|
カテゴリ:朝ドラ
<10/7(月)追記>
第1週「はじめまして信楽(しがらき)」の関東地区の日々の視聴率は、 ・第1回(9/30月) 20.2% ・第2回(10/1火) 19.2% ・第3回(10/2水) 20.6% ・第4回(10/3木) 20.7% ・第5回(10/4金) 20.0% ・第6回(10/5土) 18.1% <第1週平均>19.8% <第1週最高>20.7%(10/3木) 早くも初回を超えて、今のところ、20.7%(10/3木)が最高視聴率です♪(^^) ただ、第6回(10/5土)が18.1%と低く、第1週平均、20%を切ってしまいました(汗) 前作『なつぞら』が週平均20%を切ったのは、第19週(8/5~8/10)だけです。 この週は、8/7に広島平和式典があって、ドラマ開始時刻が大幅に遅れたため、14.0%でした。 この日を含めても、第19週平均19.7%でした。 『スカーレット』は、子役が頑張っていて、草間さんはいい人で好感、持てますが、ダメダメな父が足を引っ張りそうです(汗) 父が出てくると、チャンネル、替えたくなります(汗) 10/7(月)、草間さんが川原家に帰ってきてくれて、良かったです(^^) 借金取りを柔道で投げ飛ばし、お金を1000円払ってくれて、借金取り達、ひとまず帰ってくれました(^^) やはり草間さんは、素敵です♪(^^) その後、帰宅した父、草間さんに払って貰ったと知って、プライドが傷ついたのか、意固地になって、買ってきたばかりのラジオを売ったりして、お金を寄せ集めて返し、逆に、みっともなかったです(汗) 第2週中盤に子役が大人のキャストに代わるので、視聴率がどう変わるか注目しています♪(^^) * * * * * 父の常治(北村一輝)さんが連れてきた居候の草間(佐藤隆太)さん、いい人でしたね(^^) 貧乏な中、彼が来て、余計に食べる物に困りましたが… 短い期間でしたが、喜美子にとっても川原家に来てくれて、良かったです♪ 父がダメダメなだけに、草間さんの優しさ、聡明さが心地よかったです(^^) 無名な陶芸家の茶碗を喜美子が酷評してしまった時は、その茶碗でなく、君がひどかったとちゃんと叱ってくれたし、喜美子もちゃんと反省しました。 父が喜美子には何の取り柄もないと貶した時は、絵がうまいと、ちゃんと具体的に褒めてくれました。 妹が紙芝居を見たいと駄々をこね、喜美子が絵具と紙を貰ってきて、自分で描きました。 紙芝居というと、前作の漫画映画を思い出しましたが… 喜美子は、紙芝居すら見たことがなかったので、ペラペラ動画どころか、ストーリー性がなかったですね(汗) 紙芝居だと言って、絵を3枚、描いて見せました。 絵は上手で、琵琶湖の絵、草間さんは褒めてくれました♪(^^) でも、父は絵なんて何の腹の足しにもならないと投げ捨てて…(汗) 女に学問はいらないので、読み書きできなくてもいいとか、それを聞いた雇い主から責められると、喜美子に怒って、勉強習いに行かせたりとか、散々です(汗) お酒は好きだし、浪費はするし… 給食費は、草間さんが置いていってくれたお金で払えたようで、良かったです(^^) 草間さん、喜美子が漢字を読めないと知りながら、喜美子に残した手紙は難しい漢字も含まれていました(汗) 読めるようになる事を願って書いたのでしょう(^^) 土曜には、照子のお蔭で読めるようになっていたので、良かったです(^^) 照子の兄は、学徒動員で戦死したようです(汗) 遺骨の入っていないお墓に、喜美子を連れて行って、今日、誕生日なので一緒に祝ってほしいと♪ 本当は、信作を誘ったのですが、すぐに帰ってしまって、喜美子が付き合わさせられました(笑) そして大きな木の所に連れて行き、兄は、出征前日にこの木の所で、女性と会っていたと、その時の真似をして… 喜美子に口づけ♪ 喜美子は驚いて憤慨(笑) 照子は、また「友達になってあげてもいいよ」と言いましたが、喜美子は断りました(笑) これ、喜美子だから笑い話ですが、信作にしてたら、もっと驚いたかも?