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カテゴリ:ドラマ
-【第12週(6/19~6/23)感想】
第12週(6/19~6/23)、前半は、亡くなられたばかりの野際陽子さんがメインで、後半は私の好きなキャラの姫(八千草薫)がメインでした(^^) 濃野佐志美こと井深凉子(野際陽子)に破棄させたはずの小説「散れない桜」、プロデューサーがコピーを持っていて、それが別のスタッフの目に留まり、その一部を元にした来年の終戦記念番組を国営テレビが制作する事になってしまったとのこと。 どうしたらよいかと、凉子は菊村栄(石坂浩二)に相談しました。 でも、相談した時にはもう決まっていたみたいでした(^^;) 「散れない桜」の中の特攻隊の兵隊たちと特攻前日に慰問した女優が夕食を共にしたという事実だけが取りあげられて、「散れない桜」とは関係なく、話を膨らませられるようです。 凉子の企みで、モデルの姫の了承を得るため、姫の大好きなシノ(四宮道弘/向井理)をその主演キャストにして、彼が姫に当時の話を聞きに来る事になりました♪ でも、彼は姫がそのモデルだとは知らされずに来るよう(汗) これ、秘密のままでいいのでしょうか?(^^;) 姫、シノが自分に会いに来ると知って舞い上がり、すぐに承諾。 いつもは断りそうな総務理事のみどり(草刈民代)さんもシノのファンで承諾(^^;) 『やすらぎの郷』の皆がファンで、シノが来ると大騒ぎ(^^;) 姫、夜中の3時頃、1人で菊村の家を訪れました。 夜中の3時ですが、姫にとっては朝らしいです(^^;) 暗い朝ですね(^^;) シノが来るので気になって眠れなかったとの事ですが、菊村さんまで巻き込むのは可哀想(^^;) 連日3時頃、起こされて、菊村さん、お気の毒でした(^^;) ちなみに、私は2時頃寝て、7時頃、起きます。 平均睡眠時間、5時間位(汗) 慢性的な睡眠不足なので、もう少し早く寝たいと思うのですが…(^^;) 慢性的な睡眠不足は、アルツハイマーや癌などになるリスクが高まると、この前、NHKの番組でやっていました(汗) 姫も私も、もう少し寝た方がいいと思います(^^) 脱線してしまってすみません。 姫は「私って意外と悪い女なの」と言いましたが、10代の頃、妻子のいた千坂監督と不倫をしていたようです。でも、彼は戦死してしまいました。 その後、別の人と結婚しましたが、本当に好きだったのは初恋の千坂監督だけ… まるで「あなたのことはそれほど」みたいですが…(^^;) 姫が孫みたいな年の差のシノを大好きだったのは、初恋の人・千坂監督に印象が似ていたからでした(^^) 「なるほど」と、菊村さんも私も納得しました(^^) それで、翌日も夜中の3時に来て、シノが来た時にうまく答えられるように、想定質問集を作って来て、菊村さんがシノ役で、想定問答の練習をしたいようです(^^) 菊村さん、涼子さんからも理事長からも姫からも皆から頼りにされて、大変ですね(^^;) それにしても、もう若くないので、連日3時に起こされるのは、苦しそう(^^;) 想定問答の続きは、来週です(^^) 下記に、来週のあらすじをアップします。 - - 【第13週(6/26月~6/30金)のあらすじ】 (Yahooテレビより) 第61回[6/26(月)] 連日、菊村栄(石坂浩二)の部屋を朝早くに訪ねてくる九条摂子(姫/八千草薫)は、用意した想定質問に添い、栄に人気スター・四宮道弘を演じさせる。姫の出自にまつわる話は栄の興味を大いにそそるが、四宮を演じている以上、姫は栄に自由な会話を許さない。しかし、そう言う姫が自ら脱線…。「四宮は千坂監督の生まれ変わりではないか」と言って、その理由を説明しながら秘密のお守りを取り出す。 第62回[6/27(火)] 菊村栄(石坂浩二)は、濃野佐志美こと井深凉子(野際陽子)が書くまで聞いたこともなかった特攻基地への女優の慰問が、どのように記録されているのかが知りたくなり、図書室で文献をあさる。どれだけ探しても関連する記述は一つも見つからなかったが、その代わりに、特攻計画に関するページだけが切り取られた一冊の本を発見する…。 第63回[6/28(水)] ドラマの台本は、九条摂子(姫/八千草薫)が強く封印を望んでいる特攻前夜の出来事が、出版を差し止められた濃野佐志美の原作とも違う陳腐なメロドラマに仕立てられていた。菊村栄(石坂浩二)は、人気スター・四宮道弘の訪問がこのドラマのためだと知ったら、姫がどれだけ傷つくかを思いやると同時に、戦争の中で生きた人間の心情を理解しない今の時代への怒りと悲しみを抱く…。 第64回[6/29(木)] 人気スター・四宮道弘(シノ/向井理)の訪問日が突然決まる。九条摂子(姫/八千草薫)をはじめ『やすらぎの郷』は騒然となる。不在の名倉理事長(名高達男)に代わり、菊村栄(石坂浩二)が名倉みどり(草刈民代)とともに、プロデューサーの若松(天宮良)との打ち合わせに同席することになり… 第65回[6/30(金)] 九条摂子(姫/八千草薫)と四宮道弘(シノ/向井理)、世紀の対面がついに実現する。同席した菊村栄(石坂浩二)や名倉みどり(草刈民代)が、固唾を呑んで見守る中、事態は意外な展開を迎える…!!
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