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2015年11月22日
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カテゴリ:ドラマ

「姉妹の約束」

第47回の視聴率は、前回の11.9%より下がって、11.1%(関東)でした。

 

寿がついに亡くなってしまいました(汗)

明治14年(1881年)1月30日、寿が病没。享年43歳の若さでした。

何の病気がドラマには出てきませんでしたが、実際は、中風と、その後、胸膜炎を併発して死去したそうです。

このドラマでは寿が美和と楫取に再婚を勧めましたが、実際は、母が美和に勧めたようです。

(参考:Wiki「楫取美和子」と、ぐんま「花燃ゆ」プロジェクト推進協議会HP「楫取の妻」より)

 

ドラマでは、寿が具合が悪く、美和は久米次郎から「母の気持ちが分かるなら、あなたには今すぐその家を出て行ってほしい」という内容の手紙を貰ったので、寿の見舞いと彼の真意を確かめに東京へ行きました。

寿は美和に「妬けるくらいに感謝している」との事で、夫を頼むという気持ちは変わっていないようです(^^;)

宗教心が強いからか、妬ましいのを堪えて、よくできた人ですね(^^;)

今回は、よくできた妻・寿の最期の見せ場でした。

寿は、一人残された夫が大丈夫か心配で手紙を出して様子を聞き、返事が来たよう。

生糸の件で、夫が苦労しているのを手紙で知り、戻ってきてほしいとは書いてありませんでしたが、寿は美和に群馬に帰るよう言いました。

美和は姉の事が心配でしたが、言われた通り、楫取の元へ帰りました。

群馬では、生糸相場が急落して経済危機に直面したり、生糸をアメリカへ直輸出できる事になって値段を決めた後で、相場が逆に上がって、阿久沢が約束を破棄して別の所に売ろうとしたり・・・

阿久沢、目先しか見えないようです(^^;)

せいさんが阿久沢を説得してくれて良かったです(^^)

皆が協力して、直輸出、最初の出荷はうまくいきました。

そして、生糸の件が一段落した時、美和は自分が楫取の仕事を代わりにやるので、姉に会いに行くよう楫取に言いました。

姉に会いに行ってほしいと言うのはいいですが、楫取の仕事を美和が代わりにできるとはすごいですね(^^;)

阿久沢とせいも協力して面倒みてくれると言ったのが大きかったかもしれません(^^)

美和は、楫取の代わりに国事犯の就労の様子を見て回りました。

皆、真面目にいきいきと仕事をして、ちゃんと手助けになっていました。

頼む時も美和が頼んで回ってたので、美和が様子を聞きに行っても、皆、もう変な噂を言う人はいませんでした(^^) 

東京では、その頃、寿が死にそうで、長男夫婦も駆けつけ、楫取も着き、久米次郎と4人で、寿の病床に並んでいました。

長男・篤太郎が小田村家を継ぎ、久米次郎が楫取家を継ぐようにするとの事。

それを聞いて、寿は安心しました。

寿「私は本当に幸せでした」

寝床に座ったまま、寿は息を引き取り、楫取がそっと抱きしめました。

寿の楫取に対する愛はよく分かりました。

でも、楫取は仕事優先で、臨終時も抱きしめて静かに泣いたものの、あまり寿への愛を感じませんでした(^^;)

その頃、群馬では美和が女達の学びの場を整え、開校の準備が整い、

美和「寿姉、やっとできました…約束の学びの場です。早う見に来てくれんと…」

風が強くなり、木々がざわざわして・・・

寿の声「美和・・・」

美和「寿姉?」

寿の声「思った通り、おやりなさい」

直後、東京から電報が来たと告げられました(汗)

幽霊になって、美和の作った「学びの場」を最期に見に来てくれたようです(^^;)

大河に霊は定番なので、寿の姉妹愛を感じて、良かったです(^^)

「見守ってくださいますよ」と、せいに言われて、美和は泣きました(涙)

 