(^^;) でも、ほのぼのとした楽しいエピソードでした(♪^^) 最後は、借金取りが、大阪から常治を捜して、川原家にやってきました(汗) 来週、どうなることやら?(汗) ドラマとしては、初回はイマイチでしたが、第3話、4話と段々、面白くなってきたような気がします(^^) そして、今日(10/5土)の第6話、照子の兄の話とか、照子、信作、喜美子の関係とか、借金取りについに見つかってしまった話とか、話が広がってきて、面白かったです♪(^^) 来週、第10回[10/10(木)]に、5年とび、喜美子役が、川原夕空ちゃんから戸田恵梨香さんに代わるようです。 同時に、照子役は、横溝菜帆ちゃんから大島優子さんに、信作役が、林遣都さんに代わります。 もうすぐ子役が代わってしまうので、『みいつけた!』や『花子とアン』から川原夕空ちゃんが好きだった皆さん、『義母と娘のブルース』や『精霊の守り人』から横溝菜帆ちゃんが好きだった皆さん、残り、数日、しっかり見守ってあげて下さい(^^) 私は、子供がいないので『みいつけた!』は見たことないし、『義母と娘のブルース』と『精霊の守り人』が好きだったので、横溝菜帆ちゃん派です♪(^^) これは、第2週(10/7~10/12)「意地と誇りの旅立ち」の日別のあらすじです。 << 日別あらすじ 第2週(10/7~10/12) >> (Yahooテレビより) 第7回[10/7(月)] 借金取りが押しかけた川原家。不在の父・常治(北村一輝)が帰るまで借金取りは居座り、喜美子(川原夕空)たちが相手をすることに。喜美子は借金取りを強引に追い返そうと考えるが、借金取りにも幼い娘がいることを明かされ戸惑う。そして食べ物を巡って、妹・直子が借金取りに噛みついて一騒動。借金取りが激怒して喜美子たちは大ピンチを迎える。その頃、常治は信楽に戻って友人の大野(マギー)と密談。なにやら企てたことが… 第8回[10/8(火)] 借金を立て替え、川原家のピンチを救った川原家の元居候・草間(佐藤隆太)。だが父・常治(北村一輝)はその好意を受け入れられず、なけなしのお金をかき集めて返そうとする。喜美子(川島夕空)は常治の行動が納得できず常治と衝突。すると「男の意地や」と本音を明かされ言葉が胸に刺さる。喜美子は悩んだ末、ある宣言をすることに…一方、川原家の騒動を見守った草間は信楽での滞在を延長し、ある計画を実行しようと動き出す。 第9回[10/9(水)] 川原家の元居候・草間(佐藤隆太)が教える柔道教室は大人気。喜美子(川原夕空)を始め、多くの子供たちが習う。信楽では草間に残ってほしいと望む声があがるも、草間はまた旅立つつもりだった。喜美子は草間を引き留めようと説得するが、生き別れた大切な人の存在を打ち明けられ、笑顔で背中を押す。一方この頃、隣町で人さらいの事件が発生。信楽でも注意喚起される中、喜美子の友人・照子(横溝菜帆)に忍び寄る人影が… 第10回[10/10(木)] 隣町で人さらいの事件が発生。注意喚起される中、喜美子(川島夕空)の友人・照子(横溝菜帆)が行方不明に。信楽では地元総出で捜索が行われる。喜美子はとらわれた照子の姿を想像し、祈る気持ちで神社へ駆け込む。すると照子と見知らぬ男の姿。喜美子は学んだ柔道で助けようとして…5年後、15歳になった喜美子(戸田恵梨香)。中学卒業を控えて、友人・信作(林遣都)から自転車を借りる。叫びながら駆け下りた坂道の先には… 第11回[10/11(金)] 昭和28年15歳の喜美子(戸田恵梨香)は中学卒業を控えて信楽で1番大きい陶芸会社への就職が内定。今後、喜美子の稼ぎが川原家の家計を支える柱になると期待されていた。