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カテゴリ:朝ドラ
『スカーレット』は、朝ドラ101作めで、ヒロインは戸田恵梨香さんです(^^) 次回作『エール』は、週5回放送および4K制作となるため、今作が朝ドラ最後の土曜日も放送するハイビジョン製作作品となります。 という訳で、このドラマは今まで通り、土曜も放送します(^^) ヒロインに実在するモデルは存在しませんが、信楽焼の女性陶芸家の草分けで実在する陶芸家である神山清子さんの半生を参考に制作され、劇中で描かれる家族関係や人生で起きる出来事はすべてオリジナルとなるそうです。 これは、前作と似ています(^^) 全体のあらすじは、第二次世界大戦後、大阪から滋賀県信楽に移り住んだ少女・川原喜美子が信楽焼に惹かれ、男の世界と言われる「陶芸の世界」へ飛び込む。その後、青年陶芸家と結婚し、息子を授かるも別れ、貧乏な中にも自らの窯を開き、独自の世界を切り開こうとする。(Wikiより) 原作・脚本は、水橋文美江さん(55歳)。 『ホタルノヒカリ』や『つるかめ助産院〜南の島から〜』、土曜ドラマ『みかづき』など書かれています。 綾瀬はるかさん主演の『ホタルノヒカリ』、大好きでした♪(^^) 主題歌は、Superfly(スーパーフライ)の「フレア」♪ Superfly、大好きですが、朝ドラ主題歌なんて、びっくりです(^^) Superflyは、元々は、ヴォーカルの越智志帆さんとギターの多保孝一さんにより2004年に結成された音楽ユニットでした。その後、多保氏がコンポーザーおよびアレンジャーの仕事に専念するために表舞台から退いたことにともない、越智さんのソロプロジェクトとなりました。 「愛をこめて花束を」や「Gifts」など、好きな曲が多いです(^^) 『ドクターX~外科医・大門未知子~』の主題歌もいつも担当していて、好きでしたが、秋クールの『ドクターX(6)』の主題歌は、別の人に代わるようです(^^;) 前作『なつぞら』は、視聴率は良かったものの、ヒロイン、あまり好きになれませんでした(汗) 今作は、親しみを持てるヒロインである事を期待します♪(^^) これは、第1週(9/30~10/5)「はじめまして信楽(しがらき)」の日別のあらすじです。 << 日別あらすじ 第1週(9/30~10/5) >> (Yahooテレビより) 第1回[9/30(月)] 滋賀・信楽の女性陶芸家・川原喜美子(戸田恵梨香)。土と炎に向き合う女の物語。昭和22年9歳の喜美子(川島夕空)は父の常治(北村一輝)母のマツ(富田靖子)二人の妹と共に大阪からやってきた。初めて見る琵琶湖の大きさに圧倒され、信楽のタヌキの焼き物に喜美子は興奮。新生活への期待を膨らませる。しかし引っ越し早々、近所の男子にからかわれ、喜美子は怒って相手の所に乗り込み大ケンカ。常治も巻き込んだ騒動が起こる。 第2回[10/1(火)] 滋賀・信楽の女性陶芸家・川原喜美子(戸田恵梨香)。土と炎に向き合う女の物語。昭和22年9歳の喜美子(川島夕空)は父の常治(北村一輝)母のマツ(富田靖子)二人の妹と共に大阪からやってきた。転入した小学校に向かう途中、喜美子は野生のタヌキに出くわす。後をつけていくと、地面を掘り返す男(村上ショージ)の姿。たずねると陶芸家で焼き物を作る土を集めていると言う。喜美子は土が売り物になると知り、驚き興味を持つ。 第3回[10/2(水)] 昭和22年9歳の川原喜美子(川島夕空)は父の常治(北村一輝)母のマツ(富田靖子)二人の妹と共に大阪から信楽へ。事業に失敗して借金がある川原家は貧しく、食事は芋ばかり。そのため転入した小学校で、喜美子は初めての給食に大喜びする。帰宅して妹の直子にうらやましがられていると、父・常治が帰宅。夕食は卵入りのおかゆだと宣言する。思わぬ展開に心躍らせる喜美子だが、ごちそうの理由は常治が連れてきた謎の男だと知る。 第4回[10/3(木)] 昭和22年滋賀・信楽。