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カテゴリ:ドラマ
<1/20(月)追記>
初回(第1話)の視聴率は、19.1%(関東地区)と、高視聴率でした♪(^^) 大河ドラマの初回19%超えは、2016年「真田丸」19.9%以来、4年ぶりとなる好発進♪ 同時間帯、テレビ朝日「ポツンと一軒家」(16.1%)、日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」(15.6%)などを抑え、同時間帯横並びでもトップでした♪ 「ポツンと一軒家」を超えたとは、すごいです♪(^^) 期間平均の大河ドラマ歴代ワーストを更新した昨年の「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」(全話平均8.2%)最終回8.3%から、10.8%増の大幅アップとなり、“大河復権”へ第一歩を踏み出しました♪ 人気の戦国時代だし、初回放送が遅れたために、十分、ドラマの宣伝ができて、逆に、良かったですね(^^) 【参考ニュース】 「麒麟がくる」初回19・1%の好発進「真田丸」以来19%超&「いだてん」超え ポツン&イッテQ上回る * * * * * 初回拡大75分。BSプレミアムでは、5時半から前倒しで始まったので、最初、15分位、見損ねてしまい、8時からの本放送をもう一度、見ました(^^) 大河らしい重厚な時代劇が戻ってきました♪ セットのスケールも大きいし、お金がかかっているなと思いました(^^) 私は、結構、掴みは良かったと思います(^^) 当初、濃姫役は沢尻エリカさんでもう10話位まで撮影済でしたが、合成麻薬MDMAを所持していた疑いで、麻薬取締法違反の罪で逮捕・起訴されてしまいました(汗) それで、急きょ、代役を立てる事に決定。11月21日に川口春奈さんが濃姫を演じることが発表され、12月3日から、撮影を開始しました。 川口春奈さんは時代劇、初めてだそうです(汗) 初回を見た限りだと、そんなに違和感はありませんでした(^^) 斎藤道三が本木雅弘さんなので、沢尻さんでは娘に見えないような気がして、川口春奈さんで良かったかも?(^^) 沢尻さんの出演したシーンは全て撮り直しとなり、初回の放送日を当初予定の2020年1月5日から1月19日に変更されました。 でも、初回放送が遅れたために、十分、ドラマの宣伝ができて、逆に、良かったではないでしょうか?(^^) 長谷川博己さんの光秀、爽やかで、人情味があって、良かったです♪(^^) 子役から始まらないで、いきなり長谷川博己さんから始まったのも良かったです♪(^^) 東京オリンピック・パラリンピック開催期間中の計5週分は放送を休止するので、全放送回数は例年より少ない全44回となるそうです。 光秀が京に行く途中、鉄砲を買いたくて堺の街で出会った松永久秀(吉田鋼太郎)(三好家家臣)、てっきり光秀を酔い潰してお金を盗もうとしているのかと思いましたが… ちゃんと鉄砲を置いていってくれたので、いい人でした(^^) 裏切り者で有名な松永久秀ですからね(汗) つい、先入観を持って見てしまいました(^^;) 鉄砲は運よく、簡単に手に入り、後は、医者を連れて帰るだけ… 医者も運よく、赤ひげみたいな町医者・望月東庵(堺正章)が来てくれる事になりました♪ 都がこんなに荒れ果てた所とは、びっくりでした(汗) 戦が絶えず、たまたま、また戦で火事になり、光秀が少女を命がけで助けだしました。 診療所も焼けてしまったので、家を建て直すにはお金が必要とのことで、東庵は、一緒に来てくれることになりました。 あっという間に、鉄砲も医者も確保できて、光秀は美濃に帰ることになりました。 光秀、運のいい人ですね(^^) 望月東庵の助手で、戦災孤児の駒(こま)(門脇麦)も一緒に行きます。 駒も重要人物のようで、番宣には長谷川さんと一緒に、門脇麦さんも出ていましたが… 彼女を通して、庶民目線からも描くと宣伝していました(^^) 彼女が3歳の時に、火事場から救ってくれた人が言ったことだと、戦乱の世が収まる時、麒麟が来るそうですが… 彼女も光秀もまだ麒麟を見た事がないとのこと。 タイトルに繋げて、光秀が麒麟を連れてくるのかな?