ところがある日、会社に呼ばれた喜美子は「若い女性だから」という理由で内定を反故(ほご)にされてしまう。喜美子は就職できないことを言えずに悩み、ようやく家族に打ち明けると、父・常治(北村一輝)が失踪。数日後、帰宅した常治が喜美子に告げたのは… 第12回[10/12(土)] 地元での就職を取り消された15歳の喜美子(戸田恵梨香)。父・常治(北村一輝)がツテを頼りに大阪で新たな就職先を見つけてくる。喜美子は内心、信楽を離れたくなかったが、家族のために本音を隠して就職を受け入れる。さらに中学校で成績優秀な喜美子に進学の誘いがあるも、断らざるをえない。信楽を離れる喜美子の噂を聞いた友人・照子(大島優子)から柔道勝負を挑まれ同じく友人・信作(林遣都)立ち会いの下、涙の勝負が… 【視聴率推移】 (関東地区。ビデオリサーチ調べ) [第1回(9/30月)] 20.2% [第2回(10/1火)] 19.2% [第3回(10/2水)] 20.6% [第4回(10/3木)] 20.7% [第5回(10/4金)] 20.0% [第6回(10/5土)] 18.1% <第1週平均>19.8% - 【原作・脚本】水橋文美江 【音楽】冬野ユミ 【主題歌】Superfly「フレア」 【語り】中條誠子(NHKアナウンサー) 【登場人物】 <主人公> 川原喜美子(かわはら きみこ)- 戸田恵梨香(幼少期:川島夕空)(川原家の長女) <川原家の人々> 川原常治(かわはら じょうじ)- 北村一輝(喜美子の父) 川原マツ(かわはら まつ)- 富田靖子(喜美子の母) 川原直子(かわはら なおこ)- 桜庭ななみ(幼少期:やくわなつみ)(喜美子の妹で川原家の二女) 川原百合子(かわはら ゆりこ)- 福田麻由子(喜美子の妹で川原家の三女) <信楽の人々> 熊谷照子(くまがい てるこ)- 大島優子(幼少期:横溝菜帆)(喜美子の幼なじみ) 大野信作(おおの しんさく)- 林遣都(幼少期:中村謙心)(喜美子の幼なじみ) 大野陽子(おおの ようこ)- 財前直見(信作の母。夫と一緒に雑貨店を切り盛りしている) 大野忠信(おおの ただのぶ)- マギー(信作の父で雑貨店の店主) <大阪での出会い> 庵堂ちや子(あんどう ちやこ)- 水野美紀(新聞記者。喜美子とは大阪の下宿屋で知り合う) 酒田圭介(さかた けいすけ)- 溝端淳平(喜美子が働く下宿屋に居住する医学生) 田中雄太郎(たなか ゆうたろう)- 木本武宏(喜美子が働く下宿屋に住む謎多き男性) 荒木さだ - 羽野晶(紀喜美子が働く下宿屋「荒木荘」の女主人であり下着デザイナー) 大久保のぶ子 - 三林京子(荒木荘の元女中) ジョージ富士川 - 西川貴教(世界的に著名な芸術家。大阪での喜美子との出会いは一瞬ではあったが、信楽で思わぬ再会を果たすことになる) <その他> 草間宗一郎(くさま そういちろう)- 佐藤隆太(常治が連れてきた謎の男性。空襲で行方不明になっている妻を探している) 十代田八郎(そよだ はちろう)- 松下洸平(喜美子が勤めることになる陶芸の会社で知り合う陶工) 深野心仙(ふかの しんせん)- イッセー尾形(のちに陶芸における喜美子の師となる火鉢の絵付け師) 『スカーレット』第1話~第2話感想と初回視聴率 『スカーレット』紹介&第1週ネタバレ(9/30~10/5) 『スカーレット』公式HP・TOP 『スカーレット』公式HP・登場人物一覧表 『スカーレット』視聴率一覧(関東地区) 関東・週間視聴率ランキング(ビデオリサーチ社) 関西の週間視聴率ランキング(9/23~9/29) 連続テレビ小説 スカーレット Part1 (NHKドラマ・ガイド)[本/雑誌] (単行本・ムック) / 水橋文美江/作 / NHKドラマ制作班 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[朝ドラ] カテゴリの最新記事
|