ショコラの日記帳

＜9/5(木)追記＞
第23週(9/2～9/7)「なつよ、天陽くんにさよならを」の関東の日々の視聴率は、
・第133回(9/2月) 20.8％
・第134回(9/3火) 20.9％
・第135回(9/4水) 20.6％

第134回(9/3火)に、人気キャラの天陽君が亡くなってしまったので、視聴率、いいのではないかと思いましたが、20.9％。悪くはないですが、特別、高くもありませんでした（汗）

そして、今回・第136回(9/5木)、雪月にいっても、天陽君の話が出てきて、それは良かったのですが…
天陽君が書いてくれたという雪月の包装紙、風景画の中に小さく少女がいて、それがなつだと…(汗)
あまりにもヒロインアゲアゲで、ちょっとイマイチでした(汗)

そして、夜、寝る時、なつは優に『大草原の小さな家』を読んであげて、夜中にそのキャラクターの絵を描きました。
翌朝、起きた優はその絵を見て、これが見たいと♪
なつは喜び、東京に電話すると、母に許可を得ました（＾＾）
これで、なつは優が見たいと言ったからと、娘のせいにして、
『大草原の小さな家』のテレビ漫画を作る→東洋動画を辞めて、マコプロへ入社
という流れになりそうですね(汗)
天陽君の死までも、なつの移籍に利用され、ヒロインを卑怯者にしたくないために、あの手この手で、逆に、なつが皆に守られて、それを普通の事としている、とても嫌な女に見えてしまいました(汗)
　　　　　　　　　　　　　　　＊　＊　＊　＊　＊

​9/3(火)、遂に、天陽くんが亡くなってしまいました(汗)
このドラマで一番好きなキャラだったのに(涙)
最後に、畑で麦わら帽子を投げたの、何か意味があるのでしょうか？？
種をまくように、命をまきたかったのでは？
と妻の靖枝(大原櫻子)さんは言いましたが…
確かに、名画「種をまく人」のポーズには似てました（＾＾）

それにしても、なつ、陽平さんから深刻な表情で呼ばれた時、なぜ真っ先に天陽君は退院したのかとか、元気になったのか、聞かなかったのでしょう？
風邪をこじらせて入院してるって、以前、夕見子から聞いてたのに(汗)
真っ先に、マコプロに移籍するのか聞くなんて、なつの頭にはそれしかないのか、がっかりでした(汗)
その上、亡くなったと聞いても、すぐにお葬式に行かず、彼の死を受け入れたくなかったからとか、訳の分からない理由をこじつけて、9月になってから長い休みを貰っていきました(汗)
親しい人のお葬式って、無理をしても時間を作って、すぐ行くべきでは？(汗)
実際はモデルの人(神田日勝)の未完だった馬の絵が、ドラマ内では完成していたのは良かったです（＾＾）
でも、自画像の絵になつの身の上相談をさせたのは、ちょっと…
これは、なつの妄想なのだから、なつの思い通りの答えを天陽くんは言ってくれるでしょう(汗)
優のためにアニメーターをやめようか迷っているというのは、建前もしくは、カッコづけで、結局、なつはマコプロに移る事しか頭にないのだと、改めて思いました(汗)


【あらすじ】
第134回［9/3(火)］
病院を抜け出してきた天陽（吉沢亮）は、アトリエに籠もり、徹夜で描き続けて一枚の絵を完成させる。天陽は、一晩中寄り添っていた靖枝（大原櫻子）を起こし、絵が出来たことを伝えると、病院に戻る前に畑を見てくると言い残して、アトリエを後にする。夏が終わる頃、遅めの夏休みをとったなつ（広瀬すず）は娘の優を連れて十勝にやってきた。久しぶりの里帰りに富士子（松嶋菜々子）は温かく迎えてくれるが…。

第135回［9/4(水)］
なつ（広瀬すず）は娘の優を連れて天陽（吉沢亮）の家を訪ねる。山田（戸次重幸）とタミ（小林綾子）は、あの日の夜のことをなつに語り出す。これからの生活のために、離農を考えているという山田に、陽平（犬飼貴丈）も同意するが、靖枝（大原櫻子）はこの土地から動きたくないと訴えかけ、あの晩帰ってきた天陽の想いを語り出す。やがて、天陽のアトリエで一人になったなつは、天陽の描いた自画像と向き合い…。

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