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カテゴリ:ドラマ
第2回の視聴率は、初回(19.1%)より、1.2%下がって、17.9%でした。
今回は、裏に「ポツンと」はなく、テレビ朝日の特番「じもキャラGP~お笑い怪獣と異名さん~」の視聴率は分かりません。日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」(16.9%)、TBS「バナナマンのせっかくグルメ!2時間半SP」(12.1%)などを上回り、この時間帯で、またTOPでした(^^) 初回より下がってしまいましたが、まだ好調です♪(^^) 次回、「ポツンと」に勝てるか注目しています(^^) 今回は、斉藤道三(本木雅弘)が主人公みたいな話でしたが、織田信秀(高橋克典)の2万の大軍に4千あまりの兵で策略で勝ち、カッコ良かったです♪(^^) その信秀の美濃侵攻は、娘・帰蝶(川口春奈)の婿で美濃国守護の土岐頼純(とき よりずみ)(矢野聖人)の策略だったんですね(汗) 帰蝶が信長と結婚する前に、他の人と結婚していたというのもびっくりでしたが、その婿が美濃攻めをけしかけたなんて、帰蝶も可哀想(汗) 道三は、何も知らない帰蝶を部屋から下がらせて、彼に証拠の文(彼が織田信秀の弟に送った物)を見せ、そして、お茶を入れて飲むように指示しました。 この流れだと、絶対、毒入りだろうと思いますが、彼は疑わずに飲み、苦しんで、道三の目の前で死にました(汗) 道三にいろいろ恨みはあったようですが、それにしても浅はかな男でした(汗) 尚、美濃の守護の土岐氏と美濃の守護代の斉藤家の関係、公式HPの第3話のあらすじの下に分かりやすく、図解が載っています(^^) 詳細はこちらです。 籠城と見せかけて、織田信秀の軍が油断している時に、一斉に攻撃をしかけ、道三の勝利♪ 信秀は、命からがら逃げました。 それにしても、籠城する時、逃げてきた庶民もお城に入れてあげて、道三、優しいですね♪(^^) 庶民へは優しくても、裏切り者は娘婿でも容赦しないというところが良かったです(^^) これでないと、戦国時代は生き残れないでしょう(^^) 光秀(長谷川博己)が連れて来た町医者の望月東庵(堺正章)、早速、道三の正室の小見の方(片岡京子)を診ましたが、病状は一進一退。 そんな時、戦になってしまい、戦で傷ついた人達を診察・治療しました。 医者としての腕は優秀でしょうけれど、御典医のような偉い先生ではなくて、町医者で良かったです(^^) 光秀の叔父で明智家当主の明智光安(西村まさ彦)も怪我をして診て貰いました。 光秀は戦の最中、敵の大将の首をはねようとした時、その人の顔が叔父さんに見えてしまい、一瞬、遅れて、自分が討たれそうになってしまったと、自分の弱さを後悔しました。 でも、それを聞いて、東庵はそれでよいと慰めました。 それでも大将を倒し、勝ったのだから。 「おめでとうございます」 東庵も駒もそう言いました(^^) 4000の兵で、2万の大軍に勝ったのだから、それは素晴らしいですね(^^) それも油断した信秀と道三の違いでしょう。 信秀の弟達は討ち死にしたようです。 上に立つ人が優秀でないと、兵も大変ですね(汗) 次回は「美濃の国」 美濃の守護代の道三が、守護の土岐頼純を殺してしまったので、新しい守護に操りやすい土岐頼芸(とき よりのり)(尾美としのり)を擁立しようとするようです。 でも、彼も道三を恨んでいて… 下剋上の時代、守護代の道三の方が守護の土岐氏より強そうです(^^) 油売りから始まった道三、農民だった秀吉と大差ないですね(^^) どう成り上がっていくのか、「まむし」ぶりを楽しみにしています(^^) 【初回(第1話)あらすじ】(Yahooテレビより) 美濃に戻った光秀(長谷川博己)と駒(門脇麦)たちを待ち受けていたのは、美濃の隣国尾張からの侵略であった。光秀の主君斉藤道三(本木雅弘)は、尾張の織田信秀(高橋克典)を市街地井ノ口で待ち受ける。攻め込む織田軍は井ノ口に突入するが、それは道三の罠であった… 【視聴率推移】(関東地区。