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カテゴリ:朝ドラ
初回(第1話)視聴率は、関東 20.2%↓、関西 19.4%↑。
前作『なつぞら』初回は、関東 22.8%、関西 18.5%でしたので、 関東は、2.6%も下がってしまい、関西は、逆に、0.9%、上りました(^^) - <最近の朝ドラ初回視聴率一覧>(朝8時開始以降の朝ドラ) 2019年後期『スカーレット』 (関東) 20.2% (関西)19.4% 2019年前期『なつぞら』 (関東) 22.8% (関西)18.5% 2018年後期『まんぷく』 (関東) 23.8% (関西) 20.4% 2018年前期『半分、青い。』 (関東) 21.8% (関西) 19.2% 2017年後期『わろてんか』 (関東) 20.8% (関西) 21.5% 2017年前期『ひよっこ』 (関東)19.5% (関西)19.7% 2016年後期『べっぴんさん』 (関東)21.6% (関西)20.5% 2016年前期『とと姉ちゃん』 (関東)22.6% (関西)20.3% 2015年後期『あさが来た』 (関東)21.2% (関西)19.7% 2015年前期『まれ』 (関東)21.2% (関西)20.7% 2014年後期『マッサン』 (関東)21.8% (関西)19.8% 2014年前期『花子とアン』 (関東)21.8% (関西)18.1% 2013年後期『ごちそうさん』 (関東)22.0% (関西)18.2% 2013年前期『あまちゃん』 (関東)20.1% (関西)14.6% 2012年後期『純と愛』 (関東)19.8% (関西)16.2% 2012年前期『梅ちゃん先生』 (関東)18.5% (関西)16.7% 2011年後期『カーネーション』(関東)16.1% (関西)16.2% 2011年前期『おひさま』 (関東)18.4% (関西)15.6% 2010年後期『てっぱん』 (関東)18.2% (関西)13.1% 2010年前期『ゲゲゲの女房』 (関東)14.8% (関西)10.1% - <第1週「はじめまして信楽(しがらき)」(第1話~第2話) 感想> 初回を見た感想は、「イマイチ、地味かな?」と思いましたが、第2話は普通に良かったです♪(^^) 初回は、冒頭の焼き物をする戸田恵梨香さんの真剣な表情が良かったです♪(^^) 母が火事かと間違う位なので、当時、焼き物はあまり知られていなかったのでしょう。 このドラマ、ヒロインに実在するモデルは存在しませんが、信楽焼の女性陶芸家の草分けで実在する陶芸家である神山清子さんの半生を参考に制作され、劇中で描かれる家族関係や人生で起きる出来事はすべてオリジナルなのだそうです。 昭和22年(1947年)、戦後1年8ヶ月半位経った頃、9歳の川原喜美子(川島夕空)は、父の常治(北村一輝)、母のマツ(富田靖子)、2人の妹と共に大阪から信楽へ移住してきました。 空襲で家が焼けてしまった上に、戦後、父の商売が失敗して借金があります。 戦友の大野忠信(マギー)の紹介で、古い一軒家を借り、なけなしのお金を全て、渡してしまいました(汗) 食べる物もなくて、父は母の着物を売りに大阪へ行きましたが、酒を買ったり、路上の物乞いにお金をあげてしまったり、謎の男・草間(佐藤隆太)を連れて帰って来そう(汗) 父の浪費とお人よしにも困ったものです(汗) この父を見ると『カーネーション』の糸子の父を思い出します(汗) 初回、喜美子(戸田恵梨香)の登場、ほんの少しで、もう少し戸田さん、見たかったです(^^;) 1週間位で代わるでしょうか?? 9歳の喜美子(川島夕空)もお転婆で、糸子に似ていますが、友人になってくれそうな熊谷照子(横溝菜帆)もお嬢様で、糸子の友人に似ていますね(^^) あちらは、老舗料亭のお嬢様でしたが、没落して大変な目に遭いました(汗) こちらはもう戦争が終わっているので、没落しないでしょう(^^) 照子は、信楽で一番大きな窯元「丸熊陶業」のお嬢様です(^^) 喜美子はこれまで家の手伝いや妹の世話をしてきたので、学校にあまり行ってなくて、漢字が読めず、ひらがなしか読めませんでした(汗) 学校で、初日から朗読ができなくて、恥をかきましたが、照子は、好奇心を持ったよう♪ 読み書きもできないアホと馬鹿にしながらも、 「可哀想やから、お友達になってやってもええよ」と(^^) よそ者には優しくするよう、親から言われているとの事。 その言い方が上から目線でカチンときて、喜美子は断りました(^^;) とても上から目線ですが、きっと彼女も淋しいのでしょう(^^) 彼女は喜美子の友人になります♪(^^) そして、喜美子と喧嘩したガキ大将のような少年、黒岩君、照子には弱いようです(^^) 今のところ、喜美子は、大野信作(中村謙心)と一番仲が良さそう♪ 大野信作君は大人になると、林遣都さんに代わります(^^) イケメンに育つので楽しみです♪(^^) 照子は、大島優子さんに代わります(^^) 初回の最後に出てきた後ろ姿の人が、第2話に本格的に登場♪ 土を掘っていましたが、陶芸家(村上ジョージ)でした(^^) この人が陶芸家の説明をしてくれました。 