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カテゴリ:ドラマ
「死に神」 第3話視聴率は、前回の17.6%より大きく下がって、14.8%(関東)でした(汗) 裏の日本シリーズ第4戦(12.5%)に食われてしまったかもしれません(汗) 冠城(反町隆史)は、特命係ではなく、右京さんの相棒でも友達でもなく、単なる同居人との事(汗) それはいいですが、何度もくどかったです(^^;) あくまで同居人で、お客様なので、今期限りで反町さんは終わりなのでしょう(^^;) 来期から仲間由紀恵さんかな?とか、もう次の相棒の事を考えてしまいました(^^;)
第2話の方が、普通に面白かったです♪ 冠城はコーヒー通で、甲斐峯秋(石坂浩二)は抹茶に嵌まっているようです(^^) 右京さんも冠城も甲斐さんのお茶を飲まないとは似てますね(苦笑)
今回は、冠城さん、右京さんと一緒に「花の里」に来ました♪ 右京さんは日本酒で、冠城は白ワインを飲みました。 右京さんもワインが似合いそうですが(^^;) 幸子さんに、新しい相棒ができて良かったですねと言われて、 右京さんは、相棒でも友達でもなく、同居人だと、言いました(^^;) 半年後の終わりまでには、相棒になってほしいです♪(^^)
兎のワインのコルクとサファイアの指輪で亡くなったみゆきの本当の相手が分かったり、 「ヘリファルテ」というハンドルネームがハヤブサ(隼)の意味で、中村隼の名前と結びつくとか、 シアン化ナトリウムの出所がすぐ分かる所とか、コネタはサクサク進んで良かったです(^^) ただ、根本の事件が自殺幇助で、あまり後味がよくありませんでした(^^;)
それにしても、中村ケミカル工業の社長・中村(近藤公園)、どうして次々と自殺幇助をしたのでしょう? ネットで知り合っただけで、大して親しくもないのに、自殺のお勧めの場所を教え、それだけでなく、その後、希望の場所へ遺体を移動してあげるなんて、異常です(汗) 中村「世の中には死んだ方が幸せな人もいる。人助けです」 右京「本当にそうでしょうか? あなたが過去に犯した罪の意識を正当化するためじゃありませんか?」 中村「罪?何の事です?」 冠城「5年前、亡くなったあなたの恋人、自殺と言いましたが、本当にそうでしょうかね?」 5年前、中村は病院の受付を通らず、こっそりと病院に来ていた。 死亡時刻に近い時刻に、信号無視で病院の近くで取締りを受けていたので、中村がチューブを抜いて、彼女を殺した。 それを正当化するために、同じような事を続けている。何かに憑りつかれてしまっている。 あなたはまさに死神だと、右京さんは彼に言いました。
私には、中村は、恋人の安楽死に見せかけた殺人で味をしめ、その後、ネットで自殺願望のある人を捜して、自殺を助けるという形で、人助けと正当化して、殺人を楽しんでいたようにしか思えませんでした(汗) 妹を同様に自殺幇助された雨宮(葛山信吾)が、中村に復讐するために、自殺した美由紀のふられた相手のふりをし、遺書の中の遺体を持って行く場所を自分の別荘に書き換えていたとは(汗) 中村に殺人の容疑をかけたかったようです。 雨宮さんは、お金持ちでも妹思いのいい人で良かったです(^^)
次回(第4話)は「ファンタスマゴリ」です。 ファンタスマゴリって、意味が分からないです(^^;) 女性失踪事件の裏に見え隠れする巨悪の存在。 20年の時を超え、右京さんが日本の黒幕と対峙するそうです♪(^^)
【第3話あらすじ】 (公式HPより) 山中の別荘で服毒死とみられる女性の遺体が発見された。 ゲスト:近藤公園 葛山信吾 脚本:金井寛
【視聴率推移】 (視聴率は関東地区) [第1話]18.4% [第2話]17.6% [第3話]14.8% - -
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