ビデオリサーチ調べ) [第1回] 19.1% [第2回] 17.9% 【登場人物一覧】 <明智家> 明智光秀(十兵衛) …長谷川博己(本作の主人公) 牧(まき)…石川さゆり(光秀の母) 明智光安(あけち みつやす)…西村まさ彦(光秀の叔父。明智家当主。道三の家臣) 藤田伝吾(ふじた でんご)…徳重聡(明智家の家臣) 常(つね)…生越千晴(明智家の下女) 木助…水野智則(明智家の家人) <美濃 斎藤家・土岐家> 斎藤道三 / 利政…本木雅弘(斎藤家当主。美濃国守護代) 斎藤義龍 / 高政…伊藤英明(道三の嫡男。濃姫(帰蝶)の異母兄。光秀とは学友) 帰蝶 / 濃姫…川口春奈(道三の娘。義龍(高政)の異母妹) 深芳野(みよしの)…南果歩(道三の側室で元は土岐頼芸の愛妾。義龍(高政)の生母) 小見の方(おみのかた)…片岡京子(道三の正室) 斎藤孫四郎…長谷川純(道三の次男) 斎藤喜平次…犬飼直紀(道三の三男) 土岐頼芸(とき よりのり)…尾美としのり(美濃国守護) 土岐頼純(とき よりずみ)…矢野聖人(土岐頼芸の甥) 稲葉良通 / 一鉄…村田雄浩(斎藤家家臣) <美濃の人々> 菊丸…岡村隆史(三河国出身の農民) 煕子(ひろこ)…木村文乃(美濃の土豪・妻木家の娘) 日運…有福正志 <尾張 織田家> 織田信長…染谷将太(織田家嫡男) 織田信秀…高橋克典(織田家当主) 土田御前(どだごぜん)…檀れい(信秀の継室。信長の母) 織田信勝…木村了(信長の弟) 織田信康…清家利一(信秀の弟) 織田信光…木下ほうか(信秀の弟) 平手政秀…上杉祥三(織田家家臣。信長の守役) <その他の尾張の人物> 藤吉郎…佐々木蔵之介(尾張の農民) <京・畿内 足利将軍家・室町幕府> 足利義輝(あしかが よしてる)…向井理(室町幕府13代将軍) 足利義昭(あしかが よしあき)…滝藤賢一(義輝の弟) 三淵藤英(みつぶち ふじひで)…谷原章介(室町幕府幕臣。細川藤孝(幽斎)の異母兄) 細川藤孝 / 幽斎(ほそかわ ふじたか / ゆうさい)…眞島秀和(室町幕府幕臣。藤英の異母弟) 細川晴元(ほそかわ はるもと)…国広富之(幕府管領) 三好長慶(みよし ながよし)…山路和弘(晴元の家臣) <京の人々> 駒(こま)…門脇麦(望月東庵の助手。戦災孤児) 望月東庵(もちづき とうあん)…堺正章(医師) 松永久秀(まつなが ひさひで)…吉田鋼太郎(三好家家臣) 伊呂波太夫(いろはだゆう)…尾野真千子(旅芸人一座の女座長) <駿河> 今川義元…片岡愛之助(今川家当主) 太原雪斎(たいげん せっさい)…伊吹吾郎(義元の軍師) <三河> 徳川家康…風間俊介 (幼少期:岩田琉聖)(三河の武将) 松平広忠…浅利陽介(家康の父) 於大の方(おだいのかた)…松本若菜(松平広忠の正室。家康の母) 水野信元…横田栄司(於大の方の兄) <その他> 伊平次…玉置玲央(鉄砲職人) 与八…鈴木信二 佐助…植木祥平 公式HP・登場人物一覧 公式HP・TOP 【麒麟がくる】第1回感想と視聴率好発進♪「光秀、西へ」 (2020.1.19) 2020年のNHK大河、明智光秀が主人公、長谷川博己さん主演「麒麟がくる」 (2018.7.12) NHK大河ドラマスペシャル るるぶ麒麟がくる (JTBのMOOK) NHK大河ドラマ 麒麟がくる 完全ガイド (TOKYO NEWS MOOK TVガイド特別編集)[本/雑誌] / 東京ニュース通信社 麒麟がくる 前編(1) (NHK大河ドラマガイド) [ 池端 俊策 ] NHK大河ドラマ「麒麟がくる」オリジナル・サウンドトラック Vol.1 [ ジョン・グラム ] 新発売!【お香・線香/カメヤマ】NHK 大河ドラマ 明智光秀 桔梗の花の香りのお線香 麒麟がくる×5個セット【あす楽対応】 にほんブログ村 人気ブログランキング できればクリック、お願いします♪(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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