ここ、信楽の土はとてもいい土とのことですが、子供の喜美子には何がいいのか、全然、分かりませんでした。 私も分かりません(^^;) 土が売れるという事に興味を持ったようですが、ここから焼き物への興味にはまだ繋がらないでしょうね(^^;) 原作・脚本は、水橋文美江さん(55歳)。 『ホタルノヒカリ』や『つるかめ助産院〜南の島から〜』、土曜ドラマ『みかづき』など書かれています。 綾瀬はるかさん主演の『ホタルノヒカリ』、大好きでした♪(^^) 主題歌は、Superfly(スーパーフライ)の「フレア」♪ Superfly、大好きですが、朝ドラ主題歌なんて、びっくりです(^^) ロックっぽくなくて、彼女の歌の中では地味な感じですが、なかなか良かったです♪♪ 『ドクターX~外科医・大門未知子~』の主題歌も、Superflyがいつも担当していて、好きですが、秋クールの『ドクターX(6)』の主題歌は、別の人に代わるようです(^^;) まずは、食べ物にも困っているので、お父さん、しっかりしてほしいです(^^) ここまで2話みた感じだと、ツカミはイマイチです(汗) 子供時代、ガキ大将と喧嘩したり、勉強イマイチだったり、ちょっとよくあるパターンかな?(^^;) 期待度「C」です(^^;) 主題歌とナレーションは「B」です(^^) 照子と友情が始まる事を期待します♪(^^) 【原作・脚本】水橋文美江 【音楽】冬野ユミ 【主題歌】Superfly「フレア」 【語り】中條誠子(NHKアナウンサー) 【あらすじ】 (Yahooテレビより) 第1回[9/30(月)] 滋賀・信楽の女性陶芸家・川原喜美子(戸田恵梨香)。土と炎に向き合う女の物語。昭和22年9歳の喜美子(川島夕空)は父の常治(北村一輝)母のマツ(富田靖子)二人の妹と共に大阪からやってきた。初めて見る琵琶湖の大きさに圧倒され、信楽のタヌキの焼き物に喜美子は興奮。新生活への期待を膨らませる。しかし引っ越し早々、近所の男子にからかわれ、喜美子は怒って相手の所に乗り込み大ケンカ。常治も巻き込んだ騒動が起こる。 第2回[10/1(火)] 滋賀・信楽の女性陶芸家・川原喜美子(戸田恵梨香)。土と炎に向き合う女の物語。昭和22年9歳の喜美子(川島夕空)は父の常治(北村一輝)母のマツ(富田靖子)二人の妹と共に大阪からやってきた。転入した小学校に向かう途中、喜美子は野生のタヌキに出くわす。後をつけていくと、地面を掘り返す男(村上ショージ)の姿。たずねると陶芸家で焼き物を作る土を集めていると言う。喜美子は土が売り物になると知り、驚き興味を持つ。 【登場人物】 <主人公> 川原喜美子(かわはら きみこ)- 戸田恵梨香(幼少期:川島夕空)(川原家の長女) <川原家の人々> 川原常治(かわはら じょうじ)- 北村一輝(喜美子の父) 川原マツ(かわはら まつ)- 富田靖子(喜美子の母) 川原直子(かわはら なおこ)- 桜庭ななみ(幼少期:やくわなつみ)(喜美子の妹で川原家の二女) 川原百合子(かわはら ゆりこ)- 福田麻由子(喜美子の妹で川原家の三女) <信楽の人々> 熊谷照子(くまがい てるこ)- 大島優子(幼少期:横溝菜帆)(喜美子の幼なじみ) 大野信作(おおの しんさく)- 林遣都(幼少期:中村謙心)(喜美子の幼なじみ) 大野陽子(おおの ようこ)- 財前直見(信作の母。夫と一緒に雑貨店を切り盛りしている) 大野忠信(おおの ただのぶ)- マギー(信作の父で雑貨店の店主) <大阪での出会い> 庵堂ちや子(あんどう ちやこ)- 水野美紀(新聞記者。喜美子とは大阪の下宿屋で知り合う) 酒田圭介(さかた けいすけ)- 溝端淳平(喜美子が働く下宿屋に居住する医学生) 田中雄太郎(たなか ゆうたろう)- 木本武宏(喜美子が働く下宿屋に住む謎多き男性) 荒木さだ - 羽野晶(紀喜美子が働く下宿屋「荒木荘」の女主人であり下着デザイナー) 大久保のぶ子 - 三林京子(荒木荘の元女中) ジョージ富士川 - 西川貴教(世界的に著名な芸術家。大阪での喜美子との出会いは一瞬ではあったが、信楽で思わぬ再会を果たすことになる) <その他> 草間宗一郎(くさま そういちろう)- 佐藤隆太(常治が連れてきた謎の男性。空襲で行方不明になっている妻を探している) 十代田八郎(そよだ はちろう)- 松下洸平(喜美子が勤めることになる陶芸の会社で知り合う陶工) 深野心仙(ふかの しんせん)- イッセー尾形(のちに陶芸における喜美子の師となる火鉢の絵付け師) 『スカーレット』公式HP・TOP 『スカーレット』公式HP・登場人物一覧表 連続テレビ小説 スカーレット Part1 (NHKドラマ・ガイド)[本/雑誌] (単行本・ムック) / 水橋文美江/作 / NHKドラマ制作班 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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