9歳の川原喜美子(川島夕空)は学校の給食が大好き。父・常治(北村一輝)が連れてきた謎の男・草間(佐藤隆太)の食費が増えたせいで給食費が払えない危機を知ると、喜美子は草間に早く出て行ってもらおうと考える。心に栄養が足りないという草間を元気づけるため、陶芸家の家に押しかけ、焼き物を見せてもらう。だが作品は喜美子にとって不格好で、悪気なくけなしてしまう。草間から喜美子へ思わぬ言葉が… 第5回[10/4(金)] 昭和22年滋賀・信楽。9歳の川原喜美子(川島夕空)は得意な絵描きで、給食費を稼ごうと考える。お金がなくて見られなかった紙芝居を自ら作るつもりだ。絵を描き始めると、居候の草間(佐藤隆太)に絵をほめられ、喜美子は喜ぶ。没頭するあまり、学校へ行くのを忘れてしまうほど。出会ったタヌキ、きらめく琵琶湖、大切な家族。喜美子が絵を描き終えると、家族と草間の前で披露する。ところが思わぬ家族の言葉で、予期せぬ事件が… 第6回[10/5(土)] 昭和22年9歳の川原喜美子(川島夕空)は居候・草間(佐藤隆太)との突然の別れを乗り越え、滋賀・信楽に来て初めての冬を迎える。喜美子は小学校で友達もできて、相談を受けるなど頼られる存在に。家でも家事を任され、毎晩お風呂を沸かす作業は手慣れたもの。父・常治(北村一輝)の仕事も順調で川原家は平和で穏やか。ある日、常治が留守の間、招かれざる客がやってくる。残された喜美子たち家族は客の要求に悩まされることに… - 【原作・脚本】水橋文美江 【音楽】冬野ユミ 【主題歌】Superfly「フレア」 【語り】中條誠子(NHKアナウンサー) 【登場人物】 <主人公> 川原喜美子(かわはら きみこ)- 戸田恵梨香(幼少期:川島夕空)(川原家の長女) <川原家の人々> 川原常治(かわはら じょうじ)- 北村一輝(喜美子の父) 川原マツ(かわはら まつ)- 富田靖子(喜美子の母) 川原直子(かわはら なおこ)- 桜庭ななみ(幼少期:やくわなつみ)(喜美子の妹で川原家の二女) 川原百合子(かわはら ゆりこ)- 福田麻由子(喜美子の妹で川原家の三女) <信楽の人々> 熊谷照子(くまがい てるこ)- 大島優子(幼少期:横溝菜帆)(喜美子の幼なじみ) 大野信作(おおの しんさく)- 林遣都(幼少期:中村謙心)(喜美子の幼なじみ) 大野陽子(おおの ようこ)- 財前直見(信作の母。夫と一緒に雑貨店を切り盛りしている) 大野忠信(おおの ただのぶ)- マギー(信作の父で雑貨店の店主) <大阪での出会い> 庵堂ちや子(あんどう ちやこ)- 水野美紀(新聞記者。喜美子とは大阪の下宿屋で知り合う) 酒田圭介(さかた けいすけ)- 溝端淳平(喜美子が働く下宿屋に居住する医学生) 田中雄太郎(たなか ゆうたろう)- 木本武宏(喜美子が働く下宿屋に住む謎多き男性) 荒木さだ - 羽野晶(紀喜美子が働く下宿屋「荒木荘」の女主人であり下着デザイナー) 大久保のぶ子 - 三林京子(荒木荘の元女中) ジョージ富士川 - 西川貴教(世界的に著名な芸術家。大阪での喜美子との出会いは一瞬ではあったが、信楽で思わぬ再会を果たすことになる) <その他> 草間宗一郎(くさま そういちろう)- 佐藤隆太(常治が連れてきた謎の男性。空襲で行方不明になっている妻を探している) 十代田八郎(そよだ はちろう)- 松下洸平(喜美子が勤めることになる陶芸の会社で知り合う陶工) 深野心仙(ふかの しんせん)- イッセー尾形(のちに陶芸における喜美子の師となる火鉢の絵付け師) - 『スカーレット』公式HP・TOP 『スカーレット』公式HP・登場人物一覧表 連続テレビ小説 スカーレット Part1 (NHKドラマ・ガイド)[本/雑誌] (単行本・ムック) / 水橋文美江/作 / NHKドラマ制作班 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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