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東海道新幹線「のぞみ」内での焼身自殺、沢山の人が巻き込まれて、大変でしたね(汗) 6月30日午前11時半頃、神奈川県小田原市上町付近を走行中の東京発新大阪行き東海道新幹線「のぞみ225号」1号車内で、ポリタンクに入ったガソリンをかぶって、火をつけ、新幹線初の火災が発生。 本人(71歳男性)を含め、2人が死亡し、乗客26人が負傷する大惨事となってしまいました(汗) これ、とんでもないですね(汗) 自殺するのは自由ですが、こんなすぐに止まれない閉鎖空間で、窓もなくて換気の悪い所で焼身自殺なんて、他人を巻き込もうとしているとしか考えられません(汗) 自爆テロと大差ないのでは? 巻き添えになって亡くなられた52歳の整体師の女性、お気の毒です。 同じ車両に乗り合わせて怪我された方もお気の毒です。 他の車両の方も、何時間もずっと車内で待たされて、お気の毒でした。 この事故で、新幹線が不通になり、スケジュール変更をさせられて困ってしまった方もお気の毒でした。
尚、火をつけて死亡した男の身元も分かったそうで、東京都杉並区のアパートで一人暮らしをしていた71歳の男だそうです。 何か新幹線に恨みがあったのかどうかはまだ不明。
それにしても、昔、サリン事件があったのに、日本の鉄道の安全対策、あまり進展していませんね(汗) 飛行機並みには無理でしょうけれど、新幹線の改札は、荷物は飛行機みたいに別の入り口を設けて、X線チェックのあるような物を通させて、持ち主と並列して入るようにして、チェックしたらどうでしょうか? 液体はX線にはうつらないかもしれませんが、人がいるので、ポリタンクのような不審物はチェックできるでしょう(^^) 中国でそういうチェックをしている所があるとテレビで伝えていました。 ちょっとコストと時間がかかりますが、その分、運賃に上乗せしても仕方ないと思います。 数年後には東京五輪もあって、外国人も沢山やってくるでしょうし、テロ予防にもいいと思いますが・・・ 皆さん、何かいい対策、あると思いますか?
【参考ニュース】 東海道新幹線放火 火をつけて死亡した男の身元判明 新幹線初の「列車火災事故」 東海道新幹線火災 乗客の髪は焼け、顔はすすで真っ黒に…「逃げなさい」と男は自身に火を放った 東海道新幹線放火 「電話で怒鳴る」「自室は段ボール箱いっぱい」自宅周辺で異様な行動
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