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カテゴリ:朝ドラ
<第3週「明日に向かって走れ!」の火曜日> 第13回(4/17月)の関東の視聴率は、前回より下がって、18.3%↓ 最低視聴率タイでした(汗) 今回は、光男、時子、みね子の3人が村の青年団の会合に飛び入り参加し、聖火リレーを村の行事としてやってほしいと、企画書を一同に配って、提案。 光男の兄で、青年団長の太郎(尾上寛之)に 「どうせもうすぐ村を出て行かっぺ。余計なお世話だ」などと、ボロクソ言われて、即却下されてしまいました。 でも、すぐに、手の平返しで了承されました(汗) ここの急変、どうして変わったのか、急変の理由がよく分からなかったです(^^;) もう少し詳しく書きます。 三男は、聖火リレーがすぐに却下されてしまったので、泣きながら訴えました。 自分はこの村が好きだ。好きだけれど、この村を出ていかなければならない。三男だから生まれた時から出て行く事が決まっていて、この村に自分の居場所がない。時子もこの村が好きだけど、自分の夢を叶えるためには出て行かなければならない。みね子の父のように、この村の事を思いながら、東京で働いている人もいる。 「村は住んでる人間のためだけにあるんじゃねえよ。 心の中にずっとこの村のごとを思っている人のもんでもあるはずだ。 余計なお世話だと言わんでくれ」 などと光男が、泣いて頼んでも、太郎は 「話になんねえな。甘ったれてやがんな~ だから三男坊はやだな。 自分の事しか考えていない。 村を出る事ができない人の事を考えていない。 結局、無責任だ。 無責任だから、こんな甘い案を出してくる」などと、更にボロクソに言われたのに… この試算では甘くて、副団長で時子の兄の豊作(渋谷謙人)が、もっと現実的な広告費などの試算を提示。 そして、トーチ代が入ってないが、どう作るつもりかとか、 マスコミに手紙を書くだけでは甘くて、NHKに親戚が勤めている人がいるので、その人の弱みを握っていて、中継してくれるよう頼むとか… 奥茨城、ここにありと、存在感を示そうとか… 皆から急にいろいろな前向きな具体案が出て、話が急に展開… なぜ、皆、急変したのか分かりませんが、とにかく青年団が了承してくれて良かったです(^^) 外で、見守っていた美代子など母親達3人も喜びました♪(^^) アンカー、光男にやるかと、太郎は言いましたが、光男はみね子にやらせてほしいと♪ 東京のお父さんに見て貰うために☆(^^) 皆も賛成してくれて、みね子がアンカーに決まりました♪(^^) 以上、おしまい。 今回は見なくても、良かったかも?(^^;) 明日は、聖火リレー、楽しみです♪(^^) 【第14話あらすじ】 (Yahooテレビより) 青年団の会合が開かれる決戦の日。みね子(有村架純)、時子(佐久間由衣)、三男(泉澤祐希)の3人は、緊張しながらも会合に飛び入り参加して、聖火リレーの計画を団員たちに提案する。東京オリンピックの聖火が水戸を通る日に、奥茨城村でも自分たちの手で聖火リレーを開催したいと熱い思いを伝える三男。しかし、団長でもある兄・太郎(尾上寛之)に「どうせ村を出て行くのに余計なお世話だ」と突き返されてしまう。
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