という予感を感じて、初回らしい始まりでした(^^) 東庵も松永久秀も魅力的で、駒も逞しいけれど可愛いし、脇キャラも皆、魅力的で、期待度は「B」です(^^) 次回は「道三の罠」 光秀は、東庵と駒を連れて美濃に向かいますが、織田信秀(高橋克典)の大軍が美濃に攻めてきて、大変なようです(汗) 道三がどう凌ぐのか、次回も楽しみです♪(^^) 【初回(第1話)あらすじ】(Yahooテレビより) 室町時代末期の美濃。若き明智光秀(長谷川博己)は度重なる戦いばかりの日常に疲弊し、主君斉藤道三(本木雅弘)になぜこのような戦乱が続くのか、当時の日本の中心である京に行って見てきたい申し出る。が、けちな道三はなかなか首をたてにふらない。考えあぐねた光秀は、当時まだ出回ったばかりの鉄砲を手に入れて帰ってくること、そして病にふせる道三の妻・小見の方のために京都の名医を連れてくることを条件に旅の許可を得る。 【語り】市川海老蔵 【原作・脚本】池端俊策 【音楽】ジョン・グラム 【登場人物一覧】 <明智家> 明智光秀(十兵衛) …長谷川博己(本作の主人公) 牧(まき)…石川さゆり(光秀の母) 明智光安(あけち みつやす)…西村まさ彦(光秀の叔父。明智家当主。道三の家臣) 藤田伝吾(ふじた でんご)…徳重聡(明智家の家臣) 常(つね)…生越千晴(明智家の下女) 木助…水野智則(明智家の家人) <美濃 斎藤家・土岐家> 斎藤道三 / 利政…本木雅弘(斎藤家当主。美濃国守護代) 斎藤義龍 / 高政…伊藤英明(道三の嫡男。濃姫(帰蝶)の異母兄。光秀とは学友) 帰蝶 / 濃姫…川口春奈(道三の娘。義龍(高政)の異母妹) 深芳野(みよしの)…南果歩(道三の側室で元は土岐頼芸の愛妾。義龍(高政)の生母) 小見の方(おみのかた)…片岡京子(道三の正室) 斎藤孫四郎…長谷川純(道三の次男) 斎藤喜平次…犬飼直紀(道三の三男) 土岐頼芸(とき よりのり)…尾美としのり(美濃国守護) 土岐頼純(とき よりずみ)…矢野聖人(土岐頼芸の甥) 稲葉良通 / 一鉄…村田雄浩(斎藤家家臣) <美濃の人々> 菊丸…岡村隆史(三河国出身の農民) 煕子(ひろこ)…木村文乃(美濃の土豪・妻木家の娘) 日運…有福正志 <尾張 織田家> 織田信長…染谷将太(織田家嫡男) 織田信秀…高橋克典(織田家当主) 土田御前(どだごぜん)…檀れい(信秀の継室。信長の母) 織田信勝…木村了(信長の弟) 織田信康…清家利一(信秀の弟) 織田信光…木下ほうか(信秀の弟) 平手政秀…上杉祥三(織田家家臣。信長の守役) <その他の尾張の人物> 藤吉郎…佐々木蔵之介(尾張の農民) <京・畿内 足利将軍家・室町幕府> 足利義輝(あしかが よしてる)…向井理(室町幕府13代将軍) 足利義昭(あしかが よしあき)…滝藤賢一(義輝の弟) 三淵藤英(みつぶち ふじひで)…谷原章介(室町幕府幕臣。細川藤孝(幽斎)の異母兄) 細川藤孝 / 幽斎(ほそかわ ふじたか / ゆうさい)…眞島秀和(室町幕府幕臣。藤英の異母弟) 細川晴元(ほそかわ はるもと)…国広富之(幕府管領) 三好長慶(みよし ながよし)…山路和弘(晴元の家臣) <京の人々> 駒(こま)…門脇麦(望月東庵の助手。戦災孤児) 望月東庵(もちづき とうあん)…堺正章(医師) 松永久秀(まつなが ひさひで)…吉田鋼太郎(三好家家臣) 伊呂波太夫(いろはだゆう)…尾野真千子(旅芸人一座の女座長) <駿河> 今川義元…片岡愛之助(今川家当主) 太原雪斎(たいげん せっさい)…伊吹吾郎(義元の軍師) <三河> 徳川家康…風間俊介 (幼少期:岩田琉聖)(三河の武将) 松平広忠…浅利陽介(家康の父) 於大の方(おだいのかた)…松本若菜(松平広忠の正室。家康の母) 水野信元…横田栄司(於大の方の兄) <その他> 伊平次…玉置玲央(鉄砲職人) 与八…鈴木信二 佐助…植木祥平 公式HP・登場人物一覧 公式HP・TOP NHK大河ドラマスペシャル るるぶ麒麟がくる (JTBのMOOK) NHK大河ドラマ 麒麟がくる 完全ガイド (TOKYO NEWS MOOK TVガイド特別編集)[本/雑誌] / 東京ニュース通信社 麒麟がくる 前編(1) (NHK大河ドラマガイド) [ 池端 俊策 ] NHK大河ドラマ「麒麟がくる」オリジナル・サウンドトラック Vol.1 [ ジョン・グラム ] 新発売!【お香・線香/カメヤマ】NHK 大河ドラマ 明智光秀 桔梗の花の香りのお線香 麒麟がくる×5個セット【あす楽対応】 にほんブログ村 - 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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