちょっと物足りない。

『コンソメ・アレクサンドラ風』は定番だが、ハーブの隠し味の効いた味。

客がちょっと面白いなと思いだす♪

少しづつ少しづつ、クレッシェンドしていく!

そして、突然のフォルテッシモ! 『鮭のクリビャック篤蔵風』だ!

見たこともない料理にびっくり! 笑顔! 感動の嵐だ!!

力強く! その興奮を押し進め!!

タ~タラッタタタラ~ン~タ~タラッタタタラ~ン~♪

分かったかい?トクゾー・・・料理は音楽なんだ♪♪」

 

いかにも天才タイプですね♪

篤蔵の考えた料理も採用されて、良かったです♪(^^)

篤蔵、そのまま、リッツホテルで修行したら、世界一のシェフも夢じゃなかったのに、兄との約束で、帝国一のシェフになるために帰国しました♪

迷いに迷って、世界一ではなく、帝国一を選びましたが、兄に喜んで貰えて良かったです♪(^^)

これからは、真心のこもったおいしい料理を天皇だけでなく、世界の賓客にも出せるかどうかですね。

これからの新展開、楽しみです♪(^^) 

 

【第8話あらすじ】 (Yahooテレビより編集)

1912年、パリに来て3年がたった篤蔵(佐藤健)は、フランス料理界の最高峰・オテルリッツに転職し、天才料理人のエスコフィエ(レベル・アントン)の元で魚係を務めるまでになっていた。篤蔵はフランソワーズ(サフィラ・ヴァン・ドーン)や新太郎(桐谷健太)と共同生活を送っている。そんな中、明治天皇崩御の知らせが舞い込む。篤蔵は大使の粟野(郷ひろみ)から呼び出され、宮内庁から自分に「天皇の料理番」就任の要請があったと知らされる。兄・周太郎との約束を想いながら葛藤する篤蔵…一方日本では、周太郎の容態がますます悪化していた。死期を悟ったかのような周太郎は… そして俊子もまた別の道を歩んでいた。吉原の門の奥に消えていく俊子は…

 

【視聴率推移とレビューリンク】 (視聴率は関東地区)

[第1話]15.1%   [第2話]11.4%   [第3話]12.0%   [第4話]12.7%

[第5話]14.5%   [第6話]14.1%   [第7話]14.9%   [第8話]15.3%

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【原作】 杉森久英「天皇の料理番」(集英社)

【脚本】 森下佳子

【主題歌】 「夢見る人」さだまさし

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公式HP・次回あらすじ

公式HP・プレゼントクイズ(締切:6月21日夜9時)

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最終更新日  2015年06月20日 16時33分02秒
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