そして、楫取に久米次郎が手紙を渡しました。

自分が死んだら父上に渡してほしいと母から預かっていたと・・・

楫取は群馬に帰る途中の馬車の中で読みました。

寿の手紙「私が死んだ後は、美和を妻に迎えて下さい」

妻の遺言ですが、楫取はその通りにするでしょうか?(^^;)

 

「紀行」では、寿は、人心の荒いと言われるこの地で少しでも楫取を助けようと、仏教の教えを説く説教所(清光寺)を県内に作り、人心の安定に一役かったとの事。

美和ではなく、ここで寿が皆に字を教えたのでは??(^^;)

楫取の手紙には、愛する妻を失った深い悲しみが綴られているとの事。

でも、これらはドラマ内ではあまり描かれませんでした(^^;)

 

次回は「富岡製糸場の危機」

最終回は12/13(日)の予定で、残り3回です。

-

【第47回あらすじ】 (Yahooテレビより)

美和(井上真央)と楫取(大沢たかお)の熱意が人々に伝わり、二人の取り組みは少しずつ軌道に乗り出した。そんな中、美和は久米次郎(市川理矩)から手紙を受け取り、東京で療養している寿(優香)を訪ねる。ひん死の寿は美和に心に秘めた思いを吐露し…。一方、楫取は生糸相場の変動による経済危機に直面、必死に駆け回るがそのとき阿久沢(江守徹)は…。そして美和は群馬での一大事を知り、寿の思いを胸に楫取のもとに戻る…!

--

【レビューリンクと視聴率推移】 (視聴率は関東地区)(カッコ内は脚本家名)

第1回]16.7%(大島)   [第2回]13.4%(大島)  [第3回]15.8%(大島) 

[第4回]14.4%(宮村)   [第5回]12.8%(宮村)   [第6回]13.3%(宮村)

[第7回]11.6%(宮村)   [第8回]13.0%(大島)   [第9回]12.9%(大島)

[第10回]12.7%(宮村)   [第11回]14.0%(宮村)  [第12回]13.2%(大島)

[第13回]11.7%(宮村)   [第14回]11.2%(大島)  [第15回]9.8%(大島)

[第16回]10.7%(宮村)  [第17回]12.6%(宮村)  [第18回]10.2%(金子)

[第19回]11.1%(大島)  [第20回]9.4%(宮村)    [第21回]10.8%(金子)

[第22回]11.0%(大島)  [第23回]10.4%(大島)  [第24回]10.7%(大島)

[第25回]11.0%(大島)  [第26回]9.9%(大島)    [第27回]10.3%(大島)

[第28回]12.4%(宮村)  [第29回]12.0%(宮村)  [第30回]11.5%(宮村)

第31回]10.5%(金子)  [第32回]12.2%(宮村)  [第33回]12.6%(宮村)

第34回]9.6%(金子)    [第35回]12.2%(金子)  [第36回]9.3%(小松)(9/6明治編)

[第37回]11.8%(小松)  [第38回]10.7%(小松)   [第39回]12.9%(小松)(翌日「あさが来た」開始)

[第40回]13.8%(小松)  [第41回]12.0%(小松)  [第42回]13.0%(小松)(群馬編)

[第43回]12.6%(小松)  [第44回]11.2%(小松)  [第45回]11.7%(小松)

第46回]11.9%(小松)  [第47回]11.1%(小松) 

(第15回は統一地方選開票速報のため、7:15~8:00に前倒し)

(脚本:大島里美, 宮村優子, 金子ありさ,小松江里子)

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公式HP・第47回あらすじ

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第27回感想と視聴率&16年大河『真田丸』主要キャスト(15.7.11)

16年大河、真田幸村主役の「真田丸」、脚本:三谷幸喜氏(15.5.12)

再来年NHK大河「おんな城主 直虎」主演は柴咲コウさん(15.8.25)

 




 

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最終更新日  2015年11月24日 16時20分49秒
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