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テーマ:ニュース(100257)
カテゴリ:芸能
乳がんで闘病中だった小林麻央さん(34) さんが、遂に、都内の自宅で亡くなられたそうです。
14年10月に、乳がんの告知を受けて闘病中で、その後、ブログで乳がんを公表してブログを更新し続けていらっしゃいました。 彼女のブログで生きる勇気を貰った人も多いようですね(^^) 最後まで前向きに生きて、素晴らしいと思います(^^) 最後の方は自宅療養されていたようで、仕事中の夫の歌舞伎俳優、市川海老蔵さん(39)に危篤だと連絡が行き、すぐにLINEの連絡に気づかず、1時間半後、彼が帰ったら、まだ頑張ってくれていて、彼に「愛してる」と言ったそうです。 それが最後の言葉だったと、海老蔵さんが涙を流しながら、会見で話しました。 いい夫ですね(^^) 34歳と、とても若くて、お気の毒です。。。 でも、義母とお姉さんの小林麻耶さん(37)も献身的に看病してくれたそうだし、夫も浮気などしなくて献身的で、ご家族には恵まれていたと思います。 ご冥福をお祈り致します。 ガンは早期発見が大切ですね。 ただ、以前、テレビで放送しましたが、乳がん検査、乳腺が張っていて、よく分からなかった場合も「判定不能」とは表示せず、「異常なし」と結果報告される場合も結構あるそうです。 だから、「異常なし」でも100%信用はできないかも?(^^;) 「判定不能」と「異常なし」では大違いなので、どんな検査も判定できなかった場合、そう結果を伝えてほしいです。 昨年、卵巣がちょっと不安で婦人科の診察を受けた時、ついでに子宮頸がん検診もしましょうと、先生に言われて受けました。 でも、細胞がうまく取れていなかったとの事で、この結果は「判定不能」でした(^^;) これは、人間ドックの検査ではなかったので、正直に告知されたのでしょう(^^) 考えてみれば、人間ドックの検査で「判定不能」という結果が出た事はないです。 乳がん検査、マンモだけでなくて、エコ―検査という選択肢もあります。 それぞれ長所と短所があります。 乳腺エコー検査は痛くないし、脇のリンパ節の方まで調べられ、乳腺が張っていてマンモで分かりにくい人もエコーだと分かる場合もあります。 日本は、まだエコー検査はメジャーではありませんが、私は、エコー検査とマンモと1年おきに交互に受けています(^^) ご冥福をお祈り致します。 【参考ニュース】 ★小林麻央さん死去 34歳 22日夜自宅で 闘病中にブログ続けるも力尽く(17.6.23. 11:06) 歌舞伎俳優、市川海老蔵(39)の妻でフリーアナウンサーの小林麻央(こばやし・まお)さんが22日夜、都内の自宅で死去した。34歳。東京都出身。人気キャスターから梨園の妻へ転身し、成田屋を支えていた14年10月、乳がんの告知を受けて闘病中だった。21日に容態が急変したという。 海老蔵は23日午後、公演先の東京・渋谷のシアターコクーンで会見を行う。 海老蔵はこの日朝、ブログを更新。「人生で一番泣いた日です」「お察しください」「なるべくいつも通りに過ごします」などとつづった。 麻央さんは08年12月にキャスターを務めていた日本テレビ「NEWS ZERO」のインタビューで海老蔵と出会い、10年3月に結婚。11年7月に長女麗禾(れいか)ちゃん(5)、13年3月に長男の勸玄(かんげん)くん(4)を出産。幸せな生活を送っていると思われた中、16年6月に海老蔵が会見し、麻央さんが乳がん闘病中であることを発表していた。麻央さんは同9月1日にブログを新設し、闘病の様子や心情、家族への思いをつづり、多くの人々の共感を呼んでいた。 - - ★市川海老蔵、涙で語る「妻・麻央が旅立ちました」 最期の言葉は「愛している」 フリーアナウンサーの小林麻央さんが22日夜、都内の自宅で死去。夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)が23日、東京・渋谷で上演中の自主公演の合間に会見に臨んだ。 会見冒頭、海老蔵は「わざわざご報告するようなことではありませんが、今朝、家の前にも多くのマスコミの方がいらっしゃいましたので、ご報告することもひとつ義務なのかなと思いました」と話し、「昨日夜に妻・麻央が旅立ちました」と最愛の妻の死去を報告した。 「いろいろとございます。家族の時間や家族でしなくてはならないこと、家族で話すべきこと、子供たちとの時間が思った以上に、皆様に伝わったのが早かった。急きょ、このような時間を作っていただいた。多くの方にご迷惑をかけないように、ブログや、アナウンサー時代から妻のことを応援してくださった方々にご報告ということで、このような時間をもうけさせていただきました。よろしくお願いします」と気丈にあいさつした。 麻央さんの姉・小林麻耶(37)と義母が看病を続けていた22日夜、「具合が悪いと、お医者様が来ていて、家族を呼んだほうがいい」とLINEが届いたが、海老蔵は仕事中で見られなかったという。1時間半後に「私も慌てて家に帰った」と経緯を報告。「帰った後は、麻央はこの世にいてくれた」とその時の状況を絞り出し、「呼吸が苦しそうで、大丈夫かなと(思った)。おとといまではしゃべることができたが、昨日はずっとしゃべれずにいたので、不思議な話ですが、息を引き取る瞬間を私は見てました。本当に不思議なんですけど、『愛している』と言ってそれで、そのまま旅立ちました」と大粒の涙を流した。 「旅立つ間際に。『る』が聞こえたかどうか…こんなに愛されていたのはよくわかっていたが、最後の最後まで愛してくれたことに…」と言葉を詰まらせ、「何とも言えません。きのうのきょうで何も準備ができてなくてご迷惑を掛けてお見苦しいところをご覧に入れて…」と続けた。 海老蔵はこの日早朝6時ごろからブログを更新。1回目は「今日も新しい朝が訪れました」とし「疲労はかなり出てきてますが、兎にも角にも全てを乗り越えて日々に感謝しながら過ごしたいとおもいます」とコメント。7時23分には自身のブログを更新。「人生で一番泣いた日です」とつづり、身辺に重大な出来事が発生したことをうかがわせ、8時53分には「なるべくいつも通りに過ごします」と記した。その後も数回にわたりブログを更新し、「楽屋、どんな事があろうと、舞台。役者になるとはそういう事なのかもしれません」などと気丈にも舞台へと向う姿をつづっていた。 - - 雑誌 「月刊 サーカス」 2006年7月号 小林麻央 山本梓 他 【中古】 【中古】 東京フレンズ The Movie スタンダード・エディション /永山耕三(監督),大塚愛,松本莉緒,真木よう子,小林麻央 【中古】afb 全巻セット【送料無料】【中古】DVD▼スローダンス(6枚セット)第1話〜第11話 最終話▽レンタル落ち 全巻セット【送料無料】【中古】DVD▼タイヨウのうた(5枚セット)第1話〜最終話▽レンタル落ち
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